google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2025年5月

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2025年5月30日 (金)

文房具のガチャ

Gacha_bungu_2

つくば市にガチャポンが沢山置いてある店があってのぞいたところバンダイナムコの「KOKUYO ミニチュアチャームコレクション」と「uni MITSUBISHI PENCIL ミニチュアチャーム2」があったので、それぞれ一回だけ回してみた。

「キャンパスバインダースマートリング」と「プロッキー」がでた。

以前から文房具のミニチュアのガチャがあるけれど、全部集めるのは無理だろう。

Gacha_bungu_1

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2025年5月27日 (火)

DAISO:ドロップ容器

Daiso_dropper_botle

ダイソーの化粧品コーナーでアルコール対応の「ドロップ容器」を見つけた。

ドロップ容器というのは、中に入れた液体を細いノズルから一滴づつ垂らすことができる容器だ。

買ってきて直ぐに、常用している無水エタノールイソプロパノール(IPA)を入れて机の上に置くことにした。

無水エタノールは、エタノール含有量が99.9%以上の液体で、手垢やセロテープの糊残りなどを除去や脱脂、スキャナーのガラスの清掃などするのに非常に便利で、少量をティッシュなどに染み込ませて使う。

水を含んだ消毒用エタノールは、安いけれど、あくまでも消毒用で無水エタノールとは違うものだ。逆に無水エタノールは消毒用には使えない。

イソプロパノールはイソプロピルアルコールとも呼ばれるアルコールので一種で、落書き消しスプレーなどの主成分で、マジックインクやクレヨンなどを消したり、シール剥がし、塗装前の脱脂に使ったりする。こちらも水を含んだ消毒用ではなく、濃度99.9%のものになる。

エタノールとイソプロピルアルコールはほぼ同じように使えるのだけれど、エタノールと違い、イソプロパノールは毒性と刺激性があり、アクリル樹脂やゴムなどを膨潤させたりするという欠点があるが、価格が安いという特徴がある。

きたきつねは、20年前に購入した無水アルコール500mLを使ってきたが残り少なくなってきたので、追加にイソプロパノールを買って使うことにした。

無水エタノールもイソプロパノールも文房具の汚れを取ったり、マジックインクを消したり、テープの糊残りを取ったりする程度なので使用量が少ないので、20mmLのドロップ容器で普段遣いでは十分だと思う。

皮膚についたマジックインクやボールペンのインクなどの除去には、イソプロパノールよりも毒性の低い無水エタノールを使うことになる。その場合も少量をティシュか布に付けて拭うだけにする。

無水エタノールもイソプロパノールも引火性が強いので火の気のあるところで使うのは避けること事が必要で注意したいし、どちらも脱水性が強く皮膚など特に粘膜や傷口などに着かないようにしなければならないだろ。安全に使うための注意事項は守りたい。

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2025年5月10日 (土)

レイメイ藤井:ゲルボールペン「Kept」

Reimei_kept

写真を撮ったままにしてあった2023年10月の新製品だったレイメイ藤井のゲルボールペン「ケプト(Kept)」(275円)を忘れていた。

「ケプト(Kept)」は文房具シリーズで、ゲルボールペンはその中の一品目になる。

ボールペンとしては、クリップがない、軸の全体がマット加工で滑りにくい、軸の断面が板付きカマボコ型で転がらないといった特徴がある。

ゲルインクボールペンとしては、ヌルヌル、スラスラではなく少し抵抗感があって、ペン先が滑って字が汚くなりにくいのできたきつねの好みの書き味だ。

今年の第14回OKB48に初登場で18位となっていた。

ペン先はニードルポイントの0.5mmボールで、ペン先を拡大してみると加工が相当荒いので国産のOEMではなく海外メーカーのチップを使っているようだ。

Reimei_kept_2

 

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2025年5月 2日 (金)

鉛筆記念日

Pencil_day

明治19年(1886年)の今日、東京・四谷区内藤新宿1番地(現在の新宿区内藤)で眞崎仁六氏が眞崎鉛筆製造所を創立し国産初の鉛筆を製造した。

眞崎鉛筆は現在の三菱鉛筆になっている。

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