google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2022年9月

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2022年9月12日 (月)

リサイクルショップで買い物

Max202209

先日、用事のついでに寄ったリサイクルショップでいくつか買い物。

A4版の18面の住所シールが100枚入り180円。100枚入っているかどうかは分からないけれど多分90枚いくら位は入っているようだ。

この店は、枚数の多いシール用紙は非常に安く、10枚〜20枚位のものは定価の半額くらいのなのが不思議だ。以前買った100枚入りの箱は200円だもう使い切ってしまった。

最後が10枚入りの粘着のマイラー紙の印刷用紙が10円だった。マスキングに使えそうだ。

Max_mouse_tap_d_1

昔、ハイタイドが扱っていたSCHLAGLIGHTの「MOUSE TAPE DISPENSER」が100円。テープカッターが外れて使えなくなっていたけれど、簡単に治った。

このディスペンサーは使い方が難しいので、無理に使ってタープカッターが外れてしまったのだろう。

テープディスペンサーを集めているので、ちょっと嬉しかった。

タイミングを見て、このテープディスペンサーについては詳しく書いておこうと思う。

これだけ買って290円というのは気持ちが良い。

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2022年9月 9日 (金)

プレピーのスリップシールの威力(2)

Preppy_pilot_ink_1

プラチナ万年筆の廉価版万年筆プレピーの特徴であるインクのドライアップを防ぐために組み込まれている「スリップシール」は、キャップをした状態で放置して1年位経っても書けるくらい効果がある。

前回、顔料系インクを入れて3年半位放置したプレピーが書けたことを書いたけれど、その時に万年筆には入れてはいけない顔料系のパイロットの製図用インクを入れてみると宣言したので、実際に試してみた。

プレピーに製図用インクを入れて、使い始めて1ヶ月を超えたのだけれど、ペン先のインクがドライアップして書けなくなることはなく使えている。

他の筆記具の試し書きもしているので、使うのは毎日ではないけれど、コンバーターのインクが少なくなって来た時に書き出しが悪くなったくらいで、インクを入れると普通に書けるようになった。

今度は、製図用インクの入ったプレピーを使わずに放置した状態でインクがドライアップの状態をチェックすることにしようと思う。

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2022年9月 8日 (木)

ダイソーの万年筆のペン先をさらに細くしてみた

Daiso_fp_custom_3

ダイソーの万年筆の中字のペン先をリューターで削って細字にしたけれど、さらに細くすることに挑戦してみた。

ちょっと無理をすると削りすぎてペン先が駄目になるし、ペン先の左右のバランスが悪くならないように、ルーペで確認しながら少しづつ削っていった。

最後は、細めの砥石で削り、ラッピングフィルムで調節した。

Daiso_fp_custom_5

インクを入れて書いてみると、大分細くなったのではと思ったけ。ちょっと太めのEFになった

Daiso_fp_custom_4

削る前の状態と比較するとちょっと太めのEFになった感じだった。

110円だからもう少し冒険してもいいかなと思うけれど、この万年筆は手に入らなそうなので、辞めておこう。

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2022年9月 7日 (水)

DAISO:手作りペンキット 極細2本セット

Daiso_original_ink_set_6

昨年発売された「手作りペンキット」は太字(線幅1.6mm)、細字(線幅1.0mm)の2本組だった。

最近、極細2本組が追加された。ペン先の線幅0.5mm〜1.2mmということだ。

クレタケの「からっぽペン」は線幅が0.4mmで、寺西化学の「てづくりペン 無色彩色」は0.3mmと極細のペン先だったので、ダイソーも売れ筋の極細を作ったのだろう。

知財がないものについては、100円ショップの商品のキャッチアップは侮れない。

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2022年9月 6日 (火)

DAISO:インク調合セットに新商品

Daiso_original_ink_set_5

ダイソーに文房具売場に、インク調合セットのグレーインクが単品で売っていた。

手作りで万年筆用にインクを作る時はグレーインクをベースにすることが多いからだろうか。

550円で好みのインクが作れるのだから、インク調合セットは定番商品となってきているようだ。

入荷しても直ぐに売れてしまう店舗もあるようだ。

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