カメラ・写真

2023年1月23日 (月)

Daiso:テープライト

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ダイソーの電気小物コーナにLEDの「テープライト」(330円)があった。

文房具撮影用の照明に使えるのではないかと思い買ってきた。

長さ1mの裏に粘着剤のついたテープにLEDが30灯配置されていて、透明の樹脂でコーティングしてあって、直接電極に触れることがないようになっていて、5VのUSB-Aのコネクターがついている。

電源は電圧5V、電流が415mAなので、PCのUSB端子、スマホの充電器やモバイルバッテリーで点灯できるので利便性は高いようだ。

テストしてみたが、照度が足りないようで撮影には使えないことがわかった。

パッケージを見ると66ルーメンとあって、これでは暗くて撮影には無理がある。買う前にパッケージを良く見ればよかった。

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2023年1月15日 (日)

SERIA:オタ活、推し活サポーター用撮影グッズ

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100円ショップのセリアは、オタ活、推し活用サポーターグッズの品揃えに力を入れているようで、大きな団扇や缶バッジのカバーとかディスプレーケースなどが売られている。

先日は、グッズの撮影用に使えそうなアクリル製品があったので買ってみた。

買ってきたのは、レフ板、スイングキーホールダースタンド、ドールスタンド、アクリルぬいぐるみスタンド、フィギュア固定シールの4種。

レフ板はA4サイズの二つ折りで、内側が白、外側の一面が黒、もう一面が銀色になっている。

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2023年1月 9日 (月)

SERIA:アルミ虫よけシート

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セリアに買い物にいったついでに店内をぶらついていた時に園芸用品売り場にドーナッツ型の「アルミ虫よけシート」があった。

見ていて、いつも写真撮影に使っている、穴開きのレフ板に似ているとことに気がついた。

コンデジと組み合わせて、小物の写真を撮影することに使えそうではないかと買ってきた。

アルミ虫よけシートの表は銀で裏は黒になっているので、黒側はガラス越しの撮影にも使えそうだった。

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2023年1月 5日 (木)

ダイソーのスマホ用顕微鏡レンズ

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ダイソーのスマホ用品コーナーに「顕微鏡レンズ」というのがあった。

倍率15倍ということだけれど半信半疑で買ってみた。

スマホのカメラのレンズに着けるクローズアップレンズの一種になる。

最近スマホはレンズが2個とか3個あるので、レンズを動かせるようになっている。

スマホに取り付けて見た。使用するスマホのレンズは標準か望遠のレンズの前にこの顕微鏡レンズを付けて撮影することになる。

取り付け方は顕微鏡レンズの中心を下のスマホのレンズの中心にくるように見ながら動かして位置を決める。

レンズの位置をスライドして動かすことができるので、色々なレンズ位置のスマホに対応できる。

被写体とレンズの距離は固定になるので、スマホの画面を見ながら前後に動かして焦点が合う位置を決める。

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2022年10月 4日 (火)

撮影ボックス

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偶然立ち寄ったリサイクルショップのカゴの中に大きな「撮影ボックス」500円というのがあった。

よく見ると未使用品のようだ。なにか不足するパーツがあるようだけれど、安いし、修理できるかもしれないということで買ってきた。

帰ってきて組み立ててみるとサイズが70cmの立方体の撮影ボックスで、バックスクリーンが2組入っていた。

バックスクリーンは、PVCのシートでホワイト、ブラック、ベージュの3色になる。

不足していたのはLED照明だけで、使えそうだ。

調べてみると、「LED付き撮影ボックス」という商品で、8千円台のものだった。

真上と横からの撮影が可能で、照明さえ用意すれば、大きな文房具の撮影に使える。

秋葉原に行った時に色温度5500KのLEDのテープを買ってこよう。

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2022年1月13日 (木)

ダイソーのラウンドスタンドライトから接写用の照明装置を作ってみた

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いつものようにダイソーをパトロールしていたら、電気小物売場にライトがリング状のLEDライトのスタンド「ラウンドスタンドライト」(330円)があった。

