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2021年6月23日 (水)

英雄(HERO)万年筆

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きたきつねが高校生だった1966年に「英雄(HERO)」ブランドの万年筆が日本で発売された。当時の「英雄」は、アメリカのパーカー51のコピーだった。

万年筆は高価なものだった時代に、300円から350円の万年筆は細字で使いやすいこともあって大評判になって、一気に普及した。

当時としても非常に安い万年筆だったので、きたきつねの回りでもヒーロー万年費を買う人が多かった。きたきつねも買って持っていたけれど、常時使うわけではないのでいつもインクを詰まらせていた。

当時は、中国製品の展示即売会がよく開かれていて、毛沢東語録、筆や工芸品に混じってヒーロー万年筆も売られていた。

最近、ネットを見ていたら上海英雄金筆廠有限公司の「616英雄」というのが500円くらいで売られていたので買ってみた。

調べてみると「616英雄」が一番当時の「英雄」に形が似ているようで、サイズが3種類あるようだ。

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手元にあった古いヒーロー万年筆と比べると若干大きいようで、デザインも若干違っている。古いヒーローは首軸の先に矢のマークがはめ込まれているけれど、新しいものは何も付いていない。

中国製の万年筆はインクカートリッジが普通なのだけれど、「英雄」はゴムチューブでインクを吸い込む方式で昔と同じだ。

「616英雄」の方がインクの容量が多い印象だ。

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ペン先は首軸から少しだけ出ているパーカー51のスタイルで、これも昔と変わらない。

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コメント

Toshiko-Mさん

ヒーローは懐かしいでしょう。ペン先がEFでちょっとかたいので小さな字を書くのに適していたような気がします。

>はじめまして。 英雄万年筆で検索をしたらこちらにたどり着きました。 昭和40年代に初めて父に買ってもらった万年筆が英雄でした。 ボルドー色の軸でした。 子供の雑な扱いだったので中学生になる頃にペン先をダメにしてしまいましたが…。 日本語を書くには良い万年筆でその後購入した国産万年筆より書きやすかった記憶があります。

投稿: きたきつね | 2021年7月20日 (火) 22時07分

はじめまして。 英雄万年筆で検索をしたらこちらにたどり着きました。 昭和40年代に初めて父に買ってもらった万年筆が英雄でした。 ボルドー色の軸でした。 子供の雑な扱いだったので中学生になる頃にペン先をダメにしてしまいましたが…。 日本語を書くには良い万年筆でその後購入した国産万年筆より書きやすかった記憶があります。

投稿: Toshiko-M | 2021年7月20日 (火) 18時33分

Shinsaku Tsutsuiさん

懐かしいでしょう。今でもほとんど一緒のものが作られているのも驚きです。

投稿: きたきつね | 2021年6月24日 (木) 21時49分

なつかしいです。
私も 高校時代に英雄を使ってました。

投稿: Shinsaku Tsutsui | 2021年6月24日 (木) 04時42分

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