猫のゼムクリップ・ディスペンサー
ガチャに「ネコのペンおき」のシリーズがあってSNSの文房具好きの間で一時ブームになっていた。
本来はペンを載せて飾るフィギュアだけれど、手に磁石を接着してゼムクリップ置きにするひとが出てきた。
なかなかいい感じなので真似をしてみた。
本来はこんな風に猫がペンを捧げ持ってくれる。
ガチャに「ネコのペンおき」のシリーズがあってSNSの文房具好きの間で一時ブームになっていた。
本来はペンを載せて飾るフィギュアだけれど、手に磁石を接着してゼムクリップ置きにするひとが出てきた。
なかなかいい感じなので真似をしてみた。
本来はこんな風に猫がペンを捧げ持ってくれる。
2年前にコクヨの測量野帳用クリアーカバーを買って使っていたのだけれど、ボロボロになってきてしまった。
クリアーカバーのおかげで野帳はきれいな状態で保つことができている。
野帳は野外でかつ頻繁にポケットから仕舞ったり出したり、開いたり閉じたりするのでカバーは、擦れたり伸びたりして痛みは激しい。
新しいものに替えたかったけれど、地方の文具店には置いていなかったし、COVID-19で東京にでるのもはばかられたりで、替えることができなかった。
通販という手もあったけれど、まだ使えると我慢していたところもある。
きたきつねの近所にキャンドゥがないので、久しぶりに隣の市に出かけたついでにキャンドゥにいってきた。
他の100円ショップと違うような商品を探して店内を巡っていると、文房具売場に三菱鉛筆の筆記具の大きめの什器があった。
クラフト用品売り場で、他ではないレジンのシリコンモールドがあったので、一つ購入。
アクセサリー売場で、ボールチェーンの外れ止めの「ボールチェーンKEEPER」があったので買ってきた。10個入で110円。
きたきつねがシリコンチューブで作っていたものが、商品になっていた。
糊・粘着加工が得意なタカクラ印刷では箔押し転写シート「Piani」を紹介していた。
「Piani」は、パターンだけでが転写されるので、シールと違い透明の部分が残らないので、書き込みができるのが特徴になる。
箔押し転写ということで、図柄は11種類あり、全てメタリックカラーで、ゴルド、パープル、ブルーなど6色提供されている。
転写部分は非常に薄くスケジュール帳などに貼っても厚みがでない。
斜めに傾けて使う「伊葉ノート」や「ワイパーノート」といったアイデアノートを製造販売している「伊葉」では、参考出品で「PETボトルに付けるルーペ」と「根付型ルーペ」を紹介していた。
「PETボトルに付けるルーペ」は、ルーペ持ち歩いて、行った先にあるPETボトルを固定台に使うというものだ。
PETボトルにつけることで新聞などの読みたいものからの距離が一定にできて、紙の上を滑らせて読むことができる。
まだ試作の段階で、本体とレンズの取付方法や位置など解消すべきところがあるようで、どのように完成するのか楽しみにしておこう。
遊び心を込めた文房具を企画製造しているSUGAI WORLD(スガイワールド)では、ファイバー紙を使ったクリップやイヤホンバーディーなどを展示していて、新製品としてマスキングテープカッターの「アニマルハグ」を紹介していた。
「アニマルハグ」は、ファイバー紙を使った猫、熊、猿がマスキングテープを抱え込むようになるテープカッターで、動物のお尻の部分にあるカッターでマスキングテープを切ることができる。
動物の脚と腕の先に切り込みを入れて、それぞれ差し込むことでテープを押さえるというところもよく考えられている。
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