乾電池とUSB給電の両方で使えて、明るさは3段切り替えで最大50lmの明るさがある。

リングライトの大きさを見てこれはコンデジの接写用の照明装置にできるのではないかと思い買ってきた。

スタンドの部分を開けてみると、非常に小さな回路が入っているだけのシンプルなものだった。

色々検討した結果、リングライトの部分に回路を組み込んで、USB給電で使うということにした。

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2021年7月 7日 (水)

スマホ用の「偏光レンズ」

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キャンドゥの110円「偏光レンズ」は、レンズというよりも偏光フィルターだ。スマホに付けて、フィルター部分を回転して使うものになる。

水面やガラス面、樹葉、建物などの表面反射を抑えたり、 青空をより鮮やかに撮影するために使うフィルターになる。

最近天気が悪いので、屋外の撮影が難しいので、偏光フィルターの特徴がでるものを撮影してみた。

偏光フィルターは液晶ディスプレーでも使われているので、スマホの偏光レンズを回していくと液晶ディスプレーの偏光フィルターと干渉して光が遮断されて真っ黒く見えなくなる。

この光の干渉を使うとプラスチックなどの内部の応力の歪を可視化できる。液晶ディスプレーを白で表示して、その前にプラスチックのスプーをおいてスマホの偏光レンズを回して見るとスプーンの中の応力の歪が色の違いで見えるようになった。

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2021年7月 6日 (火)

スマホ用の「2倍望遠レンズ」

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キャンドゥで買ってきたスマホ用の「2倍望遠レンズ」を使ってみた。

きたきつねのスマホは初代のiPhoneSEなのでカメラの機能が低いので、広角とかマクロの外付けレンズが必要で、デジタルズームも酷いので「2倍望遠レンズ」はいいかなと思った。

実際、撮影に使ってみるとやはり110円のレンズはそれなりで、ピントは甘く、色は滲んでしまい、デジタルズームの方がましという結果になった。

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2021年6月 4日 (金)

コンデジ用マクロフード

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ダイソーのシリコン製の折りたたみ漏斗を使ってコンデジ用小型忍者フードを作って上手く行ったので気を良くしていた。

その後ダイソーのキッチン用品コーナーを回っていたら白いシリコン製の小さな折りたたみ漏斗が目に入った。

5年ほど前に昆虫撮影用にシリコン製の折りたたみコップを使ってオリンパスのTGシリーズ用のマクロフードを作ったことを思い出した。

ペン先などの小さなものをマクロ撮影する時には、カメラと被写体が近いので照明が難しい場合もあるし、ストロボをつかてもレンズの影がでたりしてしまう。

そんな時には、使い捨ての乳白色のポリのコップを使ったりするのだけれど、意外とストロボの光の廻りが悪くて上手く撮影できないことも多い。

シリコンのカップだとある程度厚さがあるので、光が均一に分散されて綺麗に撮影できる。

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2021年5月17日 (月)

卓上撮影スタンドの改良

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塩ビパイプで作った卓上撮影スタンドを使ってみると、撮影用のスマホの位置が固定されて老いるので、撮影範囲が決まってしまい不便だということに気がついた。

スマホを固定しているパイプを動かせるようにしたら撮影範囲を自由に変えることができるということで、位置を移動できるようにしてみた。

呼び径13mmの塩ビパイプの外径は18mmなので、呼び径16mmの塩ビ管の外径が22mmとなっているので、16mm用のチーズを使えば13mmのパイプで自由に動かせる。

早速、ホームセンターで13mmのパイプと16mmパイプをつなぐことのできる異径チーズを1個と1/4インチで長さ20mmのボルトとボルトにつまみを付けることのできる「チェンジノブ」を買ってきた。

以前はノブの付いたインチネジが売っていたけれど、流石に古い外国製の機械やカメラの三脚を修理する以外にインチネジを使うことはなくなっていて売っていなかった。

ドリルで異径チーズの16mm側の真ん中にドリルで5.1mmの穴を開けて、1/4のタップでネジを切って、ネジを組み込んで完成。

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