新製品

2020年12月30日 (水)

サクラクレパス:ボールサイン iD

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プレスリリースで見ていたサクラクレパスの12月の新製品のゲルインクボールペン「ボールサイン iD」がホームセンターの文具売り場にあったので買ってきた。

リリースの写真で見た印象ではなかなかいいデザインで、インクの色が黒系の6色を揃えたところが面白そうだと思っていた。

それとよく知らない「新感覚iD設計」というのが気になっていた。

実際に手にしてみるた最初の印象は、見た目は良いのに、軽くて、200円にしては質感が悪く安っぽいという感想を持った。

軸のデザインが六角形と丸形を組み合わせた特別な形状が「新感覚iD設計」というようだ。iDはなんだろうなと思っていたらidentityの略ということらしく、新しい設計技術ということではなかった。

文具業界はベルヌーイ曲線とか根拠のない適当な名前を付ける傾向があるようだ。

重さが10グラムということで、三菱鉛筆のuni Ball oneとほぼ同じ重量なのだけれど、軽く感じるのはバランスが違うからだろか。ペンの重さやバランスは好き嫌いがあるけれど、きたきつねには合わない。

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2020年12月29日 (火)

サンスター文具:Ninipie(ニニピー)

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サンスター文具から、ペンとマーカーが同じになった変態ペン「Ninipie(ニニピー)」が発売されたので、買ってみた。

まさか文具王プロデュースということではないと思うけれど、面白いものを作ったものだ。

これまでのマーカーとサインペンを組み合わせたものはあるけれど、両端にそれぞれのペンを付けたものだ。

確かに従来のペンでは、どちらかを使う場合にはどちらかのペンにキャップをしたまま使うことになり、煩雑ということで、それなら同じ方向にマーカーとペンを付けたということなのだろう。

ニニピーではマーカーとペンのインクは中綿式なのだけれど別になっているらしい。そのため軸の太さが11mmと一般的なマーカーに比べると太くなっている。

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2020年12月23日 (水)

LIHIT LA.:マスキングテープカッター

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リヒトラブの11月発売の新製品「マスキングテープカッター(A-260)」を買ってみた。

15mm幅のマスキングテープを入れて、テープを引き出し、ケースを握るとテープが軽くキレるものだ。

早速使おうとしたけれど、テープカバーを開けるのに随分力が必要だった。

テープを入れてカバーを閉めるときもテープが引っかかったりして閉めづらい。

テープを切るのは、テープを引き出して、カッター部を透明なテープ受けに押し込むようにするとテープが軽く切れる。

ギザギザのプラ刃で、下の刃を受ける部分にテープを押し込みながら切るので、切り口が意外と綺麗に切れた。

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2020年12月21日 (月)

今月の買い物

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最近は100円ショップばかりで文房具店にいくことが稀になっている。一応2ヶ月に一回はつくば市の文具店に行くことにしていて、気になった新製品と必要なものを買うことにしている。

今月も何か面白いものがないかと行ってみた。

新製品としては、コクヨの鉛筆シャープ(PS-PEシリーズ)の0.9mmと1.3mmの黒軸と白軸、1.3mmの赤鉛筆、リヒトラブのマスキングテープカッター(A-260)を買ってみた。

コクヨは鉛筆シャープのシリーズを上手く育てている。

必要なものとしてはジェットストリームの青の替芯(SXR-7)、ギンポーのえんぴつけずり、三菱鉛筆の色鉛筆専用ポケットシャープナー(DPS)の3点。

三菱鉛筆の色鉛筆専用ポケットシャープナーは2ヶ月前にも買ったのだけれど、こぎつねが欲しいと持っていってしまったので、再購入。

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2020年11月27日 (金)

Seria:マルマン ルーズリーフ ミニ

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最近セリアでマルマン製品をみかけるようになってきた。今回は「ルーズリーフ ミニ」がノート売り場にあった。現時点では使う予定がないので写真だけにして帰ってきた。

「ルーズリーフ ミニ」はマルマンがオリジナルで作った86mm×128mmの小さなサイズで9穴のルーズリーフで、専用のバインダーもあるけれど普通のB5の26穴やA5の20穴のバインダーに閉じることができる。

今回みつけたのは「6mm罫のノート 40枚入」と「無地のカラーアソート3色×10枚 30枚入り」の2種で、今後他のリーフも出てくるかもしれない。

とうとうマルマンも100円ショップの販売力の前に屈したということのようだ。

マルマンや3Mなどの紙製品メーカーの強みは、パッケージの内容量を減らすことで価格に合うように調節できるところで、ルーズリーフミニも通常販売品よりも枚数を減らして売り値が100円になるようにしている。計算してみるとカラーアソートのように高くなっているものもある。

紙製品以外、筆記具や消しゴムなどは1個単位になるので、細かな調節はできないだろう。

といっても文房具そのものは元々利幅が大きい商品であるし、大量生産できるものや、ヒット商品で生産設備の償却が終わったような商品では原価を安くできるという強みがある。

最近、書店が文房具を扱うようになってきたのは、書籍のように原価率が高く利幅が10〜20%と低いのに比べて文房具の利幅が大きいからだ。

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2020年11月20日 (金)

サクラクレパス:ピグマホルダー

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新型コロナで文房具を東京に買いに出たり見たりすることが難しいので、最近は文房具を買わずにプレスリリースに頼りっきりになっている。

今月下旬にサクラクレパスから発売になる高級感のある専用ホルダー「ピグマホルダー」もプレスリリースを見て、ようやくメーカーが自社製品のペンジャケットを作るようになったかと思った。

