google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 筆立ての中で孤立しているFRIXION シリーズ: きたきつねの文房具日記

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2023年10月13日 (金)

筆立ての中で孤立しているFRIXION シリーズ

Pilot_flixion-ball

机の上の筆立てには色々な筆記具が刺さっているけれど、その中で全くといって使わないペンがパイロットの消せるインクのフリクションシリーズのボールペンとマーカーだ。

フリクション・ボールはパイロットの大ヒット商品で多くのバリエーションが発売されている。

普及し過ぎで役所にだす申請書など正式な書類に使わないようにといった注意が出るほどになっている。

一時期、ノベルティーグッヅでフリクション・ボールをもらうことが多かったので、何本も持っている。

きたきつねは、学生時代からボールペンが好きで、色々なボールペンを使っているので、発売当時は興味本位で使っていたけれど、今は鉛筆と違って間違いを消しても消しカスがでないのでクロスワードパズルの解答に使うことがあるくらいだ。

仕事をしていたときには書き込みができない書類にマークをするのに蛍光ペンの「フリクションライト」を使っていたこともあるが、筆立ての立てておいたのに色が消えてしまい、冷凍庫にいれても色は戻らなかったことがあってから使わなくなった。

フリクションインクは熱で透明にできるという画期的な技術のインクなのだけれど、でも、熱で消えてしまうような不安定な筆記具を普通に使う気にならなくなった。

時々、日記に使っているとか、データの記録に使っているという人もいるのは理解できない。

日記のようなプライベートな記録は、間違えて消した部分も重要な気がするし、消えてしまうと困るようなデータの記録に消えてしまいきれいに復活できないような筆記具をつかうこともよくわからない。

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