google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2023年12月

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2023年12月16日 (土)

ダイソーの野帳をメタリック表紙にした

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ダイソーの野帳はコンビニエントなので良いのだけれど、表紙が安っぽすぎるので、リメークシールを使って気分に合わせた表紙に着せ替えている。

今回は、ヘアーラインのステンレスの感じに替えてみた。

これまでも、何度もやっているので上手くできた。

測量野帳を木目の表紙にしてみた

ダイソーのカーボン柄インテリアシートで測量野帳をデコってみた

材料は野帳とリメークシート

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2023年12月15日 (金)

セリオ:WAB万年筆

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2ヶ月に一度位の頻度で行っているつくば市の事務キチに先月の末に行ったところセールをしていて、ひと目見てラミーの劣化コピーだとわかる「WAB万年筆」(税込み199円)というのがあったので買ってきた。

正規の値札には770円とあって、随分なディスカウントだ。

きたきつねは安いB級万年筆を集めているので、これは見逃す訳にはいかない。

SERIO WAB万年筆 コンバータインク吸入式 WAB-6633
・本体サイズ 全長139×最大径12mm
・本体重量 16g
・字幅 F(細字)
・材質 PP/ABS(本体)、ステンレススチール(ペン先)、スチール(クリップ)

COVID-19(新型コロナ感染症)依頼、見本市にも行かないし、東京の文具店周りもしなくなったので新製品情報に疎くなっているので、調べてみると昨年2022年の11月にセキセイから発売するとプレス発表された商品らしい。

なんでも発売当初に旧twitterでラミーのコピーだということでバズって、店頭には出なかったらしい。

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2023年12月12日 (火)

リサイクルショップのワゴンから

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ちょっと前に出先の近くのリサイクルショップで目についたものを幾つかかってきた。

NTカッターの 開梱用カッター R-1200Pの替刃(BR-400P)、デザインナイフ用刃先45°替刃(DA-200)、オルファの万能M厚型カッター、コンデのルールカッター(KFR-A1)の4点で310円。

中でもコンデのルールカッターは、ガイドが付いていて定規を傷つけることなく直線切りができるカッターで、発売が1974年と50年前で古く、メーカーも無くなっているのでちょっと珍しい。

万能M厚型カッターは、きたきつねが常用しているカッターで、刃の剛性が強く名前通り薄物から3mmのベニア板まで切断できる優れものだ。

確かこのモデルは廃番になっていると思う。

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2023年12月11日 (月)

ブングテン31mini

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11月26日日曜日に東京都豊島区の雑司ヶ谷地域文化創造館で開催された「ブングテン31mini」を見に行ってきた。

ブングテンにはほぼ毎回出展していたけれど、前回のブングテンを最後にこれからは見学者として参加することしたのだ。

何時もと違いゆっくりと家を出て、電車を乗り継いで、山手線大塚駅前からさくらトラム(都電荒川線)に乗って雑司が谷で降りて、日曜日で人通りの少ない裏道を歩いて会場に到着した。

今回は鬼子母神通り商店街みちくさ市が中止ということでちょっと寂しかった。

すでにブングテンは始まっていて、今回はコンパクトな会場でなんとなく落ち着いた感じがした。

ブングテンも途中COVID-19(新型コロナ感染症)の影響で中断もあったけれど31回と回数を重ねて、知られてきて、常連客も多くなってきたようだし、OKB48の握手会も同時に開催されるということもありコンスタントに来場者がいた。

久しぶりに出展側ではなく見学者としてフリーに会場を回ることができたので、色々な人と話もできて、新しい情報も聞けたし、楽しい時間を過ごすことができた。

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2023年12月 4日 (月)

万年筆のメンテナンス

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きたきつねはプラチナ万年筆のプレピー万年筆を一番使っていて、常時数本にインクを入れている。

プレピー万年筆はキャップにスリップシールがついているので、数ヶ月使わずに放置しておいてもドライアップする心配がないのだけれど、特定のインキが短期間でドライアップする現象が起きるので、注意して時々洗浄することにしている。

それでも水洗いする程度で、超音波洗浄器を使うことはない。

不思議なことに顔料系の強色インキはドライアップせずに全く問題なく使えている。

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