DAISO:セーフティカッター
2年前にセリアのノック式の「セラミック・セーフティー・カッター」を紹介したけれど、その後ダイソーからも類似したノック式の「セーフティーカッター」がでていたのに紹介するのを忘れていた。
外観はノック部分以外は似ている。
明らかな違いは、セラミックスの刃先の出る長さで、ダイソーの方が0.9mm、セリアが1.4mmと、ダイソーの方が0.5mm短くなっている。
この刃先の出る長さは僅かだけれど、実用上はハッキリと差が出る寸法だ。
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2年前にセリアのノック式の「セラミック・セーフティー・カッター」を紹介したけれど、その後ダイソーからも類似したノック式の「セーフティーカッター」がでていたのに紹介するのを忘れていた。
外観はノック部分以外は似ている。
明らかな違いは、セラミックスの刃先の出る長さで、ダイソーの方が0.9mm、セリアが1.4mmと、ダイソーの方が0.5mm短くなっている。
この刃先の出る長さは僅かだけれど、実用上はハッキリと差が出る寸法だ。
色々な文房具は購入していて、記事を書かなければと思いながらも、どうもモチベーションが上がらずに、写真を撮っただけでそのままにしている。
ノートの検索を効率よくするためのパンチのサンスター文具「ツメカケ」(770円)を買って随分経つうちに、ダイソーから「インデックスパンチ」という後追い商品が出てしまった。
「ツメカケ」は、ノートや手帳のカドを切って新しいページに直ぐアクセスできるようにするパンチとページ数や見出しを書くためのインデックスを作るパンチの2種類が組み合わされたものだ。
カド用
ちょっと前に出先の近くのリサイクルショップで目についたものを幾つかかってきた。
NTカッターの 開梱用カッター R-1200Pの替刃(BR-400P)、デザインナイフ用刃先45°替刃(DA-200)、オルファの万能M厚型カッター、コンデのルールカッター(KFR-A1)の4点で310円。
中でもコンデのルールカッターは、ガイドが付いていて定規を傷つけることなく直線切りができるカッターで、発売が1974年と50年前で古く、メーカーも無くなっているのでちょっと珍しい。
万能M厚型カッターは、きたきつねが常用しているカッターで、刃の剛性が強く名前通り薄物から3mmのベニア板まで切断できる優れものだ。
確かこのモデルは廃番になっていると思う。
最近流行りの色違いの文房具をいくら買っても物が増えるだけで、全く面白くないから、文房具店に行く気持ちにならない。
だから100円ショップでしか文房具を見にいかないことが多くなっている。
今日も近所のセリアをパトロール。
アクリルプレートとノック式のセラミック・セーフティー・カッターを見つけて買ってきた。
アクリルプレートは、スクラップブッキングのスタンプ台に使うものだけれど、きたきつねは写真撮影のときの台に使うため。
今はダイソーの半分のサイズのアクリルプレートを使っているので、バリエーションが増えた。
昨年セリアでキャップ式の「ペンタイプセラミックカッター」を買ったけれど、新たにノック式のセラミック・セーフティー・カッターを販売することにしたようだ。
セラミックの刃は同じもののようだけれど、前の商品はキャプ式で、新商品はノック式になっている。
ダイソーのアルミデザインナイフを買って、手持ちのX-ACTOナイフとの違を確認するために手持ちのナイフを探していたら、X-ACTO ベーシック・ナイフセットがでてきた。
30年くらい前に買ったもので、その頃は鳥のマスコットなどを作っていたので使っていたけれど、それから余り使わなくなって、ここ10年くらいは仕舞い込んだままだった。
今のようにオルファの互換品もなく、X-ACTOナイフの替刃は高かったので切れなくなるとオイルストーンで研いで使っていた。
X-ACTOナイフの刃は、炭素鋼なので研ぐことができた。オルファのアートナイフプロの替刃も工具鋼を使っているので研げるだろう。
ベーシック・ナイフセットは、3種類の軸と、替刃がセットになっていて、細かな細工からちょっと大きなものの細工まで使えるようになっている。
ダイソーでは、クラフトナイフで有名なX-Actoのと同じ刃を使うプラスチック軸のデザインナイフ(写真上)を以前から販売していていて、今回軸をアルミにしたデザインナイフ(写真下)を発売することになったようだ。
アルミにしたことでX-Actoの精密ナイフ X3202と非常に似たものになった。
オルファにもX-ActoのX3202と近い規格のアートナイフプロ 157Bというものがあるけれど、それと比べてもダイソーのアルミデザインナイフは8分の1くらいの価格になっている。
アルミデザインナイフの重量は7.9gで、従来品の7.4gとほぼ同じ。
替刃については、従来品と同じデザインナイフ用替刃No.116が使える。
価格は全く違っているけれど、X-Actoの替刃No.11と全く同じ規格なので使える。
標準についている替刃と違うノコギリなどの色々な形の刃を使いたいときには、オルファのアートナイフプロ用の替刃を使うことができる。
たまたま出先でフライング タイガー コペンハーゲンがあったのでのぞいてみた。
フライング タイガー コペンハーゲンも昔、日本上陸のときには、人が多くて店舗に入り切らず、予約制や人数制限をしていたほどだったけれど、今はもう普通の輸入雑貨の店になって久しい。
小規模な店舗だったので、それなりに面白そうな文房具もあったけれど、ささと見て出ようともった時にきつねのデザインのスティック・ハサミがあったので買ってきた。
きつねのデザインのものはマスキングテープやシールなど以外にはなかなかないので、買わないわけにはいかないだろう。
ハサミときつねを組み合わせるのはちょっと無理があるけれど、それなりにきつねと分かる。
Maepyo Chemicalは韓国の朱肉、スタンプパッド、プラスチック成形の事務用品のメーカーで、今回ははさみとカッターを組み合わせた「DUO CUT」を紹介していた。
「DUO CUT」は、ハサミの刃の片方にカッターを組み込んだもので、以前ドラパスからが販売されていた「おもしろはさみカッター」と同じ構造のものになる。「おもしろはさみカッター」はすでに販売が終了している。
今回は3種類のモデルを紹介していて、いずれも韓国での販売価格は18,000ウォンということだ。
調べてみると、2021年4月に終了したMakuakeでプロジェクトがあって、そちらに「DUO CUT」についての詳細な情報がある。
はさみとカッターを組み合わせるというアイデアは面白いのだけれど、道具としての使い勝手が悪いような気がする。
類似の商品としては、サンスター文具のハサミの鞘がカッターになっている「カッター付はさみ」がある。こちらの方が実用的なような気がする。
少し前にキャンドゥに行った時に、消しゴムメーカーのシードの「シールのベタベタ消しゴム」があったので買ってきた。
シールのベタベタ消しゴムはシードから以前から発売されていた暮らしのお手入れシリーズのシール剥がし消しゴムのシールのベタベタを取り除く部分を分けて売り出したものだ。
シールのベタベタ消しゴムは、スプレーと違い乾式なのと臭いがないので、紙に着いたベタベタを取るには良いと思う。
きたきつねはシール剥がしには、ダイソーのスプレータイプのものを使っていて、ハサミやペーパーナイフに着いたテープのベタベタの除去にも使っていた。
もうひとつ、ハサミやペーパーナイフについたテープのベタベタをスプレーで取る時にティシュで拭き取るのだけれど、その時に刃で手を切る心配がある。
その点、消しゴムタイプだと刃に触れないので手を切る心配がないので、ハサミやペーパーナイフに着いたベタベタを取るのに使えるかどうか試してみた。
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