2023年1月27日 (金)
ハンダゴテを使った壊れたプラスチックの修理
2021年にハンダゴテを使って割れたプラスチックを修理する方法を試したが、その後、力がかかる部分はハンダゴテで融かして付けるだけではすぐ壊れることが分かったので、力がかかるところでは、ステンレスの金具をハンダゴテで埋め込む方法を使うことにした。
滅多にプラスチック製品を壊すことがないので、あまり試すことができていないけれど、治したものは見た目は悪いけれど十分な強度がある。
車のプラスチックのバンパーや部品を修理するために電熱を使ってホットステープルチップ、プラスチック溶接チップを埋め込む専用のプラスチック溶接機があるけれど、小物の修理にはハンダゴテで十分だと思う。
ホームセンタを回っている時に面白い釘があったのでそれを使ってハンダゴテの先を改良してみた。
2023年1月23日 (月)
Daiso:テープライト
ダイソーの電気小物コーナにLEDの「テープライト」(330円)があった。
文房具撮影用の照明に使えるのではないかと思い買ってきた。
長さ1mの裏に粘着剤のついたテープにLEDが30灯配置されていて、透明の樹脂でコーティングしてあって、直接電極に触れることがないようになっていて、5VのUSB-Aのコネクターがついている。
電源は電圧5V、電流が415mAなので、PCのUSB端子、スマホの充電器やモバイルバッテリーで点灯できるので利便性は高いようだ。
テストしてみたが、照度が足りないようで撮影には使えないことがわかった。
パッケージを見ると66ルーメンとあって、これでは暗くて撮影には無理がある。買う前にパッケージを良く見ればよかった。
2023年1月15日 (日)
SERIA:オタ活、推し活サポーター用撮影グッズ
100円ショップのセリアは、オタ活、推し活用サポーターグッズの品揃えに力を入れているようで、大きな団扇や缶バッジのカバーとかディスプレーケースなどが売られている。
先日は、グッズの撮影用に使えそうなアクリル製品があったので買ってみた。
買ってきたのは、レフ板、スイングキーホールダースタンド、ドールスタンド、アクリルぬいぐるみスタンド、フィギュア固定シールの4種。
レフ板はA4サイズの二つ折りで、内側が白、外側の一面が黒、もう一面が銀色になっている。
2023年1月13日 (金)
細かな粒度の紙やすりのサンディングバンドを作る
ルータービットにサンディングバンドという円筒形の紙やすりがある。
この紙やすりをゴム製のドラムというビットに付けて、ルーターを使い木材や金属のバリ取りや研磨に使う。
ルータービットとしては安いものだけれど、ヤスリが#80、#120、#180位の粗いものが多い。
小物にヤスリをかける時に、#600、#1000、#2000のような細かなものが欲しいので、作ってみることにした。
紙ヤスリを付ける円筒に適当な材料を探してみると、ダイソーのストローの中に竹製のものがあって、外径が約7mm、内径5mmでこれに紙やすりを貼り付けて、ドラムビットに付ければ使えそうだと思った。
外径5mmのドラムビットに使えるものが何かないかと探してみると、ダイソーのミニルーターで回転ノコギリを付けるマンドレルがちょうど5mmだった。
竹製ストローを差し込んでみると、きっちりと嵌って使えることが分かった。
2023年1月 9日 (月)
2023年1月 5日 (木)
ダイソーのスマホ用顕微鏡レンズ
ダイソーのスマホ用品コーナーに「顕微鏡レンズ」というのがあった。
倍率15倍ということだけれど半信半疑で買ってみた。
スマホのカメラのレンズに着けるクローズアップレンズの一種になる。
最近スマホはレンズが2個とか3個あるので、レンズを動かせるようになっている。
スマホに取り付けて見た。使用するスマホのレンズは標準か望遠のレンズの前にこの顕微鏡レンズを付けて撮影することになる。
取り付け方は顕微鏡レンズの中心を下のスマホのレンズの中心にくるように見ながら動かして位置を決める。
レンズの位置をスライドして動かすことができるので、色々なレンズ位置のスマホに対応できる。
被写体とレンズの距離は固定になるので、スマホの画面を見ながら前後に動かして焦点が合う位置を決める。
最近のコメント