google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ファーバーカステルのローラーボールペンのレフィルにインクを入れる: きたきつねの文房具日記

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2024年2月11日 (日)

ファーバーカステルのローラーボールペンのレフィルにインクを入れる

Fabercastel_rollerball_refill_1

きたきつねは万年筆のカートリッジのインクが無くなると他社や他の色のインクを入れたくなってしまう

最近、使っていたファーバーカステルのローラーボールペンのレフィルの黒インクを使い切ったので、常用しているブルーブラックインクを入れて使ってみようということにした。

ペンチップを外して、インクをどう入れようか調べていたら、中のクシ溝のパーツが簡単に外れそうだったので、ピンセットを使って外してみると簡単に取ることができた。

ここまでくれば、パーツを水洗いして、ペンチップとクシ溝部品を水に浸けて残ったインクを完全に抜くことに。

Fabercastel_rollerball_refill_2

完全にインクが抜けたことを確認して、十分乾燥してから、リフィルにパイロットのブルーブラックを入れて、パーツを元通りに組み立て、下向きに立てかけてペンチップの樹脂芯にインクを浸透させた。

Fabercastel_rollerball_refill_3

リフィルにインクを入れるのは、100円ショップで売っている長い針の付いたディスポシリンジ(使い捨て注射器)が便利だ。インクをリフィルの底からいれるときれいに入れることができる。

Fabercastel_rollerball_refill_4

完成したリフィルを、ペン軸に入れて使って見るともちろん普通に使えるようになった。

Fabercastel_rollerball_refill_5

このタイプのリフィルはもう売られていないので、あくまでも遊びということで。

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