google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2026年1月

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2026年1月30日 (金)

新春文紙フェア2026:セレクトベスト定規

Bunun_best_scale

紙製品文具のメーカー文運堂では新製品として「セレクトベスト定規」を紹介していた。

「セレクトベスト定規」は筆入れに入るコンパクトな定規1枚で直線だけでなく、分度器、三角定規、コンパス、平行線を引く、ノギスなど様々な作業ができる定規で、株式会社UHOLABOから発売されている製品「ベスト定規light」のOEMらしい。

「ベスト定規」は文具発明家の株式会社UHOLABOの中村社長の発明品ということで、興味があったけれど買う気にならなかった。

学生・生徒が試験や実習に使うにはいいけれど、普通の技術系の職場で使うには中途半端だと思ったからと、機能から見て価格が高く感じたこともある。

文運堂は、自社のブランド「セレクト」の中で学校向けに買いやすい価格設定を考えているようなので期待したいところだ。

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2026年1月29日 (木)

新春文紙フェア2026:ふんわリング・ネームホールダー

Sankeiki_funwaringu2026

文具事務用品メーカーのサンケーキーコムでは傘や水筒などにネームタッグを付けることができる「ふんわリング・ネームホールダー ロングタイプ」を紹介していた。

「ふんわリング・ネームホールダー ロングタイプ」は、従来から売られていた「ふんわリング・ネームホールダー」のシリコン製のリングの大きさを2倍にしたもので、水筒、哺乳瓶、ペットボトルなどの太いものにも名札を付けることができるようにしたものだ。

学校、幼稚園、保育園などでは、同じような大きさや色形の似た水筒や傘などの道具類があって、間違いがでるものなので、便利だろう。

名前テープやシールを貼るよりも、大きさがあって分かりやすいだろう。

このような実用的な商品は、口コミで広まってくれるので、売れると思う。

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2026年1月28日 (水)

新春文紙フェア2026:木軸ボールペン

Ohto_wood_bp2026

オートでは新製品の「木軸ボールペン」を紹介していた。プラ軸の普及版のボールペンではない木軸の質感や使い心地、人と違ったものを使っているという気分をる楽しんだりするというニーズに答えるものだだろう。

北星鉛筆ではすでに鉛筆の製造技術を応用して木軸のボールペンとシャープペンシルを発売している。

両メーカーの製品も良いものだけれど、大メーカーに占有された文具店舗の販売スペースに負けて、なかなかユーザーに見つけて貰えないという

歴史を辿れば1949年に日本で初めてキャップ式の木軸ボールペン「Auto Pencil」を発売したのがオートなので、原点に戻ったということだろうか。

当時はプラスチックは簡単に利用できなかったので普及版のボールペンにするには木軸になったということで、各社も木軸のボールペンを発売している。

実用的なボールペンをラディスラオ・ピロが1943年に売り出したときには金属軸の製品で、1948年にセーラー万年筆が日本で最初の製品を発売したときには万年筆の軸を応用した高級筆記具だったから、本当に普及版としてはオートの木軸の「オートペン」だったのだろう。

1950年にフランスで透明プラスチック軸の「Bic Cristal)」が発売されて世界的にヒットし、日本でも1950年代後半からブラスチック軸が作られ始め、一気に普及が進んだ。

その後、ノック式のボールペンが生産されて一層の普及が進んできているのは周知のことだろう。

ノック式ボールペンについてはきたきつねの文房具日記で「ボールペンのノック式について」ということで記事を書いてある。

ついでにボールペンの発明者の名前から転じて「biro」はイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどでボールペンを指す一般的な用語になっている。

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2026年1月26日 (月)

新春文紙フェア2026:タブカットシール

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オープン工業は指紋をつけない透明シールの「タブカットシール」を紹介していた。商品の封緘やラッピングの時にシールやテープで止める時に粘着面に指紋が転写されてしまうのを防ぐことができるというものだ。

シールは商品の開封防止にも役立っているけれど、指紋がつくことは見た目だけではなく、指紋には形だけでなくDNAなどの個人情報が詰まっていることもあるので避けたいものだ。

タブカットシールは、ダイカットされたシールで、取り出し部分に裏紙がついているので、
貼る時に粘着面に触れることなくシールを貼ることができる。

小ロット用のシートタープと大量処理用のロールタイプがあり、ロールタイプ用の片手でシールを取り出せる「シールピーラー」が用意されている。

以前から片手で使えて指紋の付かないテープカッターとして「ハリマウス」があって、封緘やラッピングのシールに使えるものもあるが、使用頻度などで使い分けすることになるだろう。

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2026年1月22日 (木)

新春文紙フェア:モバイルバッテリーポーチ 防炎タイプ

Asmix_battery_baug2026

株式会社アスカのブースで新製品の「モバイルバッテリーポーチ 防炎タイプ 防炎タイプ」を紹介していた。

リチウムイオン電池をつかったモバイルバッテリーの発火事故が度々起こっていて、旅行など移動時に対策が必要となっているので早速対応したということだ。

ポーチの内側にシリコンチタンコーティングしたガラス繊維でJISの燃焼性試験(難熱性・防炎性試験)基準に適応しているということだ。

Asmix_battery_baug2026_2

この他、フリーアドレスオフィスに対応した「荷物収納ワゴン」も紹介していた。

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2026年1月20日 (火)

時々通信

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文房具仲間の愛知教育大学名誉教授の富山祥瑞さんから今年も「時々通信」が届いた。

「時々通信」は30年以上前から愛用する文房具についてハガキサイズに手書きの文とイラストでまとめたもので、現在108話までになているようだ。

文房具のセレクションがきたきつねと似ている。

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2026年1月15日 (木)

新春文紙フェア2026

1月8日に久しぶりに東京柳橋の共和会館で開催された新春文紙フェアにいってみた。コロナ禍が始まる直前の2020年以来だから随分いっていなかった。ちなみに夏の文紙フェアは2022年が最後になっている。

コロナ禍になってしまったのと、もう老人は文房具の見本市は引退ということにしていたけれど、ちょうど東京に出る用事があったので、朝一番で会場に向かった。

受付と会場でまだきたきつねを覚えてくれているメーカーの人がいた。

新春文紙フェアは一番早い文房具のコンパクトな見本市で、38社が出展していた。今回から業界関係者だけでなく文房具ファンも入場可ということになっていた。

年度末と新年度の文房具需要にむけた見本市で、新製品も紹介されていた。

各メーカー途切れずに新製品を出すのは大変だろうし、売れずに消えてしまう製品も多いので中小のメーカーには負担だろう。

文紙フェアでは参加者の投票で文紙フェア大賞を選考していて、今回のグランプリには株式会社マグエックスの「超強力マグネットフック トジティ」が選ばれたようだ。

いくつか気になったものがあったので別途紹介したい。

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