google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 新製品: きたきつねの文房具日記

新製品

2026年3月30日 (月)

三菱鉛筆:クルトガ リミティド・エディション

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出先で寄った文具店に「クルトガ リミティド・エディション(KURUTOGA Limited edition)」のシャドーグリーンがあったので買ってきた。

クルトガは、シャープペンシルにおける平成のエポックメーキングな機構だと思っている。

戦後にはぺんてるのポリマー芯とノック式機構がシャープペンシルの世界に強いインパクトを与えたと思っている。シャープペンシルは戦前からあったけれど、径が太く、短い芯を回転繰り出し式の軸に入れていて、高価な筆記具だった。

それを細く長い芯をノック式で繰り出して使えるようになり、削る必要がある鉛筆よりも途切れることなく書き続けることができ利便性が大きく改善され、一気に中学生以上の生徒、学生、社会人の間に使われるようになった。

シャープペンシルの欠点として、芯の片べりがあり、回しながら筆記する必要があったけれど、それをクルトガエンジンが解決したことになる。

クルトガエンジンにたどり着くには随分時間がかかっているが、芯を回転させるというギミックの開発には多分何人かの挑戦者がいたことだろう。

リミティド・エディションの軸には、クルトガエンジンの動きが見えるようになっているけれど、なんでオレンジ色のままなのだろうか。縞々とか波々とかもっと遊んでもいいような気がしている。

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2026年3月16日 (月)

セーラー万年筆:ケセラ ボールペン

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セーラー万年筆の新製品「はがして消す」ボールペン「ケセラ(Que Sera)」を事務キチで手に入れてきた。

セーラーのサイトに「インクを『はがして消す』新発想。”消せる”の常識を変える新技術!文具メーカー3社(プラス株式会社、ぺんてる株式会社、セーラー万年筆株式会社)共同開発のインク「Que Sera」を搭載した、これまでにない“はがして消せる”ボールペン。」と大層な宣伝文句だ。

ネットを探してみるとモノ系ライターが書いた記事も見つかった。

これまではがして消すボールペンがあったことをなんとなく匂わせる記述だけで、ケセラが新技術の製品ということにしていた。。

セーラー万年筆としては、オリジナルの新製品を発売するということで、パイロットの「フリクションボールペン」が発売される前に消せるボールペンは無かったかということにしたいのはよく分かるし、そんなことをプレスリリースやWebサイトに出したくないことはわかる。ケセラのインクが

提灯記事を書いたライターもそこのところは、斟酌したということだろう。

ケセラを試し書きをして消してみたけれど、紙との相性があるのかも知れないけれど、それほど綺麗に消えなかった。プラスチック消しゴムで消してみたが、柔らかい消しゴムでは上手く消えないようだ。

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2026年1月30日 (金)

新春文紙フェア2026:セレクトベスト定規

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紙製品文具のメーカー文運堂では新製品として「セレクトベスト定規」を紹介していた。

「セレクトベスト定規」は筆入れに入るコンパクトな定規1枚で直線だけでなく、分度器、三角定規、コンパス、平行線を引く、ノギスなど様々な作業ができる定規で、株式会社UHOLABOから発売されている製品「ベスト定規light」のOEMらしい。

「ベスト定規」は文具発明家の株式会社UHOLABOの中村社長の発明品ということで、興味があったけれど買う気にならなかった。

学生・生徒が試験や実習に使うにはいいけれど、普通の技術系の職場で使うには中途半端だと思ったからと、機能から見て価格が高く感じたこともある。

文運堂は、自社のブランド「セレクト」の中で学校向けに買いやすい価格設定を考えているようなので期待したいところだ。

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2026年1月29日 (木)

新春文紙フェア2026:ふんわリング・ネームホールダー

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文具事務用品メーカーのサンケーキーコムでは傘や水筒などにネームタッグを付けることができる「ふんわリング・ネームホールダー ロングタイプ」を紹介していた。

「ふんわリング・ネームホールダー ロングタイプ」は、従来から売られていた「ふんわリング・ネームホールダー」のシリコン製のリングの大きさを2倍にしたもので、水筒、哺乳瓶、ペットボトルなどの太いものにも名札を付けることができるようにしたものだ。

学校、幼稚園、保育園などでは、同じような大きさや色形の似た水筒や傘などの道具類があって、間違いがでるものなので、便利だろう。

名前テープやシールを貼るよりも、大きさがあって分かりやすいだろう。

このような実用的な商品は、口コミで広まってくれるので、売れると思う。

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2026年1月28日 (水)

新春文紙フェア2026:木軸ボールペン

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オートでは新製品の「木軸ボールペン」を紹介していた。プラ軸の普及版のボールペンではない木軸の質感や使い心地、人と違ったものを使っているという気分をる楽しんだりするというニーズに答えるものだだろう。

北星鉛筆ではすでに鉛筆の製造技術を応用して木軸のボールペンとシャープペンシルを発売している。

両メーカーの製品も良いものだけれど、大メーカーに占有された文具店舗の販売スペースに負けて、なかなかユーザーに見つけて貰えないという

歴史を辿れば1949年に日本で初めてキャップ式の木軸ボールペン「Auto Pencil」を発売したのがオートなので、原点に戻ったということだろうか。

当時はプラスチックは簡単に利用できなかったので普及版のボールペンにするには木軸になったということで、各社も木軸のボールペンを発売している。

実用的なボールペンをラディスラオ・ピロが1943年に売り出したときには金属軸の製品で、1948年にセーラー万年筆が日本で最初の製品を発売したときには万年筆の軸を応用した高級筆記具だったから、本当に普及版としてはオートの木軸の「オートペン」だったのだろう。

