TemuのB級万年筆
きたきつねは2,000円以下のB級万年筆をコレクションしている。
一時、万年筆が雑誌の付録になっていたこともあるし、100円ショップでB級万年筆が売られていたけれど、円安でほとんど見られなくなってきている。
Amazonで中国のジンハオや永世などのB級万年筆を買っていたが、最近中国の通販Temuの方が無名のB級万年筆が沢山あるのを見つけて、割引率の高い時に買っている。
9月に購入したのは、「極細字ペン先の万年筆セット(408円)」と「8色の使い切り直液万年筆(766円)」の2種。
極細字ペン先の万年筆セットはラミーのサファリの激似のカートリッジ式の万年筆が2本セットで、黒インクのカートリッジが4本付属している。
8色の使い切り直液万年筆は、ペン先が乾燥しないようにキャップにスリップシールが着いている。
いずれも、ステンレスペン先。中国の万年筆のペン先はメーカーが数社で同じような感じがする。
実際には、Temuの万年筆は20本位あるはずだけれど、ほとんどがサファリ似で200〜300円だ。
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