google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 おすすめサイト: きたきつねの文房具日記

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2022年2月 8日 (火)

パイロットのDr. Gripのシャープペンシルを0.9mmに変換

Dr_grip_09_1

近所のスーパーのワゴンにパイロットの「Dr. Grip α PlayBorder」が165円に値下げされて、さらに30%引きのシールが貼られていた。

これは買うっきゃ無いということで、買ってきた。

Dr. GRIPのシャープペンシルは持っているけれど芯径0.5mmしかないので、0.9mmにすることにした。

以前、「パイロットOpt.の0.5 mmシャープを0.9 mmに改造」したので、同じ方法で改造した。

やはり、先端金具の中に入っているゴムパーツの穴の調整に時間がかかったけれど、完成した。

Dr_grip_09_2

Dr. Gripに0.9mmがないと思いこんでいたけれど、ホームセンターの文具売り場に「Dr. GripGスペック 0.9mm」があった。

無理して作らなくてもよかったということだ。ちょっと残念。それでもDr. Gripが115円だったし、楽しめたので良かったことにしよう。

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2021年4月30日 (金)

文房具のSNS

Sns

SNSのメンバーが3万人いる文房具関連のグループに参加していて、文房具が好きなひとばかりなので投稿は興味深いものも多い。メンバーは若い人もいるけれど、投稿を見ていると内容から年齢の高いひとが多いのが意外だった。

もちろんメンバーの文房具に関する知識の幅や興味の対象も広いので投稿は多様だけれど、そこはSNSの良いところで、興味のない投稿はスルーすれば問題ない。ただ、よく使われている「沼」という言葉はあまり好きになれない。

投稿を見ていて面白いと思ったことは、新製品の商品情報が予想するよりも伝わっていないこと、さらに随分古くからあって定番化した商品が知られていないこと、文房具好きは使うよりも買うのが好きという人が多いことなどだ。

それもきたきつねのように低コスト志向ではないひとも多いのも興味深い。

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2019年2月 1日 (金)

正体不明な文房具のウエッブメディア

最近ウエッブ上にメーカーや販売店などに直接関連しない文房具関連の情報メディアが多くなってきている。それも独立したサイトになってきている。

昨年11月に突然現れたのが運営主体が謎の「文房具.Tokyo」だ。現時点ではプレスリリースを使った新製品情報とメーカーの製品誕生関連のインタビュー記事だけのサイトになる。

どこかの企業が仕組んでいるステルスマーケティングではないかという観測もあるけれど、責任体制も不明でよくわからないのが現状だ。

文房具関連の情報メディアとしては、「文具屋さんドットコム」、「文具のとびら」、「AllAbout 男のこだわりグッズ 文房具・小道具」などがあって、運営体制がハッキリしているし、記事の作成者も明らかになっている。

文具屋さんドットコム」は東京・名古屋・大阪に本社を置く文房具業界の専門紙誌 が共同して運営していて、新製品、売れ筋、イベントなどの情報提供や「文具知識能力検定」を実施している。

文具のとびら」は2017年3月から業界紙の株式会社ステーショナーが運営していて、編集長が文具王高畑正幸氏で多彩な執筆陣でユーザー視点も加えながら多様な文房具関連情報を発信している。

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2013年8月20日 (火)

文具知識能力検定-第13回模擬試験開始

8月20日から文具屋さんドットコム主催の「文具知識能力検定第13回模擬試験」が始まった。

一般編問題と企業編問題の二分野での出題で、文房具の知識を確認するためと、文具知識能力検定本試験に向けての準備のために頑張ってみてはどうだろう。

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2013年6月18日 (火)

テレビの影響

文房具の業界紙CLIPS6月15日号に文具屋さんドットコムが実施したテレビで紹介される文房具についてのアンケート結果が載っている。

意外なのは、「最近、文房具がテレビで良く紹介されていると感じますか」という設問に対して、「感じる」が47%と半数にいっていないことだ。昨年同時期に実施した同じアンケート結果とほぼ同じというのも興味深い。

文具屋さんドットコムを訪問する人は、文房具に興味がある人が多いとおもうけれど、テレビを見ていないのだろうか。

テレビで紹介された文房具に興味を持った場合は、実店舗よりもネットで調べるというのが多いのは、回答者がネットユーザーが多いこと、地方では新製品を置いている店舗が少ないといった事情があるのかもしれない。

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2013年5月16日 (木)

文房具の見せ方

Ginza_201306

マガジンハウスのGINZAの6月号に、文房具の特集があって、そのデザインが非常にすてき。

黒いシャツを着て、文房具を手に持って写真を撮っているのだけれど、文房具が強調されて、さらに手が写っているので大きさがよく判る。

BOOKLUCKの山村光春さんがエディターということだ。

このような方法で、使い方を見せるのも面白いかもしれない。

久しぶりに良いものを見た。

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2013年5月11日 (土)

亀田 登信氏(キングジム 執行役員 開発本部副本部長)

日経BPのBPnetの技術情報サイトTechOnにキングジムの執行役員で開発本部副本部長の亀田 登信氏が登場。

インタビュー記事で、ポメラの開発について語っている。

 私たちにとって重要なことは、開発した商品が世の中の基準に照らしてどうこうではなく、それを求めてくれる人がいるかどうか、なんです。そして実際にいるのであれば、その人たちのニーズを満足させるべく徹底的に造り込む。

 もちろん、ポメラ以前から造り込みはやってきました。ただ昔は、たくさんの機能を載せることを造り込みだと勘違いしていました。それがポメラ以降、不要な機能を切り捨てることも造り込みの1つと思うように変わったんです。

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2013年4月27日 (土)

好きな文具メーカーは「コクヨ」

「文具屋さんドットコム」が1月に「好きな文具メーカー」について実施したWebアンケート結果で、「コクヨ」が、2006年のアンケート開始から7年連続1位になったということだ。

ベスト10は次のようになっていて、デザインフィルが初ベスト10入り。
1.コクヨ
2.パイロット
3.三菱鉛筆
4.キングジム
5.ゼブラ
6.サクラクレパス
7.トンボ鉛筆
8.ぺんてる
9.プラス
10.デザインフィル

CLIPS4月25日号より)

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2013年3月13日 (水)

文具知識能力検定-第6回Web本試験受付開始

文具知識能力検定のサイトで実施されていた「第12回文具検定模擬テスト」が先週末まで終わって、「第6回Web本試験」が4月19日から22日まで実施されることが発表された。

2008年に始まった文具知識能力検定Web本試験も気がつくともう6回になるのだ。

文具・事務用品・紙製品など製品についての一般的な知識、歴史から、製品の規格・呼称、商品ブランドなどの50問の問題を30分で8割正解するというのは、模擬試験の問題を中心にでるといっても、なかなか手強い。

問題集も3集まででていて、こちらの方は、文具店のスタッフが、商品知識をもたないパートの人が多くなってきているので、教育の一環として利用しているところもあるようだ。

広くいわれている情報が間違っているものもあって、問題を作るのが大変だろうと思う。

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2011年7月20日 (水)

ISOT2011 TBSラジオの取材

Kingjim_tamaful

TBSラジオの土曜日夜の番組「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」の取材チームとキングジムのブースで遭遇した。

自動日付印「スグオシ」のところで、多いに盛り上がっていた。

7月9日にISOT2011のレポートが放送された。当日の放送はポッドキャストで聞くことができる。

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