漫勉neo:押見修造
浦沢直樹の漫勉neoの11回目は押見修造さんで全く作品を見たことがない。
調べてみるとちょっと風変わりな世界を描いているようだ。
今回は「地の轍」と「おかえりアリス」の二つの作品のマンガ原稿を作成する過程で使われている文房具を画像から読み取った。
作画はクリップボードに付けた原稿用紙にミリペンと筆ペンを主に使っている。押見さんは他の漫画家と違い筆記具や画材に同じものを使い続けずに、つけペンから筆、筆からミリペンと変えてきているということだ。
それと使う筆記具の種類が多い特徴がある。主線、書き込み、アクセント、ベタと使い分けている。
原稿用紙
アイシー 漫画原稿用紙 B4
クリップボード
コクヨ ヨハ-29 用箋挟B B4
下描き シャープペンシル
パイロット S3
HPS-30R-TB7 0.7mm
HPS-30R-TL5 0.5mm
無印良品 ABS樹脂最後の1mmまで書けるシャープペン 0.5mm
シャープ芯 黒 硬度は不明だけれどパイロットのHBかBのようだ。
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