卓上撮影スタンドの改良
塩ビパイプで作った卓上撮影スタンドを使ってみると、撮影用のスマホの位置が固定されて老いるので、撮影範囲が決まってしまい不便だということに気がついた。
スマホを固定しているパイプを動かせるようにしたら撮影範囲を自由に変えることができるということで、位置を移動できるようにしてみた。
呼び径13mmの塩ビパイプの外径は18mmなので、呼び径16mmの塩ビ管の外径が22mmとなっているので、16mm用のチーズを使えば13mmのパイプで自由に動かせる。
早速、ホームセンターで13mmのパイプと16mmパイプをつなぐことのできる異径チーズを1個と1/4インチで長さ20mmのボルトとボルトにつまみを付けることのできる「チェンジノブ」を買ってきた。
以前はノブの付いたインチネジが売っていたけれど、流石に古い外国製の機械やカメラの三脚を修理する以外にインチネジを使うことはなくなっていて売っていなかった。
ドリルで異径チーズの16mm側の真ん中にドリルで5.1mmの穴を開けて、1/4のタップでネジを切って、ネジを組み込んで完成。
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