ハサミ・ナイフ

2023年2月10日 (金)

DAISO:精密デザインナイフ

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ダイソーの文房具コーナーのハサミのところに新しいデザインナイフ「精密デザインナイフ」があったので買ってきた。

針状のタングステン鋼の刃で、細かな作業用のためのデザインナイフということだろう。

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2022年11月20日 (日)

セリアで買い物

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最近流行りの色違いの文房具をいくら買っても物が増えるだけで、全く面白くないから、文房具店に行く気持ちにならない。

だから100円ショップでしか文房具を見にいかないことが多くなっている。

今日も近所のセリアをパトロール。

アクリルプレートとノック式のセラミック・セーフティー・カッターを見つけて買ってきた。

アクリルプレートは、スクラップブッキングのスタンプ台に使うものだけれど、きたきつねは写真撮影のときの台に使うため。

今はダイソーの半分のサイズのアクリルプレートを使っているので、バリエーションが増えた。

昨年セリアでキャップ式の「ペンタイプセラミックカッター」を買ったけれど、新たにノック式のセラミック・セーフティー・カッターを販売することにしたようだ。

セラミックの刃は同じもののようだけれど、前の商品はキャプ式で、新商品はノック式になっている。

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2022年10月13日 (木)

X-ACTO ベーシック・ナイフセット

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ダイソーのアルミデザインナイフを買って、手持ちのX-ACTOナイフとの違を確認するために手持ちのナイフを探していたら、X-ACTO ベーシック・ナイフセットがでてきた。

30年くらい前に買ったもので、その頃は鳥のマスコットなどを作っていたので使っていたけれど、それから余り使わなくなって、ここ10年くらいは仕舞い込んだままだった。

今のようにオルファの互換品もなく、X-ACTOナイフの替刃は高かったので切れなくなるとオイルストーンで研いで使っていた。

X-ACTOナイフの刃は、炭素鋼なので研ぐことができた。オルファのアートナイフプロの替刃も工具鋼を使っているので研げるだろう。

ベーシック・ナイフセットは、3種類の軸と、替刃がセットになっていて、細かな細工からちょっと大きなものの細工まで使えるようになっている。

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2022年10月10日 (月)

DAISO:アルミデザインナイフ

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ダイソーでは、クラフトナイフで有名なX-Actoのと同じ刃を使うプラスチック軸のデザインナイフ(写真上)を以前から販売していていて、今回軸をアルミにしたデザインナイフ(写真下)を発売することになったようだ。

アルミにしたことでX-Actoの精密ナイフ X3202と非常に似たものになった。

オルファにもX-ActoのX3202と近い規格のアートナイフプロ 157Bというものがあるけれど、それと比べてもダイソーのアルミデザインナイフは8分の1くらいの価格になっている。

アルミデザインナイフの重量は7.9gで、従来品の7.4gとほぼ同じ。

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替刃については、従来品と同じデザインナイフ用替刃No.116が使える。

価格は全く違っているけれど、X-Actoの替刃No.11と全く同じ規格なので使える。

標準についている替刃と違うノコギリなどの色々な形の刃を使いたいときには、オルファのアートナイフプロ用の替刃を使うことができる。

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2022年10月 8日 (土)

Flying Tiger Copenhagen:きつねのスティック・ハサミ

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たまたま出先でフライング タイガー コペンハーゲンがあったのでのぞいてみた。

フライング タイガー コペンハーゲンも昔、日本上陸のときには、人が多くて店舗に入り切らず、予約制や人数制限をしていたほどだったけれど、今はもう普通の輸入雑貨の店になって久しい。

小規模な店舗だったので、それなりに面白そうな文房具もあったけれど、ささと見て出ようともった時にきつねのデザインのスティック・ハサミがあったので買ってきた。

きつねのデザインのものはマスキングテープやシールなど以外にはなかなかないので、買わないわけにはいかないだろう。

ハサミときつねを組み合わせるのはちょっと無理があるけれど、それなりにきつねと分かる。

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2022年7月14日 (木)

ISOT2022:Maepyo Chemical「DUO CUT」

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Maepyo Chemicalは韓国の朱肉、スタンプパッド、プラスチック成形の事務用品のメーカーで、今回ははさみとカッターを組み合わせた「DUO CUT」を紹介していた。

「DUO CUT」は、ハサミの刃の片方にカッターを組み込んだもので、以前ドラパスからが販売されていた「おもしろはさみカッター」と同じ構造のものになる。「おもしろはさみカッター」はすでに販売が終了している。

