漫勉:かわぐちかいじ
浦沢直樹の漫勉のシーズン0の2014年11月19日放送はかわぐちかいじさん。
かわぐちさんは「沈黙の艦隊」、「ジパング」、「太陽の黙示録」、「空母いぶき」など大好きな漫画家の一人で、映画化された時に一時食道がんの闘病でお休みされていた時は非常に心配だった。
現在は『空母いぶき GREAT GAME』を連載していて、ビックコミックを毎号楽しみにしている。いつも情報収集力と想像力の凄さに驚愕している。
制作はチームかわぐちのスタジオシステムで進められている。
かわぐちさんはシナリオを作るタイプで、それからネームを描いて、作画に入るということだ。
昔から漫画を書かれている漫画家はあまりいろいろな筆記具を使わないで、一種類のペンであらゆる線を作り出している魔術師という印象だ。
下描き
シャープペンシル パイロット S3
シャープペンシル芯 0.5mm B (メーカー不明)
消しゴム トンボ鉛筆 MONO
作画
Gペン
インク(不明)
ドライヤーで乾かしながら作業を続けること、最後に目を入れるとうのが特徴。
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