1950年にフランスで透明プラスチック軸の「Bic Cristal)」が発売されて世界的にヒットし、日本でも1950年代後半からブラスチック軸が作られ始め、一気に普及が進んだ。

その後、ノック式のボールペンが生産されて一層の普及が進んできているのは周知のことだろう。

ノック式ボールペンについてはきたきつねの文房具日記で「ボールペンのノック式について」ということで記事を書いてある。

ついでにボールペンの発明者の名前から転じて「biro」はイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどでボールペンを指す一般的な用語になっている。

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2026年1月22日 (木)

新春文紙フェア:モバイルバッテリーポーチ 防炎タイプ

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株式会社アスカのブースで新製品の「モバイルバッテリーポーチ 防炎タイプ 防炎タイプ」を紹介していた。

リチウムイオン電池をつかったモバイルバッテリーの発火事故が度々起こっていて、旅行など移動時に対策が必要となっているので早速対応したということだ。

ポーチの内側にシリコンチタンコーティングしたガラス繊維でJISの燃焼性試験(難熱性・防炎性試験)基準に適応しているということだ。

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この他、フリーアドレスオフィスに対応した「荷物収納ワゴン」も紹介していた。

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2025年10月 5日 (日)

Seriaにも万年筆と自分で作るカラーインクが登場

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隣の市の少し大きなセリアにいったところ、キャンドゥの万年筆と自分で作るカラーインクと全く同じものが入荷していた。

万年筆と筆ペンは、キャップに色がついていて、キャンドゥと区別性を付けている。

このセリアは、ガラスペンやインクの品揃えが良い。近所のセリアは10月末で閉店するので非常に残念だ。

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2025年7月21日 (月)

リヒトラブ:ルーズリーフパンチ

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カールのゲージパンチの愛用者で、最近はA5用のGP-20を使っている。最近、カールから「ゲージパンチ・ライト(GPLA)」が発売されたのは知っていたが、リヒトラブからも類似の「ルーズリーフパンチ(P-1050)」が発売になったということで、値段も安いのでちょっと浮気してこちらを買ってみた。

新しいパンチは、従来のゲージパンチよりもコンパクトで、穿孔能力が5枚と多いので面白そうだ。

一時欠品だったので、注文しておいたところ、ようやく届いた。

早速「ルーズリーフパンチ」を使ってみたところ、何度か失敗したけれど、上手く穴を開けることができた。

スタートは、穴あけする紙をパンチの左側にあるガイドの紙のサイズの位置にセットして最初の穴を開ける。

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2025年4月27日 (日)

トンボ鉛筆:1.3mmシャープペンシル「モノワーク」

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芯径が1.3mmのシャープペンシルはマークシート用として昔からぺんてるが作っていて、その後コクヨが作り始めていたが、昨年9月に随分後発でトンボ鉛筆が発売した。

太芯シャープペンシルを集めているきたきつねとしては、発売直後に買ってあったけれど、記事にしようと思いながら随分経ってしまった。同じ様に眠っているものは多数ある。

海外では1.3mmシャープはFABER-CASTELL、SteadlerやMILANなどが作っている。変わったところでは測量や工事現場用品を作っているタジマたくみから1.3mmの「すみつけシャープ」が出ている。

ダイソーにも13.mmシャープがあったけれど、継続的に販売されてはいない。

マークシートの解答用にシャープペンシルを使う人が半分以上になってきているので、遅ればせながらトンボ鉛筆も参戦したということだろう。

このシャープペンシルの特徴は、サイドスライドノック式、ペン先は一体の金属製、真ん中を細くしたラバーグリップ、回転くり出し式消しゴム、受験を考慮しでボディーに英文字をプリントしてない、受験用でクリップがないなどがあげられる。

同時発売の専用芯は、鉛筆芯とほぼ同じ量の黒鉛を使って光の反射が少なく機械読み取りに適し、消しゴムで消しやすく、折れにくいということだ。

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2025年4月24日 (木)

三菱鉛筆:ユニボール ゼント スタンダードモデル

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2025年2月に発売された水性ボールペン「uniball ZENTO Basic model」(275円)を買ってみた。

三菱鉛筆の水性インクのボールペンは、従来から「uni-ball AIR」、「uni-ball eye」があったけれど、いずれもキャップ式で、ノック式は初めてになる。

クリップは、uni-ball ONEのデザインのバリエーションを採用していて、使いやすい。

新しい特性のZENTインクを採用したということだ。界面活性剤を添加することで、ペン先のボールと紙面の間でクッション性を持たせ、筆記時の摩擦抵抗を低減し、さらにインク成分でインクの滲みと広がりを抑えたということらしい。

使ってみると確かに滑らかだけれど、きたきつねの好みではなかった。滑らかインク好きには嬉しいだろう。

リフィルが細いのでインクの量が少なく、筆記距離はボール径0.5mmで黒・赤インクで約600m、青インクで約500mとuni-ball AIRと同じ位のようだ。油性インクに比べるとどうしても筆記距離は短くなってしまう。

リフィルは、全長112.0mm、直径6.2mmとなっている。

リフィルの規格は水性ボールペンのJIS S 6054:2020-Aなので,多くの国産メーカーのレフィルと互換性があり、ゲルボールペンのJIS S 6061:2020-Kとも同じなので、好みの軸にZENTのレフィルを入れて使うことができる。

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