まとめ

2020年10月15日 (木)

国産のガス加圧式油性ボールペンについての覚書

ガス加圧式油性ボールペンは、アメリカのフィッシャー(Fisher Space Pen CompanyがNASAに向けて作ったガス加圧式油性ボールペン「スペースペン」が最初に作られたものだろう。

ガス加圧式油性ボールペンは、需要の多い宇宙での利用をではなく、当時XYプロッターのペンとしての需要があったので作られたのではないだろうか。

きたきつねの45年くらい昔にいた職場にフィシャーのスペースペンのリフィルを使ったペンプロッターがあって、図を描くだけでなく、文字も書くのを驚いて見ていたことがある。

その時に、プロッターの変化する動きに合わせて一定の太さ、濃度の線を描くためには普通のボールペンでは不可能で加圧が必要なのはよく分かった。

日本では、三菱鉛筆がプロッター用のペンとして国産化に取り組んでいて、実用化に成功していた。

そのガス加圧式油性ボールペン技術を使って筆記具へ展開を図ったのだろうと思っている。

プロッター用のペンは一般的な筆記具とは違った特殊な形状なので、筆記具にするには無理があったのだろう。

また、金属軸をつかったリフィルではコストも高く、普及を図るためにより安い軸の開発に取り組んだと思われる。

三菱鉛筆から1971年にプラスチック軸のボールペンの最大の欠点であるペン先にインクが溜まるボテがでないという謳い文句でガス加圧式油性ボールペンの「エアーペン ノンボテ」を発売している。

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2020年10月 6日 (火)

雑誌の付録に付いた万年筆のまとめ

きたきつねはB級万年筆を集めていて、その中に雑誌の付録になっていた万年筆がある。それほど数はないかと思っていたけれど、整理すると25本もあった。

一時期集中的に万年筆が付録になっていたことが分かる。

ラピタ6月号(2006年5月 9日)
ラピタの付録(2007年12月11日)
ラピタのホワイト万年筆(2008年9月 9日)
隔週刊の「万年筆コレクション」(2009年6月17日)
日経ビジネスアソシエの付録(2011年10月20日)
サライオリジナル萬年筆「SERAI」(2012年4月12日)
DIME5月号の付録の万年筆(2013年3月25日)
MonoMaxの付録のアニエスベーボヤージュ万年筆(2013年9月15日)
サライの特製万年筆(2014年10月11日)
DIME✕BEAMSコラボ万年筆(2015年5月19日)
アニスベーボヤージュのプレミアム万年筆(2015年9月11日)
日経ビジネス「アソシエ」の付録の万年筆(2015年10月16日)
日経トレンディーの付録の万年筆(2015年12月10日)
日経トレンディーの付録の万年筆(2017年1月 8日 )
DIMEの特別付録の万年筆(2017年5月16日)
ゲットナビの付録の万年筆(2017年9月25日)
日経ウーマンの付録のオリジナル万年筆(2017年10月14日)
日経トレンディ2018年1月号の付録の特製万年筆(2017年12月 5日)
サライ2018年1月号の付録の太軸万年筆(2017年12月 9日)
MonoMax創刊10周年記念号特別付録のCOACH万年筆&ボールペン(2017年12月10日)
サライ2018年10月号の付録の若冲レッドの太軸万年筆(2018年9月10日)
MonoMaster創刊【特別付録】アクアスキュータム高級万年筆&ノート(2018年9月25日 (火))
DIME2019年1月号の【特別付録】DIME×ゴルゴ13万年筆(2018年11月17日)
プラチナ万年筆 100th ANNIVERSARY BOOK (ブランドブック)(2019年12月19日)
サライ:雪舟ブラックの太軸万年筆(2020年2月12日)

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2020年10月 3日 (土)

三菱鉛筆のパワータンクについてのまとめ

きたきつねは三菱鉛筆の加圧式油性ボールペンの「パワータンク(POWER TANK)」の愛用者で常時使い続けているが、どうしようもないデザインのため工夫しながら使っている。

