google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2025年3月

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2025年3月19日 (水)

セリアで買い物

Seria_2025_1

セリアやダイソーで色々と買い物はしているのだけれど、写真を撮って、ブログを書くのはどうも面倒になって後回しにしてしまっている。

2ヶ月ほど前にセリアで買って写真を撮っておいたものがあったのを思い出した。

デザインナイフ、スポイト、粘着スティック、シリコンスクレーパーの4点。

デザインナイフは以前からオレンジ色の軸のものがあったけれど、セリアでは軸の色をブラウンに変えたものを出していた。オレンジ色はオルファの真似みたいだし、ダークカラーの道具のほうがいい感じだ。

Seria_2025_2

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2025年3月15日 (土)

筆入れがパンパン

Fudeire2025

難しい本はノートを取りながら読むようにしていて、その時にテストを兼ねていろいろな筆記具を使って書いている。

最初は数本だったのに、なんだかどんどん増えてきて筆入れがパンパンになってしまった。

きたきつねの筆記具は、オリジナルのレフィルのままの物はあまりないので、使わなくなったものはレフィルを替える必要があるので、新しいものが出てこないと替えられないということもある。

やはり必要なものだけ残すことにしよう。

 

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2025年3月13日 (木)

両面かきわけ下じき

Seria_ryoumen_sitajiki

下敷きの話題を出したところで、そういえばセリアで「両面かきわけ下じき」を買ってあったのを思い出した。

表が算数向きのつるつる、裏が国語向きのざらざらという下敷きで、B5サイズしかなかったのでそのまま保存していた。

A5がなければ作ればいいということで、ハサミで切って作ることにした。

使ってみたけれど、確かに鉛筆でもボールペンでも両面の違いがでた。文章を書くときにはざらざら面が微妙な抵抗感があって良かった。

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2025年3月 3日 (月)

下敷きを使う

Underlay

3月1日付けの朝日新聞のbe Reライフ on Saturdayそばに置きたいに高畑文具王「書き心地上がる下敷き」ということで、下敷きを使うとペンの書き味が変わることを紹介していて、共栄プラスチックの「Kiwami ライティングマット下敷」を推奨していた。

高級下敷き「極み」は2022年に発売された下敷きで、滑り止め効果のある特殊加工のPVC再生マットを使い、ペンや鉛筆が吸い付くように書くことができるという製品でこのブログで紹介している。

きたきつねは以前から鉛筆やシャープペンシルだけでなく、万年筆やボールペンを使うときも下敷きを使っていて、セリアの硬さのあるちょうどいい下敷き A5」と軟質の「ソフト下敷き B5」をA5に切った物を使っている。

細かな文字を書くときには硬い下敷き、ゆったりとした字を書きたいときにはソフトな下敷きを気分に合わせて使っていて、なかなか良い感じだと思っている。

小学生の間で流行っている整った字が上手に書けるようになる「魔法のザラザラ下じき」が人気だ。下敷きの表面に細かなドットがあってザラザラしているので、文字を書く時にそのザラザラの感覚が手に伝わることで、文字の形と手の動きが一致して、イメージ通りに正しい文字が書けるとう原理ということだ。

魔法のザラザラ下じき」は2022年のISOTの日本文具大賞「機能部門」のグランプリを受賞している。

下敷きもいろいろな種類があって、目的に合わせて選んで見ると意外な効果が得られると思う。

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