三菱鉛筆:JETSTREAM Lite Touch ink
新しいインクを搭載した新しい軸のモデルも発売された。
新しいインクを試してみたけれど、ゲルボールというよりローラーボールに近い書き味という印象だった。
インクを使う筆記具は、万年筆の書き味を追求しているということのだろうか。
ここまでくるとJETSTREAM Lite Touch inkは油性インクというよりもゲルインクに近くなってしまったのではないかと妄想している。
2006年に日本で発売されたときに、ジェットストリームのリフィルを見たときに、三菱鉛筆は新しい挑戦を企画していると思ったけれど、違ったようだった。
それはジェットストリームのリフィルのスプリング受けの部分が外径6mmとゲルボールペンのリフィルと同じだったので、JIS S 6061-Kを採用している多様なゲルインクボールペンの軸に使えることを訴求していくのかと思ったのだ。
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