パワータンクのリフィルは特殊な形状なので、他社の軸に入れることは不可能なのでカスタマイズするのは難しいのが残念なところだ。

これまで「パワータンク」について書いた記事をまとめてみた。

POWER TANK(2006年4月23日)
三菱鉛筆「パワータンク スマート 0.7mm 細軸」(2013年8月 9日)
Power Tankをアウトドア用にリールを付ける(2014年5月 6日)
Power Tankにマグネットを付ける(2014年5月25日)
uni PowerTank smartにストラップを付ける(2015年11月13日)
uni PowerTankの替芯をPARKER互換リフィルに改造する(2015年11月22日)
BONDICで加圧油性ボールペンパワータンクにストラップ穴を付ける(2016年3月 6日)
uni POWER TANK Smartにストラップを付ける(2016年6月 9日)
ユニ パワータンク スマートが壊れた(2017年5月22日)
雑多箱の中から uni Power Tank(2019年3月12日)
野外活動用のパワータンク(2019年10月28日)

 

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2020年9月25日 (金)

ダイソーのコンパスカッターの改造に関するまとめ

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紙や薄いポリシートなどを丸く切り抜くことのできるコンパスカッターを使って穴を開けずに切り抜く、10mm以下の円を切り抜く、替刃のカスタマイズなどに関する記事をまとめてみた。

<◯DAISOのコンパスカッターの針の長さを可変にできるように改造 2019年11月27日
コンパスカッターで紙に穴を開けずに切り抜く 2019年12月 1日
DAISOのコンパスカッターの替刃 2019年12月 3日
DAISOのコンパスカッターを直径10mm以下の円を切り抜きできるように改造 2019年12月11日
DAISOのコンパスカッターの替刃にオルファのデザイナーズナイフの替刃を使う 2019年12月20日
DAISOのコンパスカッターにNTカッターのデザインナイフの替刃を使う 2019年12月26日

 

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2020年9月12日 (土)

ボールペンのリフィルの改造についてのまとめ

油性ボールペンはJIS規格が古くからあるのでリフィル(替え芯)の規格が統一されていてメーカーが違っても互換性が高い傾向があるけれど、ゲルインクボールペンはJISがあるけれど一部メーカーのリフィルの規格が違っていて互換性がないことがある。

日本筆記具工業会がボールペンのリフィルの互換表を提供している。

互換表にない軸とリフィルを組み合わせて使いたい場合には、自分で改造することになる。きたきつねの文房具日記では、これまで何種類かの軸とリフィルについて改造をした記事を書いてきたので、まとめてみた。

無印のボールペンをジェットストリームにする 2008年8月 9日
無印のボールペンをジェットストリームにする2 2008年8月11日
普通のボールペンをジェットストリームにする 2008年9月30日
ジェットストリーム中芯をノック式中芯に 2008年10月 2日
アクロボール-シグノ多機能ペン 2009年5月25日
無印の「低重心ボールペン」 2010年1月 9日
PILOT Opt.をZEBRA Surariにする 2011年4月20日
SCOS:シュナイダー FAVE ボールペン 2012年9月25日
uni PowerTankの替芯をPARKER互換リフィルに改造する 2015年11月22日
ぺんてるエナージェルのレフィルをエラベルノに入れる 2017年11月12日
オートのリバティーにアクロボールのレフィルを入れる 2017年11月29日
オートのリバティーにジェットストリームのレフィルを入れる 2017年11月30日
ファーバーカステルの直液式のローラーボールペンのレフィル 2018年12月15日
油性ボールペンのリフィルをゲルボールペンの軸に入れる 2019年2月15日
「インクが長持ちするボールペン」のリフィルをゲルボールペンの軸に入れてみた 2019年3月22日
ブレンにジェットストリームの0.28のリフィルを入れてみた 2020年2月18日
ジェットストリームの0.28のリフィルをスラリのリフィルに真面目に改造 2020年3月 4日
 

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2020年9月11日 (金)

インクを作る遊びについてのまとめ

故障して使わなかったインクジェットプリンターの詰め替えインクで万年筆のインクを作る遊びについての記事をまとめてみた。

CMYKのインクを組み合わせることで多様な色のインクを作ることができる。問題は、インクジェットプリンターのインクは紙に浸透しやすくするための添加剤が入っているようで、インクが裏抜けしやすいことだろう。

インクジェットインクで好みのインクを作る 2016年10月17日
お気楽インク工房 2016年10月19日
お気楽インク工房2 2016年10月20日
お気楽インク工房3 2016年10月21日
夏らしい青いインクを作ってみた 2018年8月 5日

 

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2020年9月10日 (木)

