電子文房具
2019年10月15日 (火)
2019年9月14日 (土)
2019年7月 5日 (金)
ISOT2019 カシオ「ラベルライター」
電卓や電子文具などのメーカーのカシオでは、ネームランドのスマホ専用モデル「NAME LAND i-ma KL-SP10」とラベルライター「Lateco EC-K10」の二種を紹介していた。
ネームランドのスマホ専用モデル「NAME LAND i-ma KL-SP10」は、スマホとBluetoothで接続して、専用アプリで印刷できるネームランドで、今年の日本文具大賞機能部門の優秀賞に選ばれている。
オープン価格だけれど、市販価格は5,000円程度と比較的低価格のモデルのようだ。
ネームランドのテープカートリッジが使えて、スマホのOSはAndroidとiOSのどちらでも使えるということで、ネームランドをユーザーにとってはテープの資産を活用できるのがいいと思う。
2019年7月 3日 (水)
2019年4月13日 (土)
リコー:RICOH Handy Printer
リコーからハンディサイズのモノクロ・インクジェット・プリンター「RICOH Handy Printer」が発売されるというプレスリリースがでた。
「RICOH Handy Printer」は、手に持って紙の上をスライドさせてテキストや、画像、QR コード、バーコードなどをどこでも印字できるというインクジェット・プリンターだ。
きたきつねは2017年9月 6日にこのブログで「今欲しいもの:モバイル・プリンター」という記事を書いていて、まさに希望に近いプリンターといえる。
幅 46mm×奥行 121mm×高さ 81mmのサイズにインクジェットの機構とインクタンク、電池などを組み込んで、13.5㎜と十分な印字幅でインクジェットというところがすごいと思う。
きたきつねの予想では、インクリボンを使った感熱式プリンターだと思っていたけれど、インクジェットというのは予想が外れた。
2018年5月15日 (火)
カシオがコンデジ市場から撤退
EXILIMブランドのコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を製造してきたカシオが、デジタルカメラの製造から撤退するという。
現在のデジタルカメラの普及の魁となった「QV-10」を1995年にカシオが発売した時のインパクトは今でも覚えている。もちろん直ぐに注文したけれど、2ヶ月位待って購入できた。
ビデオカメラの撮像素子を応用した320×240という今では考えられないような、低画素数のデジタルカメラだったけれど、背面の液晶画面で見ながら撮影して、撮影した結果が確認できるという機能はそれまでのデジカメになかったし、パソコンと連携して写真を扱えるという簡単さと49,800円という値段の安さが普及に繋がった。
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