きたきつねの文具館更新
ニチマの文具と事務機に連載していた「きたきつねの文具批評」が先月末に終了した。
2005年から100回の連載で、折角長期間書いたものなので、きたきつねの文具館で再録することにして、ようやく2007年までの分を掲載することができた。
できるだけ早く全部をアップしたいと思っている。作業しながら読み直していて、短いコラムだけれど、今も昔もブレていないことに安心した。
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ニチマの文具と事務機に連載していた「きたきつねの文具批評」が先月末に終了した。
2005年から100回の連載で、折角長期間書いたものなので、きたきつねの文具館で再録することにして、ようやく2007年までの分を掲載することができた。
できるだけ早く全部をアップしたいと思っている。作業しながら読み直していて、短いコラムだけれど、今も昔もブレていないことに安心した。
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ブングテン11の会場で文具王から台湾の文房具フリークの文具病(STATIONERIA)というブログを作っている沈昶甫(Tiger)さんの本を貰った。
ブングテンにも来ていたらしい。日本の文房具店巡りのレポートもあるけれど、残念ながら中国語は判らない。
それでも台湾は繁体字なので、なんとなく雰囲気はわかる。
6月のISOTに来ないだろうか。
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アフリエートで有名なアルファブロガーの和田亜希子さんが、日経BPネットに「日経ビジネス Associe2013年 03月号の定番特集「文具術」」の書評を書いている。
和田さんは、今北京で半年間の学生生活を送っているらしく、北京での文房具事情を紹介しつつ、雑誌の紹介をするという確かな技は、たいしたものだ。
日本の文房具は、日本人のこだわりが創り上げてきたことは間違いない。似ているのがドイツ人で、やはりドイツの文房具も良い製品が多い。
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2006年4月に「きたきつねの文房具日記」を書き始めてから、3年8ヶ月でようやく100万ビューを達成できた。
芸能人や有名人のサイトだと、一日に数十万ビューはあたりまえのようだけれど、文房具という狭いジャンルのブログとしては、多くの人が訪れてくれたということだろう。
きたきつねの独り言におつき合いくださった皆さんにお礼もうしあげます。
これを節目に、元気なうちは、頑張っていこうと思いますので、これからもよろしくお願いします。
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米連邦取引委員会FTCが、人を欺く不公正なビジネス行為を禁止するFTCのガイドラインを改正した中に、販促品や報酬を受けとって製品のレビューや宣伝を行うブロガーに対して「虚偽の主張があったり利害関係が開示されていなかったりする場合、ブロガーに報酬を支払っている企業とともにブロガー自身も法的に追及できることが明確にされる」という内容ということだ。
広告主と製品推奨者の間に消費者が想定していない(金銭の授受や無料での製品提供といった)「具体的結びつき」がある場合には、それを明らかにすべきだとする原則が厳密に解釈されるということになる。
基本的に「現金または現物で報酬を受け取って書かれたレビュー記事は、推奨広告とみなす」ということで、推奨記事を書く場合には、ブロガーは、その製品またはサービスの提供者との間にある、具体的な結びつきを開示する必要があるということになる。
まだ、日本ではFTCのような動きは無いものの、公正取引委員会が今後どのような動きをするか注目する必要があるだろう。
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以前から文房具の写真を一眼レフで撮影していて気になっていたのが、写真に黄色い帯がでることだった。仕方がないので、一眼レフは使わないでコンデジで撮影していた。
カメラの問題ではなく、照明のムラの問題だと思っていたけれど、原因がはっきりした。
きたきつねは、写真撮影用の「簡易スタジオ」 を使っていて、直管の蛍光灯を4灯で照明している。光の回りも良いし、照度が高いのでなかなか使い勝手がいいと思っている。
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トンボ鉛筆が、きれいな字を書くための知恵や。鉛筆・はし・はさみの正しい使い方を紹介するHP「KODOMONO」を開設した。
トンボ鉛筆が販売する知育文具のシリーズ「KODOMONO」の宣伝用のページだけれど、正しい文房具の使い方を子供に伝えたいという志は、メーカーとして立派だと思う。
道具は正しく使わなければ、正しい結果が得られないことは自明だろう。大工道具ののこぎりも、正しい使い方が判らないと「息が切れて、木が切れない」ということになる。
メーカーは、商品を売りっぱなしではなく、正しい使い方、使い方のアイデアなどを普及させる活動も必要だろう。
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