2022年10月29日 (土)
2022年10月26日 (水)
2022年10月13日 (木)
X-ACTO ベーシック・ナイフセット
ダイソーのアルミデザインナイフを買って、手持ちのX-ACTOナイフとの違を確認するために手持ちのナイフを探していたら、X-ACTO ベーシック・ナイフセットがでてきた。
30年くらい前に買ったもので、その頃は鳥のマスコットなどを作っていたので使っていたけれど、それから余り使わなくなって、ここ10年くらいは仕舞い込んだままだった。
今のようにオルファの互換品もなく、X-ACTOナイフの替刃は高かったので切れなくなるとオイルストーンで研いで使っていた。
X-ACTOナイフの刃は、炭素鋼なので研ぐことができた。オルファのアートナイフプロの替刃も工具鋼を使っているので研げるだろう。
ベーシック・ナイフセットは、3種類の軸と、替刃がセットになっていて、細かな細工からちょっと大きなものの細工まで使えるようになっている。
2022年10月10日 (月)
DAISO:アルミデザインナイフ
ダイソーでは、クラフトナイフで有名なX-Actoのと同じ刃を使うプラスチック軸のデザインナイフ(写真上)を以前から販売していていて、今回軸をアルミにしたデザインナイフ(写真下)を発売することになったようだ。
アルミにしたことでX-Actoの精密ナイフ X3202と非常に似たものになった。
オルファにもX-ActoのX3202と近い規格のアートナイフプロ 157Bというものがあるけれど、それと比べてもダイソーのアルミデザインナイフは8分の1くらいの価格になっている。
アルミデザインナイフの重量は7.9gで、従来品の7.4gとほぼ同じ。
替刃については、従来品と同じデザインナイフ用替刃No.116が使える。
価格は全く違っているけれど、X-Actoの替刃No.11と全く同じ規格なので使える。
標準についている替刃と違うノコギリなどの色々な形の刃を使いたいときには、オルファのアートナイフプロ用の替刃を使うことができる。
2022年10月 9日 (日)
DAISO:つなぐ鉛筆とアルミデザインナイフ
最近ダイソーで見つけた新商品はつなぐ鉛筆とアルミデザインナイフだ。
つなぐ鉛筆は、下町の鉛筆屋の北星鉛筆の新製品をダイソー向けにパッケージにしたものだ。
北星鉛筆はダイソーの新業態の店舗「Standard Products by DAISO」で販売され話題になっている「CRAFTSMAN PENCIL 12set 」の製造していて、その関係でダイソーの一般店舗にも商品を供給することになったのだろうか。
つなぐ鉛筆は、使っているうちに短くなった時に、次々と繋いで使い続けることができるというもので、無駄を出さないエコな商品というコンセプトのようだ。
ただ、つなぐ鉛筆は、普通の鉛筆の70%弱の長さのものが2本で110円となっていて、いくらエコと言っても三菱鉛筆のユニの定価よりも高いというのはちょっと無理があるような気がする。
どうも作ってみたけれど売れないのでダイソーの販売力に頼ったということなのかと思ってしまう。
2022年10月 8日 (土)
Flying Tiger Copenhagen:きつねのスティック・ハサミ
たまたま出先でフライング タイガー コペンハーゲンがあったのでのぞいてみた。
フライング タイガー コペンハーゲンも昔、日本上陸のときには、人が多くて店舗に入り切らず、予約制や人数制限をしていたほどだったけれど、今はもう普通の輸入雑貨の店になって久しい。
小規模な店舗だったので、それなりに面白そうな文房具もあったけれど、ささと見て出ようともった時にきつねのデザインのスティック・ハサミがあったので買ってきた。
きつねのデザインのものはマスキングテープやシールなど以外にはなかなかないので、買わないわけにはいかないだろう。
ハサミときつねを組み合わせるのはちょっと無理があるけれど、それなりにきつねと分かる。
2022年10月 7日 (金)
DAISO:インク調合セットに単色インク追加
9月半ばにダイソーで見つけていたのだけれど、ブログを更新する元気がないまま放置してしまったダイソーのインク調合セットに単色イエローとブルーが追加されていた話題。ピンクも出ているらしいけれど、まだ見たことはない。
店舗によっては、この単色インクは入荷していないところもあるようで、近所のもう一軒の店舗では全く見ていない。
人によって好みが違うので、使う色に偏りがでてくるから単色で買えるのは良い。
それにしても、金属軸の万年筆はもう扱わないくなったのだろうか。
ダイソーは、店舗の規模が多様だし、地域による売れ筋も違うから、どこでも定番以外は同じものが買えないという不便さがある反面、思いも寄らない新製品に出会うこともあるので、出先で店舗を見つけたときには寄ることにしている。
先日もテレビの4K対応HDMI L型アダプタを見つけて買ってきた。Fire TV Stickの収まりが悪くて困っていたので、一気に問題解決できた。
2022年10月 4日 (火)
撮影ボックス
偶然立ち寄ったリサイクルショップのカゴの中に大きな「撮影ボックス」500円というのがあった。
よく見ると未使用品のようだ。なにか不足するパーツがあるようだけれど、安いし、修理できるかもしれないということで買ってきた。
帰ってきて組み立ててみるとサイズが70cmの立方体の撮影ボックスで、バックスクリーンが2組入っていた。
バックスクリーンは、PVCのシートでホワイト、ブラック、ベージュの3色になる。
不足していたのはLED照明だけで、使えそうだ。
調べてみると、「LED付き撮影ボックス」という商品で、8千円台のものだった。
真上と横からの撮影が可能で、照明さえ用意すれば、大きな文房具の撮影に使える。
秋葉原に行った時に色温度5500KのLEDのテープを買ってこよう。
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