google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 セリアのプラケースの加工: きたきつねの文房具日記

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2025年4月18日 (金)

セリアのプラケースの加工

Seria_case_01

小物類はセリアのプラケースで統一しているので、中華の通販のTemuでバネのセットを買ったので整理しようとした所、大きいものがあったので、仕切りを取ることにした。

プラスチック切断用に使っている白光のホットナイフセットで仕切りを切り取った。

ホットナイフは、ハンダゴテのコテ先の部分にアートナイフの刃を付けたもので、熱でプラスチックを熔かして切るというものだ。

プラスチックをきれいに切断するには超音波カッターが最適なのだけれど、アマチュアが使うには価格が高すぎるし、頻繁に使うこともないのでホットナイフが適しているだろう。

仕切りの部分は厚さ1.0mmあるので、ナイフの温度が低いと上手く切れないので、十分加熱してから切断することになる。

実際には切断する場所が狭く、奥行きがあるので、平らな板を切るのと違いちょっと難しかった。

Seria_case_03

一ヶ所切ってみたが、底の部分は凸凹になってしまったけれど実用上は問題ないので良いだろう。

Seria_case_02

引きバネを全て収めて終了。

Seria_case_04

もう一種類押しスプリングの方は長いものがなかったので、普通に収まった。

セリアのプラケースは、30分割の細かな分割のものから揃っていて、重ねて使えるようになっているので重宝している。

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コメント

しろちゃんさん

キャンドゥのケースも同じものではないかと思います。

無いものは作るが一番です。

投稿: きたきつね | 2025年4月19日 (土) 21時37分

キャンドゥのものを主に使っていますが、いろいろな仕切りの種類があり、それに合わせて入れています。こうやって、仕切りを使いやすいようにされているんですね。

投稿: しろちゃん | 2025年4月19日 (土) 17時35分

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