DAISO:セーフティカッター
2年前にセリアのノック式の「セラミック・セーフティー・カッター」を紹介したけれど、その後ダイソーからも類似したノック式の「セーフティーカッター」がでていたのに紹介するのを忘れていた。
外観はノック部分以外は似ている。
明らかな違いは、セラミックスの刃先の出る長さで、ダイソーの方が0.9mm、セリアが1.4mmと、ダイソーの方が0.5mm短くなっている。
この刃先の出る長さは僅かだけれど、実用上はハッキリと差が出る寸法だ。
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2年前にセリアのノック式の「セラミック・セーフティー・カッター」を紹介したけれど、その後ダイソーからも類似したノック式の「セーフティーカッター」がでていたのに紹介するのを忘れていた。
外観はノック部分以外は似ている。
明らかな違いは、セラミックスの刃先の出る長さで、ダイソーの方が0.9mm、セリアが1.4mmと、ダイソーの方が0.5mm短くなっている。
この刃先の出る長さは僅かだけれど、実用上はハッキリと差が出る寸法だ。
セリア・パトロールに行った時に「ポケット布テープ」という、2020年に発売されたヤマトの「アウトドア・テープ OUTDOOR TAPE」と類似のテープだ。
「OUTDOOR TAPE」(税込み649円)は幅50mmの布テープを3m巻いたものを潰した感じのもで、「ポケット布テープ」は幅40mmで2.5m巻でプラダンを芯にしていて110円となっている。
「OUTDOOR TAPE」は前にも書いたように先行商品があるので、実用新案もないのと思うので類似商品がでても問題がないだろう。
きたきつねは、布テープではなく仮止めテープをプラスチックの板に巻いて同様のものを作ってディパックに常備している。
海に出た時にカメラとレンズに潮がかからないようにポリシートを止めたり、ダウンジャケットの穴を塞いだり、何かを仮止めするのに使っている。布テープも良いのだけれど、粘着力が強すぎて剥がす時に大変だし、粘着剤が残ったりするので、仮止めテープにしている。
いつものように近所のセリアの店内をパトロールしていたら、フリマ用品コーナーに写真撮影に使う「折りたたみ式レフ板」があった。
レフ板は写真を撮る時に照明の当て方で影出る時に照明を反射させて影を消したり、ハイライトを当てたりするために使う反射板だ。
普通の白い板を使うことがあるけれど、保管に場所を取ったり、持ち運びに不便なので、バネ鋼を使って折り畳める丸いレフ板が良く使われる。
折りたたみできるレフ板は、一般に市販されていて、大きさも小物や花などを撮る時に使う30cmから人や大きなものを撮る時につかう1m以上のものまで色々なサイズのものがある。
きたきつねは30cmと60cmで、白と銀、銀と金、黒と白、真ん中に穴の空いたレフ板を使っている。
セリアの「折りたたみ式レフ板」は、直径30センチのものになる。
きたきつねの机のゴミ、キーボードやカッティングマットのホコリ汚れ、ヤスリの削りカス取り、カメラのボディーやレンズのラバーのホコリ取りなどにセリアの「ふしぎなクリアジェル」を愛用している。
一時、ダイソーの「ジェルクリーナー」を使っていたけれど、蓋付きの容器に入れて保存しているうちにベトベトになってしまい使えなくなってしまったので、「ふしぎなクリアジェル」を使うことになっている。
多分、「ジェルクリーナー」が空気中の水分を吸い込んで、ベタベタになるのかもしれない。
「ふしぎなクリアジェル」は、おもちゃのスライムの仲間のだけれど、使っているうちに水分が飛び、ちょうど良い感じの硬さになって、ゴミがきれいに取れるようになる。
ゴミを取り込んで汚くなるので、時々新しいものに交換していたが、そろそろ交換時期かなと思っていたら、ダイソーのパソコン用品売場に新しい容器に入った「ジェルクリーナー」があったので、使ってみることにした。
