筆記具

2022年5月 8日 (日)

スーパーのワゴンで文房具レスキュー

Wagon_discount7_1

近所のスーパーの入口のワゴンに、ブームが終わりかけの鬼滅の刃の文房具に混じって、廃盤になったコクヨのエラベルノの軸とぺんてるのクリックイレーザーが入っていたので、連れて帰ってきた。

エラベルノの軸は沢山あったけれど2種類だけにした。

大体、スーパーの文房具売場に置いて売れないような商品を仕入れるバイヤーに問題があるのだろう。

ぺんてるのクリックイレーザーは、非常に高機能な消しゴムで、今回の鉛筆・シャープ用以外にもボールペン用や印刷物や油性ボールペンなどの多用途向けなどがあってきたきつねも愛用している。

消しゴムとしては550円と高価格帯の商品なので、当用の文房具の需要が多いスーパー向きではないだろう。

コクヨのエラベルノについては昨年「文房具のカスタマイズへのニーズ」という記事で書いたけれど、非常に売り方の難しい商品だっと思う。

無印良品の「詰め替えるペン」のように商品をよく知っているユーザー向けに商品展開するならいいのだけれど、エラベルノの場合はユーザー階層に合わせた売り場を考えすに広く展開してしまっただけでなく、メーカーがメディアなどへの対応が甘かったので、消えるのは必然だったのだろう。

| | コメント (0)

2022年5月 7日 (土)

パイロット:ライティブ万年筆

Pilot_lightive_3

なんだか忙しくてなかなか情報を更新できない状態が続いていてようやく余裕ができてきた。

一ヶ月以上前に買ってあった昨年12月に発売されたパイロットの廉価版万年筆「ライティブ(LIGHTIVE)」写真をやっと撮ることができた。

「ライティブ」は子供用の万年筆「カクノ」の上の世代をターゲットにした2,200円の低価格帯の万年筆ということになる。

これまでパイロットの万年筆に無かった2,000円価格帯が埋まったということだ。

今回は中の構造が見たかったので透明軸のものにしてみた。

廉価版万年筆をたくさん見てきているので、ライティブを手にした印象はちょっと高目の価格設定のような気がした。

続きを読む "パイロット:ライティブ万年筆"

| | コメント (0)

2022年4月20日 (水)

三菱鉛筆:クルトガダイブ

Uni_kurutoga_dive_2

2022年2月16日に発売直後に売り切れ続出だった三菱鉛筆のシャープペンシルの新製品「クルトガダイブ KURUTOGA DIVE」をプレゼントしてもらった。

クルトガダイブに興味があったけれど、発売直後から製品の特徴や機構についてはWebやYoutubeなどで多くの解説がでていて、内容は良くわかったので、貧乏な老人があえて無理をして買わないことにしていた。

この画期的な製品がコレクションに入ったのは嬉しい。

シャープペンシルが発明された初期は回転繰り出し式で、この機構は普通に思いつくものだった。

ところがノック式の機構が発明されて、プラスチックを使ったポリマー芯が開発されて、一気にシャープペンシルが普及した。

その中で自動新繰り出し機構(オートマチック)が発明され、さらに芯が回転するクルトガエンジンが発明されてきた。

これらは既存の技術の延長では作り出せなかったものだ。

きたきつねは、ノック式機構、自動繰り出し機構、自動回転機構とポリマー芯をシャープペンシルの4大発明だと思っている。

芯が折れないというのは、道具としての使い方の問題で、シャープペンシルとしての本質ではないと思っている。

続きを読む "三菱鉛筆:クルトガダイブ"

| | コメント (0)

2022年3月23日 (水)

猫のゼムクリップ・ディスペンサー

Cat_pen_stand

ガチャに「ネコのペンおき」のシリーズがあってSNSの文房具好きの間で一時ブームになっていた。

本来はペンを載せて飾るフィギュアだけれど、手に磁石を接着してゼムクリップ置きにするひとが出てきた。

なかなかいい感じなので真似をしてみた。

本来はこんな風に猫がペンを捧げ持ってくれる。

Parker_jotter

| | コメント (0)

2022年3月22日 (火)

セリア:パステル シャープペンシル

Seria_pastel_sp2

セリアの筆記用具コーナーに新しい2mm芯のシャープペンシル「パステル シャープペンシル」が並んでいた。

クリップとノック部分に芯削りが付いている。

軸は変則な六角形で、正しい持ち方ができるようになっている。

ケースに入った硬度Bの替芯が9本付属している。

セリアでは、2mm芯のシャープペンシルの新製品を継続的に並べているのが、種類を増やさないダイソーと違っている。

| | コメント (0)

2022年3月19日 (土)

漫勉neo:新井英樹

Manben_neo

2022年3月16日放送の漫勉neoは「宮本から君へ」の作者新井英樹さんの創作の秘密に迫っている。

ここではこれまでと同様に作画に使われている文房具類に注目してみたい。

新井さんのアトリエは、本人とアシスタント2名で運営されている。

ネームは、シャープペンシルで作品と同じ大きさで詳細に描くということだ。原画は、トレース台でネームを原稿用紙にシャープペンシルで写してからペン入れ。

ペン入れは顔料系のインクを使い、描いている途中で下書きを修正してからペン入れを続けていく。

髪の毛のベタは途中で筆ペンでに塗っていた。顔の表情などは、丸ペンで細かいタッチで描き込んでいた。

使っている道具はシンプルだけれど、そのシンプルな道具から生み出される作品の迫力はやはり作家の技術と創造力なのだ。

【使っている道具】分かる範囲で
シャープペンシル ステッドラー 925 03 03 0.3mm (廃番)
ペン軸 木製で輪ゴムを巻いてグリップにしてる
消しゴム サクラクレパス フォームイレーザーダブル FORM W筆ペン
あかしや 水彩毛筆【彩】 黒 極細毛筆…水性顔料インク
インク パイロット 製図用インキ
修正液 ぺんてる ペン修正液 XEZL61-W/極細

