google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 きたきつねの文房具日記: 2026年2月

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2026年2月20日 (金)

3代目の測量野帳のカバーを作る

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バードウォッチングの記録を残すためにコクヨの測量用野帳を主に使っているのだけれど、野外で使うので雨や波飛沫が当たるのでカバーを付けて使っている。

コクヨにも専用カバーが販売されているけれど、価格が高いのに強度がなく直ぐにボロボロになってしまうので、カバーを自作して使っている。

これまで、ダイソーのブックカバーを利用したもの、塩ビの軟質カードケースを利用したものを作って使ってきたが、野外での利用でポケットから何度も取り出しては戻すということでいずれも耐久性に問題あった。

軟質カードケースで作ったものは比較的耐久性があったけれども、やはり劣化して壊れかけてきてしまい、何度もテープで補修して使ってきたが、年間150日以上の利用で4年も経つと流石にひどい状態になってしまった。

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2026年2月 6日 (金)

プレピー万年筆

Preppy_pen_tip_1

このところ毎日プラチナ万年筆の廉価版万年筆のプレピー(preppy)万年筆を使っていて、ペン先が最近非常にいい感じに育ってきた感じがするので、未使用品と比較してみた。

右が未使用で、左が使用中のペン先で、ペン先が摩耗して小さくなっているが、きたきつねの書き癖に合うようになってきている。ペン先はイリドスミン(公式には特殊合金とされている)なので、この感じがもうちょっと続いて欲しい。

Preppy_pen_tip_2

プレピー万年筆は、ペン先が乾燥しないスリップシールを最初に採用した万年筆で、最初は200円という挑戦的な価格だった。

大昔使っていたシェーファーのノンナンセンスペンは、ペン先にチップが付いていない鉄ペンで、使っているうちに摩耗してしまったことを思い出した。宝物箱に入っているはずなのでいつか、写真を出そうと思う。今はペン先にイリジウムのチップが付いているようだ。

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2026年2月 5日 (木)

フリクション・ライトが書けなくなった

Frixion_0_1

フリクション・ボールペンは、使う意義を感じないので使っていないけれど、蛍光ペンのフリクション・ライトは使っている。

筆立ての中には、ノベルティーで貰ったフリクション・ライトが数本入っていて、ちょっと古めのもの使ってみたところ、色が出なかった。

6年前にもフリクション・ライトが書けなくなった時と同じ症状で、筆立てに立てていた状態でインクが透明になってしまったことになる。

他のペンも使ってみると、色が薄くなっているものがあるようだ。

フリクション・インキは、経年変化で透明化する可能性について検索してみると、パイロットのWebサイトのよくある質問の回答に以下のような記述があった。

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意図せず消えてしまった場合は、何らかの原因で60度以上になったと思われます。
フリクションは、温度変化により透明になる特殊なインキを搭載している為、60度以上の環境下では筆跡が無色になります。
例えば、直射日光が当たる場所、熱を発する機材の近く、熱いお湯などが入ったカップのそばなどでも高温になり筆跡が無色になったり薄くなることがあります。

同じ場所に置いてあるフリクション・ライトの中で正常なものから透明になったものまであるので、上記の説明には該当しないし、冷凍庫に入れても色は復活しないので、別の要因があるのかもしれない。

まあ、きたきつねは消すような用途には鉛筆かシャープペンシルを使うので問題ないけれど、フリクションの愛用者には書けなくなるというのは困るだろう。

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2026年2月 3日 (火)

ノック式ボールペン その3

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これまでノック式ボールペンについて「ボールペンのノック式について」、「ボールペンのノック式について その2」と記事を書いたことがあるけれど、現在主流となっている「回転カム機構」を使ったノック式をよく見てみると、基本的にFrawley Pen Company(後のPaper mate社)が1953年に「US Patent No. 2,624,314」として登録された特許を使っていることが分かった。

ただ、この特許は当時の技術で量産市販するには時間が必要だったようだ。

パーカーは、このFrawley Penの特許に抵触しないような改良を加えて1965年に登録した「US Patent No. 3,205,863A」に昇華している。

どちらにしてもパーカーの発売したジョッターのノック機構が量産市販されたものとして始めのものだと考えてもいいだろう。

パーカーはリフィルにカムの一部の部品を付けているのに対して、現行の製品の多くは、軸の中に機構を組み込んでいる形になり、リフィルの自由度がでてきて、色々な太さのリフィルに対応することが可能となっている。

パーカーがジョッターを発売した1954年当時のボールペンはまだ高級品の扱いでリフィルも金属製のものが多く、容量の大きなリフィルを上下させる回転カム機構を軸内に内蔵するのは難しかったのだろう。

ノック式機構の特許が切れるのが1953年頃なので、1970年代後半からノック式ボールペンが各社から発売されたことは符合する。

それまでは回転カム式の特許を回避するため、ノック部品の突起とペン軸の穴を組み合わせたノック式が使われる事になったのだろう。この方法は今でも多色ボールペンや廉価版のバラマキ用ボールペンで使われている。

もっと本格的に特許について調べると面白いのだろうけれど、各メーカがキチンと調べているだろうから、素人はここまでくらいでいいだろう。

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2026年2月 2日 (月)

A5ノートの書き方

A5_note_writting

きたきつねは十四、五年前からノートをA5に統一している。

だいたいプラチナのプレピー万年筆と下敷きを使って書いているのだけれど、以前使っていたA4のノートと大きさが違ので、ノートが厚いと下の部分を書く時に段差がでて書きにくいことがある。

そんな時には、下敷きをずらして手の下に敷くことで書きやすくなる。

下敷きの効果としては、万年筆のインクが裏写りしにくくなるようだ。

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