google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 工具類: きたきつねの文房具日記

工具類

2025年3月19日 (水)

セリアで買い物

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セリアやダイソーで色々と買い物はしているのだけれど、写真を撮って、ブログを書くのはどうも面倒になって後回しにしてしまっている。

2ヶ月ほど前にセリアで買って写真を撮っておいたものがあったのを思い出した。

デザインナイフ、スポイト、粘着スティック、シリコンスクレーパーの4点。

デザインナイフは以前からオレンジ色の軸のものがあったけれど、セリアでは軸の色をブラウンに変えたものを出していた。オレンジ色はオルファの真似みたいだし、ダークカラーの道具のほうがいい感じだ。

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2025年2月 1日 (土)

カッター&ペンのりと切り抜きカッター

Watts_knife_1

出先で100円ショップのワッツ(Watts)とキャンドゥ(Can Do)があったのでのぞいてい見た。

以前ダイソーで買った「精密デザインナイフ」(写真一番上)に似た商品があったので買ってきた。

ワッツは細いナイフとボールペンのりを組み合わせた「カッター&ペンのり」(写真上から2番目)でキャンドゥはノック式の細いナイフの「切り抜きカッター」(写真一番下)になる。

キャンドゥの「切り抜きカッター」は中国の通販Temuでも売っていたので、替刃付きで買ったので、替刃も並べておいた。

3社の刃先を並べてみると全く同じようで、メーカーは1社ではないだろうか。

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2025年1月25日 (土)

カード・ノギス

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机を整理していたら、昔名刺入れにいれて持ち歩いていた「カード・ノギス」がでてきた。

薄いステンレス板でできた、ノギスで最大10cm、最小0.05mm単位で長さや外径、内径、高さを測ることができる。

秋葉原やホームセンターなどで電子部品や工作材料を買う時に便利に使っていた。

非常に薄いので、無理に力をいれると壊れそうだけれど、特に問題なく使ってきた。その後、リタイアしてからはあまり工作をしなくなったので、カード・ノギスの出番は無くなってしまったので、机の中で眠っていた。

カード・ノギスについては、四次元ポケット研究所のサイトが詳しいと思う。

調べてみると今でも「カード・ノギス」は売っていてロングテール商品になっているようだ。昔は東洋計器が製造販売していたけれど今はアイガーツールというところが扱っているようだ。

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2025年1月13日 (月)

本当の定規?

物差しと定規があって、寸法を測るのが「物差し」、線を引くのに使うのが「定規」なのだけれど、実際には寸法を測るものも「定規」と呼ぶようになっている。

英語で物差しは「scale」、定規は「ruler」ことからも分かると思う。

物差しはエッジが0(ゼロ)になっているのに対して、定規はエッジから数ミリのところが0になっている。

モノを作る時には物差し不可欠な道具になる。

2017年にコクヨが「本当の定規」というステンレスの物差しを出したけれど、実際にモノ作りをする人たちには不評だったということをふと思い出した。

コレクションアイテムとしては面白いけれど、コクヨはなんであんな定規を作ったんだろう。

一度Facebookに「本当の定規」は実用的ではなくアート作品だという書き込みがあった時に、モノ作りしたことがないと思われるひとから反論があったけれど、モノは1.0cmとか5mmといったキリの良い値で作るばかりではないし、いくら1mmが正確でもその目盛りの値を材料に移す太さのない道具はないよといわれて静かに消えたことがあった。

0.1mmや0.01mmといった単位の工作にはノギスやマイクロメーターなどの別の測定具をつかうので、それぞれ適した道具が必要なことは実務家は知っている。

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2024年10月19日 (土)

サンドペーパーとヤスリの掃除はジェルクリーナー

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SERIAの「ふしぎなクリアジェル」とDaisoの「ジェルクリーナー」を机のゴミなどの清掃に使っていて、サンドペーパーとヤスリの目に詰まった切削くずを取り除くのも非常に便利だ。

机の上で作業する時にサンドペーパーやヤスリの切削くず、特に金属くずや鉛筆の芯の削りくずはUSBやコネクターに入るとショートの原因になるのでできるだけ飛び散らないようにすることが必要だから、ジェルクリーナーで削りくずを取ると飛び散らないので良いと思う。

文房具のカスタマイズなどでサンドペーパーやヤスリを使うのは本当にちょっとだけのことが多いので、サンドペーパーは何度も使えるので保管する時も削りくずはジェルクリーナーで取り除くことができる。

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2024年10月11日 (金)

100円ショップのコスメ売り場は工作部品の宝庫

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きたきつねは文房具のカスタマイズだけでなくいろいろな工作を楽しんでいる。

