google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 マルマン「ルーズリーフ ミニ」の留め具: きたきつねの文房具日記

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2021年11月19日 (金)

マルマン「ルーズリーフ ミニ」の留め具

Loose_ring_1

マルマンが新しく提案したルーズリーフの新しい規格の9穴の「ルーズリーフ ミニ」には専用バインダーがあるけれど、価格が高いのがネックだ。

ルーズリーフ ミニの規格に準拠したダイソーの「コンパクト ルーズリーフ」には初めから専用バインダーは用意されていない。

バインダーを自作しようと思ったけれど、市販のB5やA4サイズのバインダーを改造するのはちょっとハードルが高いことが分かった。

文房具を入れた箱を探してみると、カール事務器の30穴のA4サイズルーズリーフを綴る「ルーズリング」があった。

ルーズリングは、開閉が簡単で、必要な長さにハサミで切ることができるルーズリーフ用の綴じ具だ。

Loose_ring_2
ボールペンなどの細い棒を押し込むと簡単に開く

Loose_ring_3
簡単に指で閉じることができる

Loose_ring_4
ルーズリーフ ミニは9穴なので、9穴分を切り離した。
30穴分あるので、3個分ある。

Loose_ring_5
ピタリの大きさだ

Loose_ring_7
フーズリーフを綴じて完成した。

綴じ枚数が多いときには大きい径のルーズリングを使うことになる。

表紙が必要であれば、厚紙をゲージパンチで穴を開けて作ってもいいだろう。

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