今回は3種類のモデルを紹介していて、いずれも韓国での販売価格は18,000ウォンということだ。

調べてみると、2021年4月に終了したMakuakeでプロジェクトがあって、そちらに「DUO CUT」についての詳細な情報がある。

はさみとカッターを組み合わせるというアイデアは面白いのだけれど、道具としての使い勝手が悪いような気がする。

類似の商品としては、サンスター文具のハサミの鞘がカッターになっている「カッター付はさみ」がある。こちらの方が実用的なような気がする。

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2022年6月11日 (土)

CanDo:シールのベタベタ消しゴムをハサミのベタベタ取りに使う

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少し前にキャンドゥに行った時に、消しゴムメーカーのシードの「シールのベタベタ消しゴム」があったので買ってきた。

シールのベタベタ消しゴムはシードから以前から発売されていた暮らしのお手入れシリーズのシール剥がし消しゴムのシールのベタベタを取り除く部分を分けて売り出したものだ。

シールのベタベタ消しゴムは、スプレーと違い乾式なのと臭いがないので、紙に着いたベタベタを取るには良いと思う。

きたきつねはシール剥がしには、ダイソーのスプレータイプのものを使っていて、ハサミやペーパーナイフに着いたテープのベタベタの除去にも使っていた。

もうひとつ、ハサミやペーパーナイフについたテープのベタベタをスプレーで取る時にティシュで拭き取るのだけれど、その時に刃で手を切る心配がある。

その点、消しゴムタイプだと刃に触れないので手を切る心配がないので、ハサミやペーパーナイフに着いたベタベタを取るのに使えるかどうか試してみた。

 

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2022年2月 9日 (水)

DAISO:卓上で使いやすいハサミ

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ダイソーの文具売り場のハサミのコーナーには時々変わったハサミが並ぶことがある。

今日見つけたのは刃とグリップがクランク状になったハサミだ。

パッケージには「卓上で使いやすいハサミ」とあって、机の上に紙を置いたままでも紙をきることのできるということだ。

刃が非常に華奢なので薄い紙は綺麗に切れるけれど、厚紙は切りにくかった。

それにしても面白い形のハサミだ。

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2021年12月22日 (水)

ダイソー:段ボールサイズ調整カッター

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定期的にダイソーをチェックに行っているが、注意していないと新製品を見逃すことが多い。

メルカリなどで品物の発送が多くなっているのに合わせて、100円ショップでも箱や緩衝材などの発送用品の品揃えが増えてきているが、今回見つけたのは段ボール箱の高さを中身に合わせて小さくするための「段ボールサイズ調整カッター」が入荷していた。

Amazonの様に小さな品物でも大きな段ボール箱で送ってくるけれど、個人の場合は箱の大きさで送料が変わるので、中に入れるものに合わせて段ボール箱の大きさを選ばなければならない。

個人の家には色々なサイズの段ボール箱があるわけではないので、手持ちの箱の大きさを送料に合わせて調節する必要がある。

カッターナイフと定規で段ボールを切り、折り目を浅く切るという加工をしなければならない。段ボール箱を一定の高さに切るのは意外と難しいので、苦労している。

もちろん、高さを調節するための道具「段ボールサイズ調整用カッター箱きり名人」という道具が売られているが、比較的価格が高く仕事で使うのであればいいけれど、個人で時々使う程度では考えてしまう。

今回見つけたが110円で段ボールの大きさを調節できるという「段ボールサイズ調整カッター」だ。

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2021年11月 6日 (土)

ダイソー:3WAYシャープナー

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ダイソーの文具コーナーに変わった鉛筆削りがあった。3種類の太さの鉛筆が削れる「3WAYシャープナー」で、2個入となっている。

削ることのできる鉛筆の太さは12mm、10.6mm、8mmとなっていて、もう一つの特徴は刃が汚れたり芯が挟まったりした時用にクリーニングスティックが付属してるところになる。

鉛筆削り本体には2つしか穴がないけれど、大きな方の穴に付いている白いリングを外すと太さが12mmの鉛筆が削れるようになる。

クリーニングスティックは削り屑を貯めるケースの中に入っていて、必要な時に取り出すことになる。

アイデアとしては面白いけれど太さ交換用の白いリングとクリーニングスティックは無くしやすいので、子供が使うのは難しいだろう。

実際に鉛筆を削ってみたけれど、普通に削れた。

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