カッター&ペンのりと切り抜きカッター
出先で100円ショップのワッツ(Watts)とキャンドゥ(Can Do)があったのでのぞいてい見た。
以前ダイソーで買った「精密デザインナイフ」(写真一番上)に似た商品があったので買ってきた。
ワッツは細いナイフとボールペンのりを組み合わせた「カッター&ペンのり」(写真上から2番目)でキャンドゥはノック式の細いナイフの「切り抜きカッター」(写真一番下)になる。
キャンドゥの「切り抜きカッター」は中国の通販Temuでも売っていたので、替刃付きで買ったので、替刃も並べておいた。
3社の刃先を並べてみると全く同じようで、メーカーは1社ではないだろうか。
キャンドゥのノック式の「切り抜きカッター」は、軸の穴径と刃の軸径に少し余裕があるので、刃先がブレやすいのがきになるところだ。
ワッツの「カッター&ペンのり」は液体のりをボールチップで塗布するようになっている。のりは色が黄色の蛍光色で、乾燥後に消えない。
のりは0.6gしか入っていないし、補充できないので使い切りで、あとは極細ナイフとしてつかうことになる。
実用的には、刃先の角度が30度のアートナイフでも細かな作業ができるので、アートナイフで十分だろうけれど、一度使ってみることは必要だろう。
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コメント
しろちゃん
ダイソーのアートナイフは、アメリカのX-actのナイフの規格ですね。色々な形の刃がありますが、高いです。
国産でもオルファがてアートナイフプロの名前でX-act規格の替刃が使えるナイフと替刃を出しています。
https://www.olfa.co.jp/products/660.html
投稿: きたきつね | 2025年2月 3日 (月) 21時01分
あまり使うシーンはないのですが、同じキャンドゥのものと、ダイソーのデザインナイフ20mmのものを持っています。
ダイソーのものは、別売で収納ケースつき10枚替刃も持っています。
精密な作業をするわけではないのであまり気にしていませんでしたが、言われてみれば刃先がぐらつく感じでした。
ワッツの「カッター&ペンのり」は初めて知りました。
投稿: しろちゃん | 2025年2月 2日 (日) 07時55分