トンボ鉛筆:1.3mmシャープペンシル「モノワーク」
芯径が1.3mmのシャープペンシルはマークシート用として昔からぺんてるが作っていて、その後コクヨが作り始めていたが、昨年9月に随分後発でトンボ鉛筆が発売した。
太芯シャープペンシルを集めているきたきつねとしては、発売直後に買ってあったけれど、記事にしようと思いながら随分経ってしまった。同じ様に眠っているものは多数ある。
海外では1.3mmシャープはFABER-CASTELL、SteadlerやMILANなどが作っている。変わったところでは測量や工事現場用品を作っているタジマやたくみから1.3mmの「すみつけシャープ」が出ている。
ダイソーにも13.mmシャープがあったけれど、継続的に販売されてはいない。
マークシートの解答用にシャープペンシルを使う人が半分以上になってきているので、遅ればせながらトンボ鉛筆も参戦したということだろう。
このシャープペンシルの特徴は、サイドスライドノック式、ペン先は一体の金属製、真ん中を細くしたラバーグリップ、回転くり出し式消しゴム、受験を考慮しでボディーに英文字をプリントしてない、受験用でクリップがないなどがあげられる。
同時発売の専用芯は、鉛筆芯とほぼ同じ量の黒鉛を使って光の反射が少なく機械読み取りに適し、消しゴムで消しやすく、折れにくいということだ。
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コメント
しろちゃんさん
>筆記具の中でシャーペンが一番好きなので、これも買っていますが、特に使う機会はありません。
私もシャープペンシルは、工作の時に記しを付けるくらいしか使いません。
0.9mm以上の太芯シャープはあくまでもコレクションです。
投稿: きたきつね | 2025年4月28日 (月) 21時17分
筆記具の中でシャーペンが一番好きなので、これも買っていますが、特に使う機会はありません。
ポールペンはインクが出なくなりますし、シャーペンは、古くなっても使えるのがいいです。
あまりに古くて、プラスチックのチャックがボロボロになったものはありますが。
たくさんの過去の記事にリンクを貼っていただきまして、ありがとうございます。
楽しく記事を読ませていただきました。
そういうと、ダイソーの1.3mmはみかけたことはなかったです。
100円ショップは、近くにあるので、ほぼ毎日パトロールしています。
先日はセリアで、HB芯10本入りの木製のシャーペン芯ケースを買ってきました。
1つだけ残っていました。もう少し買いたいと思っていますが、なかなか人気のようです。
投稿: しろちゃん | 2025年4月28日 (月) 07時08分