ピグマホールダーは、本体軸をアルミと真鍮を使った本格的なペンジャケットで、ペンを持つ部分を真鍮にしてペン先の方に重心が来るようになっていて、安定した筆記が可能になっている。

これまでも、伊東屋から「ぺんてるサインペン」、水性ボールペン「ボールぺんてる」、プラスチック万年筆「プラマン」のペンジャケットやUNUS PRODUCT SERVICEからシャープペンシルの「ZEBRA デルガード」と「三菱鉛筆 uni クルトガ」に合わせたペンジャケットがある。

水性顔料サインペン「ピグマ」は、1982年の発売以来使い勝手の良いロングセラーの細書マーカーペンでファンも多い。それでも普及版のペンなので軸が安っぽくてちょっとフォーマルな場所で使うにはどうかなということがあって、高級な外装のジャケットが欲しいということで作ったのだろう。

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2020年11月11日 (水)

三菱鉛筆:JETSTREAM EDGE 3

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三菱鉛筆は、キラーコンテンツのジェットストリームに力を入れて来ているようで、11月25日発売の3色ボールペン「JETSTREAM EDGE 3(ジェットストリーム エッジ3)」のプレスリリース発表した。

これまでもジェットストリームには多色や多機能ペンを出してきているが、「ジェットストリーム エッジ3」は、ボール径0.28mmのジェットストリーム エッジのシリーズということで、別ラインということなのだろう。

「ジェットストリーム エッジ3」の最大の特徴は、多色ボールペンではペン先が斜めに出るのが最大の欠点を改良して、ペン先が真っ直ぐでるところだ。

ボール径が0.28mmになると、筆記角度が偏心すると筆記感触が悪くなるし、ペン先の片減りしてボールの脱落の原因になるので、ペン先を安定して真っ直ぐにだすことが重要になる。

そのために新しい機構を考えたのだろう。ただ、ペン先を真っ直ぐに出すためにペン軸の先が真ん中にできずに、位置をずらした非対称になってしまった。

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2020年10月19日 (月)

三菱鉛筆:ジェットストリーム 4&1 Metal Edition

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プレスリリースを見ていたら10月21日にメタルグリップを採用した「ジェットストリーム 4&1 Metal Edition」を発売するという。

特徴は、グリップと消しゴムキャップにアルミ素材を採用し、ガンメタルなど落ち着いたカラーリングにしたというところだ。

これまで三菱鉛筆にはメタルグリップを採用した製品としては「ユニボール R:E 3 BIZ」があって、きたきつねはこの製品には少し心が動いたけれどユニボール R:Eはまだまだの商品だと考えているので購入に至らなかった。

メタルグリップについてはUNUS PRODUCT SERVICEが、以前からフリクションとジェットストリーム 4&1用に交換タイプのメタルグリップ「SMART-GRIP ローレットタイプ」と「SMART-GRIP 溝タイプ」を出していていて、それを真似した印象が強い。

本来なら、ユーザーが求めているならサードパーティーに先んじて作らなければいけないだろう。

「ジェットストリーム 4&1 Metal Edition」については、従来の「「ジェットストリーム 4&1」を倍の2,000円商品とするのになにか足りなさを感じてしまった。なにか意外性のある一捻りが欲しかった。

確かに、三菱鉛筆のこれまでのデザインのラインからみると違ってきているけれど、まだコストに縛られて身動きできないということかな。品質とクォリティーは違うことが分かっていない。

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2020年10月 9日 (金)

日経WOMANの付録のオリジナル万年筆

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日経WOMAN11月号にリサ・ラーソンとコラボしたオリジナルの万年筆とおそろいの柄のノートが付録になっていた。

これまで日経WOMANでは2016年11月号にオリジナル万年筆、2017年11月号にAfternoon Teaとコラボの万年筆、2019年11月号にムーミンとコラボの万年筆が付録になっていている。

今回コラボしているリサ・ラーソン(LISA LARSON)はスウェーデンの陶芸家で、コケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアなどのデザインをしている。

軸はステンレス首で軸ABS樹脂でペン先はスチールで細字だ。ペンポイントにインジウムが使われているようだ。

カートリッジは、ヨーロッパ標準規格なので、ダイソーでも入手できる。お勧めはOHTOのカートリッジで、ブルーブラックしか無いけれど6本入り220円だ。

生産は中国の同じメーカーでこれまでの付録の万年筆の中で一番品質がいい感じがする。

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2020年10月 8日 (木)

ZEBRA:ウェットニー

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ゼブラの新製品の加圧式油性ボールペン「ウェットニー(WETNIE)」を近くのホームセンターで買ってきた。

濡れた紙にも書けるというので、Wetにかけてウェットニーという商品名にしたのだろう。

加圧の方式は、トンボ鉛筆の「エアープレス」やパイロットの「ダウンフォース」と同じ方式で通常の油性ボールペンのリフィル(替え芯)の後ろからノックすることで圧力をかける方式で、三菱鉛筆の「パワータンク」やフィッシャーの「スペースペン」のようにリフィルに気体を封入して圧力をかけたものではない。

「ウェットニー」の特徴は、ペン本体にミルスペックのステンレスボディーを採用しているので頑丈でハードな使用に耐えるということだ。

ミルスペックというのはアメリカ合衆国の軍用品の調達規格のことで正式にはUnited States Military Standardといわれて、軍が使う日用品から電子部品、兵器の部品など多様な規格といえる。砂漠、熱帯、極地などでの使用を前提として厳しい規格になっている。

ミルスペックはあくまでも本体の強度に関するものだけれど、ゼブラは加圧式油性ボールペンの使用場面を想定してなかなか良いコピーを考えたものだ。

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