google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ファイリング: きたきつねの文房具日記

ファイリング

2024年3月11日 (月)

サンスター文具の「ツメカケ」とダイソーの「インデックスパンチ」

Tomekake_1

色々な文房具は購入していて、記事を書かなければと思いながらも、どうもモチベーションが上がらずに、写真を撮っただけでそのままにしている。

ノートの検索を効率よくするためのパンチのサンスター文具「ツメカケ」(770円)を買って随分経つうちに、ダイソーから「インデックスパンチ」という後追い商品が出てしまった。

「ツメカケ」は、ノートや手帳のカドを切って新しいページに直ぐアクセスできるようにするパンチとページ数や見出しを書くためのインデックスを作るパンチの2種類が組み合わされたものだ。

カド用

Tomekake_6

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2022年7月30日 (土)

2022年夏の文紙フェア:ベロス「ステンレスクリップ」

Stainless_clip_1

クリップやピンのメカーのベロスは、ステンレス製のダブルクリップと目玉リップを新製品として紹介していた。

ダブルクリップや目玉クリップは便利なので、紙を綴る以外の用途に使われることもあるけれど、鉄製なので使用環境によっては錆びてしまうという欠点があった。

ダブルクリップと目玉リップをサビに強いステンレス製にしたということだ。

ステンレスの加工は難しいので、製造には苦労しただろうと思う。

ステンレス製のダブルクリップと目玉リップ需要はそれほど大量ではないから、価格も随分高くなていて、一番安い大のダブルクリップが1個440円となるようだ。

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2022年3月26日 (土)

二分割したクリアポケットを大量生産

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入場券やガチャのブックを保管するのに二分割したクリアポケットを使っている。

そのようなクリアーポケットは売っていないので、ダイソーのA5のクリアポケットをハンダゴテで熱シールして作った

そのときに多めに作っておいたけれど、その作りおきが無くなったので、再生産することにした。

前回は下敷きの板に引いた目印をつかったので、サイズにばらつきが出たので、今回は正確に同じ位置に定規を固定できるようにクリアーポケットの真ん中に来るようにプラスチックの板を治具としてステープラー止めした。

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2021年2月 2日 (火)

DAISOのブックカバーをぴったりサイズに加工する

Daiso_book_cover_1

冬はカモメのシーズンなので新しく購入したカモメの識別図鑑を野外に持ち出す前にブックカバーを着けることにして、ダイソーでA5用の塩ビのブックカバーを買ってきた。

ぴったりサイズかと思っていたが、随分大きいし、上の部分が空いているので、使いづらい。

仕方がないのでサイズを調節することにした。布のブックカバーであれば縫い縮めることができるけれど、溶着した厚みのある塩ビシートを縫うわけにもいかず、接着も難しい。

仕方がないので、以前クリアーブックのポケットの溶着で上手くいったハンダゴテを使う方法を試してみることにした。

用意したのは、25W のハンダゴテ、板2枚、半透明のクッキングシート、油性マーカー。

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2020年5月 5日 (火)

Daiso:折りたためるクリアブック

Daiso_foldable_pocket_1

きたきつねはケチなのでA4サイズは無駄が多いと思うので、ノートや資料などはA5サイズに統一している。

多くの資料類はスキャンしてPDF化してあるけれど、どうしても紙で保存しなければいけないA4サイズのものは折りたたんで収納しているけれど、その中で折ることのできないものもある。

二つ折りできるクリアファイルにはキングジムのコンパックがあるけれど、パーソナルユースとしては価格が高くて買えないので我慢していた。

ダイソーのファイル売り場をみていたらA4サイズの「折りたためるクリアブック」があった。20ポケットで110円なので早速買ってきた。

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2020年1月30日 (木)

新春文紙フェア2020 クルーズ「CREW'S BOY」

Crews_boy

オフィス用品・店舗関連用品の輸入商社の株式会社 クルーズでは、エアー緩衝材製造機の「CREW'S BOY」と新しいコンセプトの「クルーズクリップ」を紹介していた。

「クルーズ ボーイ(CREW'S BOY)」は、最近KING JIMから発売されたエアクッションメーカー「エアフィット」と類似のもので、違いは電源がAC電源と充電池の両方が使えるようにになっているところだ。

充電式ということで電源のない、屋外やイベント会場などでも作業できるという利点がある。価格も88,000円と「エアフィット」より安い設定にしている。

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2019年12月15日 (日)

クリアーブックのポケットを二分割に

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きたきつねは、美術館や博物館の展覧会の入場券などをA5のクリアーブックに入れて保存しているのだけれど、入場券は細長いのでポケットの中で動いてしまって収まりが悪いのが気に入らなかった。

そこでポケットの中央で熱でシールして分割してみることにした。

専用のシーラーは売っているけれど、仕事で使うには良いのかも入れないけれど、個人が思いつきで使うには高価だ。

いろいろ考えた結果、工具箱の中にあるハンダゴテでシールしてみることにした。

ハンダゴテ(18W)、ベニヤ板、クッキングシート、木の定規(木の板)、両面テープと全て手元にあるものでできそうだ。

クッキングシートはシリコンでコーティングされているので、PPのポケットが熔けてハンダゴテやベニヤ板に着くのを防ぐことができる。

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2019年1月20日 (日)

新春文紙フェア2019:ビュートジャパン「デカインデックスホルダー」

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クリアファイルやファイルフォールダーの製造販売しているビュートジャパンでは、巨大なインデックスが付いた「デカインデックスホルダー」を紹介していた。

通常のファイルフォールダーのインデックスは縦48mm✕横12mmくらいだけれど、この製品のインデックスは縦80mm✕横36mmと面積で5倍と非常に大きくなっている。

インデックスが大きいので見つけやすく、引き出しやすいということになる。書類が落ちにくい紙押さえも付いている。

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2018年11月22日 (木)

puo筆記具試し書き用バインダーを作る

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puoの筆記具試し書き用ルーズリーフは買ってきたけれどバインダーを買わなかったので、100円ショップのA5、20穴バインダーで作ることにした。

筆記具試し書き用ルーズリーフは変形A5サイズでリーフの大きさは高さ210mm×幅110mm、バインダーは高さ224mm×幅126mm〜146となっている。

ダイソーの今回はPPのバインダーなので、幅を133mmで作ることにした。

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2018年7月28日 (土)

夏の文紙フェア2018:ビュートンジャパン「ポルテ」

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ファイル用品、のり付きメモのメーカーのビュートンジャパンでは、9月発売の新製品のA4用紙を折りたたんで持ち運ぶことのできる二つ折りファイル「ポルテ」を紹介していた。

「ポルテ」はA4用紙5枚程度を収納できて、ファイルの外側にポケットがついていて、A5の用紙やメモなどを入れることができる。参考定価は税別340円ということだ。

A4を二つ折りにするファイルは、A4用紙30枚と20枚収納できるキングジムの「コンパック」がすでに発売されていてるから、「ポルテ」は少容量で廉価タイプということになるのだろう。

ポリ製品は、比較的簡単に作れるので、先行商品があれば類似商品を作りやすいということになるけれど、どれだけ独自性を出すことができるかが鍵になるだろう。

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