きたきつねは机の上で作業をするので、ノコギリでプラの部品を切た時の鋸クズ、ヤスリで削ったカスとヤスリの目に残ったカス、電線の切屑、消しゴムのカスなどいろいろなゴミがでるので、「ふしぎなクリアジェル」できれいにできるので、新しい「ジェルクリーナー」はどれだけ使えるものか楽しみだ。
色々な文房具は購入していて、記事を書かなければと思いながらも、どうもモチベーションが上がらずに、写真を撮っただけでそのままにしている。
ノートの検索を効率よくするためのパンチのサンスター文具「ツメカケ」(770円)を買って随分経つうちに、ダイソーから「インデックスパンチ」という後追い商品が出てしまった。
「ツメカケ」は、ノートや手帳のカドを切って新しいページに直ぐアクセスできるようにするパンチとページ数や見出しを書くためのインデックスを作るパンチの2種類が組み合わされたものだ。
カド用
ダイソーのカッターナイフ売り場に「精密ケガキ針」があったので買ってきた。
丸いプラスチック軸の先にタングステン鋼の針をつけたもので、安全のためにキャップがついている。
ケガキ針というのは、金属やプラスチックの材料に切断などの加工のための印を入れたり、細いスジを彫ったりする道具で、鉛筆やマーカーよりも細い線が書けるし、擦っても消えないのでよく使っている。
ドリルで穴を開ける時に、正確な位置の目印を付ける道具にセンターポンチという道具もある。
きたきつねがよく使う金属用のケガキ針は工具そのものなのだけれど、この精密ケガキ針はプラスチック用で細かな印を付けることを目的としたもののようだ。
金属用の細かな作業用の精密ケガキ針はあるけれど、価格が高いので、プラスチックようであればこのケガキ針で十分だろう。
タングステン鋼を使っているので、アルミや銅などの金属材料にもつかえるだろうし、自分で先端を研げるならば軟鉄材料にも使えるだろう。
最近、ダイソーに寄った時にインテリアのコーナーに変わった「ディスプレイ・フレーム」があったので買って来きた。
透明な薄い膜の間にものを入れて飾るもので、空中に浮いたように見えるものだ。今回は9cm角のもの(110円)にしたけれど、より大きいもの(220円)もあったので、ペンなどを飾ることができそうだ。
この商品は、2013年7月のISOTでパッケージメーカーのジャパンプラスが紹介していたディスプレイボックスと同じようなものだ。
ジャパンプラスの商品は2枚の伸縮性特殊フィルムで商品を包むもので、商品をほこりや汚れから守ることができるすぐれたもので、商品を取り出してもフィルムが強度がありは元に戻るので、他の商品を入れて飾ることができた。。
この方法だと、強度のある伸縮性のある特殊なポリウレタンフィルムで商品を挟むことで、箱の中で宙づりにして輸送時の振動や衝撃を緩衝することができるので、すごいと思っていた。
実際、パソコンなどの精密機器の搬送用に使えるということで、現在クロネコヤマトがパソコンボックスとして使っている。
ジャパンプラスでは、ディスプレイ・フレームのような商品は作っていないようだ。
このフレームに商品を入れておくとフィルムが伸びてしまうのだけれど、ドライヤーで加熱するとある程度元に戻るようだ。
2021年にマルマンの9穴のルーズリーフミニと同じ規格の「コンパクトルーズリーフ」を発売し、直ぐにコンパクトルーズリーフ用の「9穴のコンパクトカラーバインダー」を発売している。
9穴のコンパクトカラーバインダーを最近見かけないと思っていたところ、最近コンパクトルーズリーフ用の「5リングファイル」が発売されていた。
9穴のリーフ用なのにどうして5穴かといえば、留め具を一つおきの穴に入るようにすれば、9穴だと5穴になるわけで、メーカーは材料を少なくできるし、ユーザーはリングの数が少ないほうがリーフを入れやすくなる。
ゴムバンドが付いているので、表紙を固定することができる。
このリングファイルの留め具の開閉のギミックが変わっていて、下にある爪を押し下げると、リングがパカッと開く。
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