サンスター文具の「ツメカケ」とダイソーの「インデックスパンチ」
色々な文房具は購入していて、記事を書かなければと思いながらも、どうもモチベーションが上がらずに、写真を撮っただけでそのままにしている。
ノートの検索を効率よくするためのパンチのサンスター文具「ツメカケ」(770円)を買って随分経つうちに、ダイソーから「インデックスパンチ」という後追い商品が出てしまった。
「ツメカケ」は、ノートや手帳のカドを切って新しいページに直ぐアクセスできるようにするパンチとページ数や見出しを書くためのインデックスを作るパンチの2種類が組み合わされたものだ。
カド用
見出し用
ダイソーの「インデックスパンチ」は、カド用と見出し用の個別のパンチで、それぞれ110円になる。
「ツメカケ」と比べて「インデックスパンチ」の方が切り取る大きさが小さくなっている。
カド用
見出し用
見出し用はページだけ書くのであればダイソーのパンチで十分だと思う。
インデックスを作るためのパンチといえば2013年頃に無印良品から発売された「インデクスが作れるパンチ」があったけれど、直ぐに販売されなくなった。そういえばカド用に切り取り用の穴のための「切り取り線が作れるパンチ」もあった。
この種の道具類は、便利なようだけれど継続するのが大変で、途中でやめてしまうことが多いのではないだろうか。
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