【今回出てこなかった机の上にあった道具】
精密極細消しゴム「MONO zero」
ハサミ 林刃物 事務用ハサミ(中) S-165
ミリペン サクラクレパス ピグマ0.05
     ステッドラー ピグメントライナー 0.1
     立川ピン ファインポイントシステム 油性 1.0 黒
油性マジック ゼブラ マッキー 細字

| | コメント (0)

2022年3月17日 (木)

ダイソーの「ペン先万年筆タイプ」のインクを換える

Daiso_fp_55_5

パイロットのVpenのインクを簡単に替えることができたので、直液式のダイソーの「ペン先万年筆タイプ」のインクも換えることを試してみた。

ペン先万年筆タイプという変な商品名なのは、中国の製造元がつけたのだろう。英語の商品名は「Fountain pen without cartridge」となっていて、直液式万年筆としても良かったような気がする。

Vpenのようにペン芯を抜こうとしたけれど、意外としっかりと軸に嵌っているようで、ラジオペンチを使ったので、ペン先に少し傷を点けてしまった。

そこでペンチをギザギザのないものにして、傷がつかないように塩ビパイプを先端に被せてか、ペン芯を抜いた。やはり力が必要だった。

軸の中のインクは長い針を付けた注射器で抜いて、取り出したペン芯とペン先をコップに入れた水につけてインクを抜いた。

この万年筆のペン芯の中に硬い繊維軸が入っていて、インクをペン先に誘導するようになっているので、完全にインクを抜くのには、何度か水を替える必要があった。

続きを読む "ダイソーの「ペン先万年筆タイプ」のインクを換える"

| | コメント (0)

2022年3月13日 (日)

漫勉neo:青池和子

Manben_neo

2022年3月9日放送の漫勉neoは青池和子さんで、少女漫画界で有名らしいけれど、少女漫画は見たことがないので全く知らなかった。

青池さんはきたきつねと同じ団塊の世代ということで親近感がでた。

スタジオは本人とアシスタント2名の3人で作品を作っている。

今回は「ケルン市警オド」の作画の作業に使われている道具を拾ってみた。

ネームは、シャープペンシルで描いた非常に簡単なものだ。

下書きはシャープペンシルで描き、消しゴムを使うときには、押し付けるようにして消して下書きを薄く残すという方法を使っている。

下書きを裏返しにして鏡に写してバランスを見て修正していた。

ペン入れはGペンで、顔の部分は丸ペン、髪の毛は筆ペンを使って描き、ポスターカラーの黄色で艶を表現して

カラー扉は、水彩紙を使っている。薄い青色でアウトラインを描いて、発色に良いカラーインクと透明水彩を使って塗っている。

昔から漫画を描いている漫画家は色々と工夫をしているけれど道具そのものにバリエーションが少なめだけれど、微妙にこだわった道具がいくつか見られるのが興味深い。

続きを読む "漫勉neo:青池和子"

| | コメント (0)

2022年3月 8日 (火)

漫勉neo:渡辺 航

Manben_neo

2022年3月2日放送の漫勉neoの12人目は少年チャンピオンに連載中の「弱虫ペダル」の作者「渡辺 航」さん。

「弱虫ペダル」は原作を超えてTVアニメ、映画、舞台にまで広がっている人気コミックだ。

本人、アシスタント2名の体制で作業している。

今回は「弱虫ペダル」の作画状況の記録になる。

ネームは、シャープペンシルで原稿と同じサイズで描かれていて、トレス台で原稿用紙にネームを写していく。

ペン入れは最初に掠れた感じでスピード感を出すために面相筆で、ベタから描き始めていた。

更に、太い油性マジックで、擬音やアクセントの線を描き込んでいっている。

原稿は2枚同時に描いていて、インクが乾くまでの時間を節約する方式ということだ。

ペン入れは、Gペンを中心に使っていて、作画スピードが早いのでミリペンなどではインクの補給が間に合わないらしい。

ベタにサインペンも使っているようだ。

集中線などの細い線は丸ペンを使っていて、雲形定規と40cm位の直定規、裏に5円玉を貼った20cm位の定規の3種類を使い分けている。

続きを読む "漫勉neo:渡辺 航"

| | コメント (0)

2022年3月 6日 (日)

DAISO:繰り出し式メカペンシル「クリメカ2B、4B、6B」

Daiso_kurimeka_1

100円ショップのダイソーは、商品の入れ替わりが激しいので、注意していないと時折新製品が棚に並んでいるので見逃すことがある。

今日も大きめのダイソーに寄ったときに画材のコーナーに繰り出し式メカペンシル「クリメカ2B、4B、6B」が下がっていた。

「クリメカ」は、プラスチック軸の繰り出し式シャープペンシルで、硬度が2B、4B、6Bの3mm芯が入っているものだ。

硬度からみても書写やスケッチ用のシャープペンシルということになる。軸の一番太い部分で約9.8mm。

後端の小さなクリップの付いた灰色の部分を右回りに回すと芯がでてきて、反対に回すと芯が収納される。

軸の透明部分の断面は、丸みをおびた三角形になっていて、正しい持ち方になるようだ。

パッケージには製造元としてアイボール鉛筆株式会社とある。アイボール鉛筆は、4色や6色芯の鉛筆やダイナマイト型の鉛筆などの変わった鉛筆を作っているメーカーでオリジナルブランドで売られている商品は見たことがなかった。

続きを読む "DAISO:繰り出し式メカペンシル「クリメカ2B、4B、6B」"

| | コメント (0)

より以前の記事一覧