三菱鉛筆:クルトガ リミティド・エディション
出先で寄った文具店に「クルトガ リミティド・エディション(KURUTOGA Limited edition)」のシャドーグリーンがあったので買ってきた。
クルトガは、シャープペンシルにおける平成のエポックメーキングな機構だと思っている。
戦後にはぺんてるのポリマー芯とノック式機構がシャープペンシルの世界に強いインパクトを与えたと思っている。シャープペンシルは戦前からあったけれど、径が太く、短い芯を回転繰り出し式の軸に入れていて、高価な筆記具だった。
それを細く長い芯をノック式で繰り出して使えるようになり、削る必要がある鉛筆よりも途切れることなく書き続けることができ利便性が大きく改善され、一気に中学生以上の生徒、学生、社会人の間に使われるようになった。
シャープペンシルの欠点として、芯の片べりがあり、回しながら筆記する必要があったけれど、それをクルトガエンジンが解決したことになる。
クルトガエンジンにたどり着くには随分時間がかかっているが、芯を回転させるというギミックの開発には多分何人かの挑戦者がいたことだろう。
リミティド・エディションの軸には、クルトガエンジンの動きが見えるようになっているけれど、なんでオレンジ色のままなのだろうか。縞々とか波々とかもっと遊んでもいいような気がしている。












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