100円ショップの工具売場、画材売場、手芸用品売場や文房具売場は、工具や素材を入手するのに便利に活用している。

個人ではものを大量生産するわけではないので、ちょっとだけあればいいし簡易なもので十分なのだ。

意外だったのは、コスメ売場の特にネイルアートのコーナーで、ここにも面白い道具類がいっぱいあってつい色々と買ってしまう。

きたきつねの工具箱から試しにコスメ売場から買ったものをピックアップしてみた。この他、ピンセットディスポシリンジ、マニキュアなどがある。

最近、買ったものとしてはセリアでみつけた「塗るだけブロック」と「スクリューブラシ」だ。

塗るだけブロックは、ネイルカラーを塗るときに使うマスキング・リキッドで、塗料がはみ出しても良いように事前にはけ塗りできるマスキング塗料で、マスキングテープではマスキングできない細かな部分や複雑な曲面に使う剥がせる塗料になる。

スクリューブラッシは、目のきわや下まつ毛のメーク用の細いブラシで、綿棒よりも硬いので狭い部分にこびりついたゴミの掃除に使うために使える。

セリアの「電動ネイルケアセット」も非力だけれどプラスチック類の研磨や研削に十分使える。

写真のものを全部買っても770円にしかならない。

100円ショップは新商品が頻繁に入ってくるので巡回は欠かせない。

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2024年3月20日 (水)

SERIAの「ふしぎなクリアジェル」とDaisoの「ジェルクリーナー」

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きたきつねの机のゴミ、キーボードやカッティングマットのホコリ汚れ、ヤスリの削りカス取り、カメラのボディーやレンズのラバーのホコリ取りなどにセリアの「ふしぎなクリアジェル」を愛用している。

一時、ダイソーの「ジェルクリーナー」を使っていたけれど、蓋付きの容器に入れて保存しているうちにベトベトになってしまい使えなくなってしまったので、「ふしぎなクリアジェル」を使うことになっている。

多分、「ジェルクリーナー」が空気中の水分を吸い込んで、ベタベタになるのかもしれない。

「ふしぎなクリアジェル」は、おもちゃのスライムの仲間のだけれど、使っているうちに水分が飛び、ちょうど良い感じの硬さになって、ゴミがきれいに取れるようになる。

ゴミを取り込んで汚くなるので、時々新しいものに交換していたが、そろそろ交換時期かなと思っていたら、ダイソーのパソコン用品売場に新しい容器に入った「ジェルクリーナー」があったので、使ってみることにした。

きたきつねは机の上で作業をするので、ノコギリでプラの部品を切た時の鋸クズ、ヤスリで削ったカスとヤスリの目に残ったカス、電線の切屑、消しゴムのカスなどいろいろなゴミがでるので、「ふしぎなクリアジェル」できれいにできるので、新しい「ジェルクリーナー」はどれだけ使えるものか楽しみだ。

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2024年2月13日 (火)

DAISO:精密ケガキ針

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ダイソーのカッターナイフ売り場に「精密ケガキ針」があったので買ってきた。

丸いプラスチック軸の先にタングステン鋼の針をつけたもので、安全のためにキャップがついている。

ケガキ針というのは、金属やプラスチックの材料に切断などの加工のための印を入れたり、細いスジを彫ったりする道具で、鉛筆やマーカーよりも細い線が書けるし、擦っても消えないのでよく使っている。

ドリルで穴を開ける時に、正確な位置の目印を付ける道具にセンターポンチという道具もある。

きたきつねがよく使う金属用のケガキ針は工具そのものなのだけれど、この精密ケガキ針はプラスチック用で細かな印を付けることを目的としたもののようだ。

金属用の細かな作業用の精密ケガキ針はあるけれど、価格が高いので、プラスチックようであればこのケガキ針で十分だろう。

タングステン鋼を使っているので、アルミや銅などの金属材料にもつかえるだろうし、自分で先端を研げるならば軟鉄材料にも使えるだろう。

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2024年2月 9日 (金)

ソフトに掴むペンチ

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文房具の改造やカスタマイズをする時に指の力では外せないことがあって、そんな時に手元のラジオペンチなどで掴むと金属で硬く、力がかかるので部品に傷を付けるだけでなく壊してしまうことがある。

そのために宝飾用に先端をナイロンで覆ったペンチが発売されているけれど、値段が高いだけでなく、それほど使用頻度もないので、ラジオペンチの先にシリコンチューブか塩ビチューブを被せて使っている。

100円ショップのラジオペンチを使って専用にしてもいいだろう。

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2023年6月26日 (月)

スティッククッションやすりに番手を記入

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ちょっとした工作でヤスリをかけるときに100円ショップの「スティッククッションやすり」を使っている。

このやすりも中目、細目、極細目があって使い分けるのだけれど、一見すると同じに見えるので、購入したときに番手を書き込んで置くと間違いがない。

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