タミヤのスペアボトルミニ (角ビン)についてのまとめ

インク好きの間ではインクをシェアするのによく使われている模型工作で混色した塗料などを保管するタミヤのスペアボトルミニ (角ビン)についての記事をまとめた。

スペアボトルミニ (角ビン)は、容量が10mlで、形状が角型で収納しやすいなど便利に使える。

タミヤ:スペアボトルミニ (角ビン) 2016年10月13日
タミヤ:角型のスペアボトル 2019年10月25日
インクボトルラベルセット 2019年11月19日
インクボトルラベルを作る 2019年11月20日

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2020年9月 8日 (火)

各種万年筆用コンバーター作りについての情報のまとめ

カートリッジ式万年筆で好みのインクを使うためのコンバーターがあって、各社が専用のコンバーターを販売している。それらは、意外と高く何本も万年筆を持っていると結構な投資が必要になる。

ネットショップで、非常に安い中国製のヨーロッパ共通規格のコンバーターがあるので、それを使って各社の万年筆に使えるように改造してみた。

道具と手間はかかるけれど、一本30円位でコンバータが作れた。道具は100円ショップで買えるものばかりだから、それほど投資は必要ないだろう。

廉価版ヨーロッパスタンダードのコンバーター 2015年10月23日
セーラーの万年筆コンバーターを作る 2015年12月20日
プレピー万年筆でコンバーターを使う方法 2016年10月25日
ダイソーの万年筆でコンバーターを使う 2016年11月02日
プレピー万年筆でコンバーターを使う方法 2016年10月25日
パイロット万年筆のコンバーターを作る 2016年11月10日
LAMY万年筆のコンバーターを作る 2017年01月02日
万年筆のカートリッジにインクを注入するスポイトを作る 2017年09月26日
中華コンバーターをプラチナ用コンバーターに改造 2018年05月11日
ダイソーの新しい万年筆No.3のコンバーターを作る 2020年5月25日

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2020年9月 6日 (日)

100円ショップの万年筆のまとめ

100円ショップでは以前から万年筆が売られていて、特にダイソーではきたきつねの文房具日記を書く随分以前から売られていたから、それらについては今後まとめておくことが必要かもしれない。

カートリッジ式の万年筆はダイソーだけで、現在プラチナ万年筆とヨーロッパ共通規格のカートリッジを販売している。

キャンドゥのミニ万年筆 2006年5月19日 (金)
ダイソーの100円万年筆2種 2008年6月11日 (水)
ダイソーの100円万年筆続き 2008年6月15日 (日)
ダイソーの100円万年筆に新種発見 2009/2/13
ダイソー:カートリッジ式万年筆 2015年2月24日 (火)
SERIA:ゼブラ fuente万年筆 2015年5月15日 (金)
DAISO:Rosso Bianco 2016年11月22日 (火)
ダイソー:万年筆HAUSER 2017年5月 1日 (月)
Daiso:万年筆 No.3  2020年4月23日 (木)

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2020年9月 2日 (水)

アピールカッターとペーパーナイフの情報まとめ

これまで、きたきつねの文具館ときたきつねの文房具日記で扱ってきたテープ剥がしに使える「アピーカッター」と「ペーパーナイフ」の記事をまとめてみた。

アピールカッター 1998年頃
シンプルで楽しい文房具 アピールカッター 2000.12.18
アピールカッター 2006年12月28日
ダイソーの「テープはがしカッター」 2010年2月15日
ニッケン刃物の「ペーパーナイフ」 2010年11月11日
古い名簿をバラす 2012年12月20日
ペーパーナイフのクリーニング 2013年4月 4日
「ペーパーナイフ PEEL & CUT」でテープが剥がせる秘密 2013年11月20日
ペーパーナイフでラベルを剥がす 2013年4月 3日
ニッケン刃物:ペーパーナイフ PEEL & CUT 2013年10月27日
ペーパーナイフ PEEL & CUTが届いた 2013年11月 7日
「ペーパーナイフ PEEL & CUT」で段ボール箱を開ける 2013年12月16日
「ペーパーナイフ PEEL & CUT」のクリーニング 2014年1月29日
ペーパーナイフというもの 2014年2月25日
ブングテン14でワークショップ 2014年3月23日
アルバムから写真を剥がす 2014年4月12日
「ペーパーナイフ PEEL & CUT」で落花の舞はできるか 2014年7月 1日
「刃物の日」に思う 2016年11月 8日
NHK-Gのノーナレ「屋根裏のちばてつや」にペーパーナイフがでてきた 2020年6月 2日

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