google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2024年2月

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2024年2月13日 (火)

DAISO:精密ケガキ針

Daiso_scriber_1

ダイソーのカッターナイフ売り場に「精密ケガキ針」があったので買ってきた。

丸いプラスチック軸の先にタングステン鋼の針をつけたもので、安全のためにキャップがついている。

ケガキ針というのは、金属やプラスチックの材料に切断などの加工のための印を入れたり、細いスジを彫ったりする道具で、鉛筆やマーカーよりも細い線が書けるし、擦っても消えないのでよく使っている。

ドリルで穴を開ける時に、正確な位置の目印を付ける道具にセンターポンチという道具もある。

きたきつねがよく使う金属用のケガキ針は工具そのものなのだけれど、この精密ケガキ針はプラスチック用で細かな印を付けることを目的としたもののようだ。

金属用の細かな作業用の精密ケガキ針はあるけれど、価格が高いので、プラスチックようであればこのケガキ針で十分だろう。

タングステン鋼を使っているので、アルミや銅などの金属材料にもつかえるだろうし、自分で先端を研げるならば軟鉄材料にも使えるだろう。

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2024年2月11日 (日)

ファーバーカステルのローラーボールペンのレフィルにインクを入れる

Fabercastel_rollerball_refill_1

きたきつねは万年筆のカートリッジのインクが無くなると他社や他の色のインクを入れたくなってしまう

最近、使っていたファーバーカステルのローラーボールペンのレフィルの黒インクを使い切ったので、常用しているブルーブラックインクを入れて使ってみようということにした。

ペンチップを外して、インクをどう入れようか調べていたら、中のクシ溝のパーツが簡単に外れそうだったので、ピンセットを使って外してみると簡単に取ることができた。

ここまでくれば、パーツを水洗いして、ペンチップとクシ溝部品を水に浸けて残ったインクを完全に抜くことに。

Fabercastel_rollerball_refill_2

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2024年2月 9日 (金)

ソフトに掴むペンチ

Soft_pliers

文房具の改造やカスタマイズをする時に指の力では外せないことがあって、そんな時に手元のラジオペンチなどで掴むと金属で硬く、力がかかるので部品に傷を付けるだけでなく壊してしまうことがある。

そのために宝飾用に先端をナイロンで覆ったペンチが発売されているけれど、値段が高いだけでなく、それほど使用頻度もないので、ラジオペンチの先にシリコンチューブか塩ビチューブを被せて使っている。

100円ショップのラジオペンチを使って専用にしてもいいだろう。

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2024年2月 7日 (水)

DAISO:ディスプレイ・フレーム

Daiso_displaty_frame

最近、ダイソーに寄った時にインテリアのコーナーに変わった「ディスプレイ・フレーム」があったので買って来きた。

透明な薄い膜の間にものを入れて飾るもので、空中に浮いたように見えるものだ。今回は9cm角のもの(110円)にしたけれど、より大きいもの(220円)もあったので、ペンなどを飾ることができそうだ。

この商品は、2013年7月のISOTでパッケージメーカーのジャパンプラスが紹介していたディスプレイボックスと同じようなものだ。

ジャパンプラスの商品は2枚の伸縮性特殊フィルムで商品を包むもので、商品をほこりや汚れから守ることができるすぐれたもので、商品を取り出してもフィルムが強度がありは元に戻るので、他の商品を入れて飾ることができた。。

この方法だと、強度のある伸縮性のある特殊なポリウレタンフィルムで商品を挟むことで、箱の中で宙づりにして輸送時の振動や衝撃を緩衝することができるので、すごいと思っていた。

実際、パソコンなどの精密機器の搬送用に使えるということで、現在クロネコヤマトがパソコンボックスとして使っている。

ジャパンプラスでは、ディスプレイ・フレームのような商品は作っていないようだ。

このフレームに商品を入れておくとフィルムが伸びてしまうのだけれど、ドライヤーで加熱するとある程度元に戻るようだ。

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2024年2月 6日 (火)

DAISO:コンパクトルーズリーフ用の5リングファイル

Daiso_5ring_file_1

2021年にマルマンの9穴のルーズリーフミニと同じ規格の「コンパクトルーズリーフ」を発売し、直ぐにコンパクトルーズリーフ用の「9穴のコンパクトカラーバインダー」を発売している。

9穴のコンパクトカラーバインダーを最近見かけないと思っていたところ、最近コンパクトルーズリーフ用の「5リングファイル」が発売されていた。

9穴のリーフ用なのにどうして5穴かといえば、留め具を一つおきの穴に入るようにすれば、9穴だと5穴になるわけで、メーカーは材料を少なくできるし、ユーザーはリングの数が少ないほうがリーフを入れやすくなる。

ゴムバンドが付いているので、表紙を固定することができる。

このリングファイルの留め具の開閉のギミックが変わっていて、下にある爪を押し下げると、リングがパカッと開く。

Daiso_5ring_file_2

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2024年2月 5日 (月)

便利なクッキングシート

Cookingsheet

耐熱の紙の両面にシリコンをコーティングした料理に使うクッキングシート(クッキングペーパーともいわれる)は文房具としても非常に便利なものだ。

何に使うかというと、必要な幅の両面テープを作る、シール作り、接着剤のマスキング、マスキングテープのデザインカット、ポリエチレンシートの溶着、簡易製本用のホットメルトシートを作る、糊付け台紙にするなどだ。

この他、印刷原稿の文字原稿の張り込みや印刷物の修正シール作り等にも使っていたけれど、今は使うことはあまりないだろう。

何が便利かというと、シリコンでコーティングされているので、テープや接着剤が着き難いということ、熱に強いというところだ。

昔は、ラベル紙の使った後の裏紙を使っていたが、コーティングがポリエチレンだったので、熱に弱かった。

ラベル紙の裏紙といってもよく使うのであればいいけれど、わざわざラベル紙を用意するというのもナンセンスなことだから、クッキングペーパーならば100円ショップで入手できるので便利だ。

狭いところのマスキングには、マスキングテープでは粘着面があるので狭いところに入れられないので、クッキングペーパーが便利なのだ。

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