三菱鉛筆:クルトガ リミティド・エディション
出先で寄った文具店に「クルトガ リミティド・エディション(KURUTOGA Limited edition)」のシャドーグリーンがあったので買ってきた。
クルトガは、シャープペンシルにおける平成のエポックメーキングな機構だと思っている。
戦後にはぺんてるのポリマー芯とノック式機構がシャープペンシルの世界に強いインパクトを与えたと思っている。シャープペンシルは戦前からあったけれど、径が太く、短い芯を回転繰り出し式の軸に入れていて、高価な筆記具だった。
それを細く長い芯をノック式で繰り出して使えるようになり、削る必要がある鉛筆よりも途切れることなく書き続けることができ利便性が大きく改善され、一気に中学生以上の生徒、学生、社会人の間に使われるようになった。
シャープペンシルの欠点として、芯の片べりがあり、回しながら筆記する必要があったけれど、それをクルトガエンジンが解決したことになる。
クルトガエンジンにたどり着くには随分時間がかかっているが、芯を回転させるというギミックの開発には多分何人かの挑戦者がいたことだろう。
リミティド・エディションの軸には、クルトガエンジンの動きが見えるようになっているけれど、なんでオレンジ色のままなのだろうか。縞々とか波々とかもっと遊んでもいいような気がしている。
そういえば、4月1日からぺんてる株式会社の社名がなくなり、新会社はアストラム株式会社となる。
ぺんてる株式会社は、2019年のコクヨによるTOBに対抗したプラスとの争奪戦の結果、プラスの連結子会社となって時間が経つけれど、なんともパットしない状態だったような気がするけれど、新規事業で復活を狙うのだろうか。
まあ、ぺんてるのブランドは残るからいいだろう。
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コメント
しろちゃん
>文房具にしばらく興味がなかったので、クルトガを知ったのがここ数年で、以後クルトガもいろいろ持っています。
前後の動きを回転にする機構は色々ありますけれど、細い軸に組み込むのはなかなか難しいと思います。
>ただ、普通の軽い筆記用のシャーペンが一番手に馴染むので、普段はそれを使っています。
好みですからね。私は少し重量があるほうが好みです。
>クルトガエンジンのオレンジ色、同じくなんとかならないものかと思います。
でしょう!!
投稿: きたきつね | 2026年3月30日 (月) 21時14分
文房具にしばらく興味がなかったので、クルトガを知ったのがここ数年で、以後クルトガもいろいろ持っています。
ただ、普通の軽い筆記用のシャーペンが一番手に馴染むので、普段はそれを使っています。
クルトガエンジンのオレンジ色、同じくなんとかならないものかと思います。
投稿: しろちゃん | 2026年3月30日 (月) 18時36分