2017年11月18日 (土)

DAISO:どこからでもとめられるホッチキス

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100円ショップのダイソーで新製品の「どこからでもとめられるホッチキス(FLEXIBLE STAPLER)」を見つけた。

冊子の中綴じできるステープラーとしては10号針を使うダイソー「中綴じホッチキス」やマックス「タテヨコホッチキス ホッチくる」があるし、任意の場所で紙を綴ることのできるマックス「ナカトジール」がある。

業務用の3号針で中綴じできるマックス「中とじ製本用タイプホッチキス」などもあるがこちらは非常に高価だ。

「どこからでもとめられるホッチキス」は、3号針で8枚くらいの冊子を手軽に中綴じできたり、好きな場所を綴れるステープラーになる。

現実には適当な場所をステープルで綴ることはあまりないから、中綴じ用になるのだろう。

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2017年10月23日 (月)

海外のステープル用つづり針の規格について

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2000年12月から2005年2月までニチマのメールニュース「文マガ」に毎週コラムを連載していて、その中に2003年に「ステープラーの綴り針 その1」、「ステープラーの綴り針 その2」というコラムを書いていた。

コラムでは、日本製のステープラ用つづり針は「JIS S6036 ステープラ用つづり針」という工業規格があるのだけれど、海外のステープルは23/6、24/6、26/6、No.10が主として使われていて、スラッシュの前の数字が素線の針金の太さ(ワイヤーゲージ)で、スラッシュの後ろが針の足の長さ(mm)を表していること、針金の太さはBWG(British Wire Gauge)に相当するのではないかということを書いた。

実際は、数値が微妙に違いBWGではないのではないかという疑問が残っていた。その後、色々と調べていたのだけれど、なかなか分からなかった。

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2017年10月18日 (水)

ステープラ用つづり針?

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きたきつね文具館では「ステープラ用つづり針」という日本工業規格(JIS)の用語を使っているが、本当は随分とおかしな用語ではないだろうかとふと思った。

つづり針はステープル(staple)で、そのステープルを綴る道具はステープラー(stapler)だから逆じゃないかということだ。でも、一般的にはホッチキスの針とかマックスの針とかステープラーの針といっているからいいのか。

JISとしては商品名を使えないから「ステープラ用つづり針」という用語を使うのだろうということで一件落着。

そういえばステープルは文房具以外に色々なところで使われていることに気がついた。辞書を引いてみるとステープル(staple)はU字くぎ、またくぎ、かすがい、(ホッチキスの)針などのことだから使われている範囲は広いのだ。

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2017年9月 4日 (月)

MAX:リムーバRZ-3F

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近所の書店に本を買いに行った時に文房具40%OFFのコーナーができていた。ちょっと見てみると、買いそびれていたマックスのリムーバーのRZ-3Fがあったので買ってきた(648円)。

RZ-3Fは、一般的なとじ方で100枚、フラットクリンチで80枚の針を外すことができる、現状では一番強力なリムーバーになる。

リムーバーのコレクションが増えた。

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2017年7月19日 (水)

夏の文紙フェア2017 サンケーキーコム「カラー・リーンクリップ」

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2013年の新春文紙フェアでワイヤーでできたダブルクリップサンケーキーコムが「リーンクリップ」、ベロスが「ワイヤクリップ」という商品名で紹介していた。

その後、定番商品になってきていて、シルバー、ゴールド、ブロンズ、アンティークなどのカラー展開をすすめてきている。

サンケーキーコムの「リーンクリップ」はダイソーなどの100円ショップにも登場している。

今回はカラーのバリエーションを増やすということで、メタリックな明るい色のクリップが参考出品ででていた。フラワーピンク、リーフグリーン、ラメールの3色でパッケージも変えて価格帯も上げたいらしい。

良い商品を育てるのは良いことだ。

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2017年7月14日 (金)

ISOT2017 リヒトラボ

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LIHIT LAB.の新製品の中で「ツイストメモ」のリングの開閉機構に興味を持った。

これまでもリヒトラボでは差し替え・追加のできる「ツイストリング」という綴じ具を提供してきたが、「ツイストメモ」はツイストリングを使っているけれど、リングの開閉をより簡単にできるように改良したものだ。

表紙にオレンジ色のパーツを付けて、そのパーツ部分を押すことで、ツイストリングが開くようになっているので、メモ用紙を簡単に抜き差しできる。

「ツイストメモ」は片手で使えるサイズなので、この開閉方法が使えるけれど、より大型になると従来通りの方法になるのは仕方がない。

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2017年7月13日 (木)

ISOT2017 キングジム

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ここ数年キングジムの製品はファイル以外、ポータブックに代表されるようにアイデアが上滑りしていてきたきつねのアンテナに引っかかるものがあまりなかった。

良いものがあってもツメが甘いのかもしれない。

今回「扉につけるお知らせライト」が面白いと思ったので、しっかり見てきた。大きなショッピングモールや会社のバックヤードの扉はセキュリティーの関係で窓のない鉄扉が多いので、扉の向こうに人が居ても分からない。

両側から人が同時に開けようとししたり、扉の裏で作業をしている人がいるのに扉を開けて、扉にぶつかってケガをする可能性がある。

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ISOT2017 グラドコジャパン

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ISOT初参加の印刷や製本システムを開発しているグラドコジャパンが、開発中の電動インデックス・メーカーと電動ステープル・リムーバーを参考出品していた。

電動インデックス・メーカーというのは、無印良品の「インデクスが作れるパンチ」を電動で大型化して5山のインデックスを作ることができる。

紙をガイドに合わせてセットして、スイッチを押すとインデックス部分を切り抜いて、折り返してインデックスを作り排出してくれる。

メカ好きには楽しいのだけれど、価格と大きさを考えて、市販のインデックスを越えるメリットが訴求できるのか興味ある。

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2017年6月19日 (月)

DAISO:針のいらないステープラ

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いつものように散歩の途中、近所のダイソーに寄ってみた。40cmステンレス定規と新製品の「針のいらないステープラ」があったので買ってきた。

30cmの定規だとA4用紙を縦に切る時にちょっと足りないので、40cmあれば随分楽になる。この定規の面白いところは、裏表どちらにも目盛りが付いているところで、裏表を気にせず使えるので、意外と便利かもしれない。それにしても40cmのステンレス定規が108円で買えるというのはお得だ。

ダイソーではこれまで2013年2015年と「針のいらないステープラ」を発売していて、今回で3機種目になるのだろう。なんだか段々と無骨になっている感じだ。

綴じ枚数は、これまでと同様4枚となっている。新しい「針のいらないステープラ」は、動かしてみると2,015年の製品よりも、テコの長さはあるけれど、力が入りそうだ。

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2017年2月 4日 (土)

日本海軍の付箋用紙

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某所で日本海軍の昭和10年の公文に付いていた付箋用紙を見つけた。

現代の付箋用紙とは随分違っているけれど、日本には古くから付箋用紙の歴史があって、随分古い文書にも貼り付けられているのを見たことがある。

きたきつねの初めて出会った付箋用紙は、短冊状の白い紙の端に赤い帯が印刷してあって、反対側にアラビアゴム糊がついているもので、現在市販されているものとほぼ同じものだった。

ポストイットは、付箋用紙ではなく糊付きメモ用紙で、それが日本に輸入されて付箋紙に換骨兌換されてしまった。

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