筆記具

2021年9月18日 (土)

ボールペンのチップの中身

Ballpoint_tip_1

ボールペンは1940年代に作られた筆記具で万年筆や鉛筆に比べると歴史は浅く、まだ進化が進んでいる。

チップと呼ばれる細い金属パイプの中のインクを先に入れたボールに移して、インクを紙に転写すことで文字や線を描くことになる。

インクは、油性、水性、ゲルと種類が増え、ボールのサイズも、1.6mmから0.28mmと多様なサイズまで広がっている。

ボールペンの本体も、キャップ式からノック式となりいいろな改良が加えられている。

実は見えないチップの中も変化してきている。ノック式になると、キャップ式と違いペン先が常時空気に触れることになるので、ペンチップとボールの隙間からインクに含まれる溶剤などが蒸発してインクの粘度上がってインクが出なくなったり、逆に低粘度のインクでは漏れ出したりする可能性があるのので、内側からボールを押さえて隙間をなくすためにバネが仕込まれるようになってきている。

ペンチップからボールを外してみると中からボールを押さえているバネの先が見えるようになる。

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2021年9月 9日 (木)

ダイソー:プラチナ油性マーカー/ツイン 極細

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散歩のついでに寄った近所のダイソーの筆記具売り場で細い油性マーカーがあったので買ってきた。

猫のエリザベス・カーラーを作るのにPPシートに印を付けるのにコンパスで使える直径9mm以下の油性マーカーが欲しかったので、偶然だったけれどうれしい。

早速、帰ってエリザベス・カーラーを作ることができた。小さな猫なので、手持ちのコンパスで十分だった。

プラチナ油性マーカー/ツイン 極細(CSW-120N)を調べてみると、Webサイトの商品情報には存在していなかった。

ネット検索で調べてみると黒軸で品番が同じものがあったけれど、白軸は見つからなかった。

プラチナ万年筆は、ダイソー向け商品を長い間供給していて、廃番でカタログにない万年筆が売られていたり、ゲルボールペンがあったりする。

多分この製品はプラチナ万年筆のカタログ上は廃番になっていて、色軸の在庫品が市場にでていて、白い軸のダイソー向けにだけ製造しているということではないだろうか。

ちなみにコンパスはフランス製のPAPEDのものだ。

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2021年9月 3日 (金)

低粘度油性ボールペンの経時による滲みの発生

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Facebookの文房具のグループで、ほぼ日手帳を使っているひとから三菱鉛筆のジェットストリームで5年前に書いたものが裏に滲んできたという書き込みがあった。

写真もあって、はっきりと裏から見えるほど滲んでいた。書いた時には裏写りもなく普通だったということだ。

探してみると、きたきつねが2010年10月頃にボール径0.5mmの低粘度油性ボールペン4種でマルマンのニーモシネに試し書きしたものがあった。

約11年経過したものを裏から見てみると、確かにジェットストリームで書いたものが裏から読めるくらいに滲んでいた。

裏からスキャンしてみると、スキャンソフトの補正の影響なのか、あまりはっきりしない画像になった。

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2021年9月 1日 (水)

BIC:インテンシティ 水性デュアルチップマーカー

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ダイソーに買い物にいったところ画材コーナーにBICの新製品「インテンシティ 水性デュアルチップマーカー」があった。

BICの大人向けカラーリングブランドの「インテンシティ」は日本初上陸で色鉛筆、水性ペン・マーカー、油性ペンのカラー画材のようだ。

ブラシと0.7㎜細字フェルトチップの2種類のペン先の水性染料系のインクのカラーマーカーで全12色ある。

通常は12色セットのようだけれど、ダイソーで単色のパッケージで売ることにしたようだ。

ブラッシとフェルトチップのカラーマーカーはクレタケやコピックなどにあるので、既存の売り場に割り込むのが難しいのでダイソーでの販売にしているのだろう。

これからどのような商品をダイソーに展開するのか楽しみだ。

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2021年8月30日 (月)

デビカ:鉛筆削り2×2(ツーバイツー)

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8月の買い物で買ってきたデビカの鉛筆と色鉛筆の2種類に対応した「鉛筆削り2×2」を実際に使ってみた。

この鉛筆削りは細長箱状のボディーの両側に一つずつ鉛筆削りが組み込まれていて、切り替えスイッチを使って芯の先が細・太の2種類に削れるようになっている。

さらに組み込まれている鉛筆削りは、削り角度が22度と18度の2種類で、18度は普通の鉛筆、22度は色鉛筆用になっている。

鉛筆の削りカスは本体の中に貯まるようになっていて、削りカスが漏れ出さないように蓋がついている。

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2021年8月19日 (木)

8月のお買い物

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猛暑と長雨で気力が削がれる。

2ヶ月に一度の隣の市にある文房具店で買い物してきた。

新製品といっても既存の製品にキャラクターを付けたり、色を変えたりが多くて、欲しいものはなかった。

今回購入したのは、

1穴パンチ カール SD-15-3 穴径3mm
1穴パンチ カール SD-15 穴径5.5mm
鉛筆削り2×2 デビカ 鉛筆・色鉛筆対応削り
鉛筆シャープ 1.3mm 赤 コクヨ PS-PER113
シャープ芯 1.3mm 赤 コクヨ PSR-RE13
シャープペンシルOpt. パイロット HOP-20R-LM

カールの1穴パンチは穴径7mmを持っているので、穴の大きさのバリエーションを増やすために穴径が3mmと5.5mmを増やすことができた。

デビカの鉛筆削りツーバイツーは削り角度の違う鉛筆削りを2個向かい合わせにしたもので、普通は同じ向きに削りを並べるのだけれどどのような使い勝手なのだろういうことで購入。

最近赤鉛筆を使うことが多いのでコクヨの鉛筆シャープ1.3の赤を使ってみることにした。

パイロットのシャープペンシルOpt.は、きたきつねの定番で改造するための素材としてストックするために。

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2021年8月 5日 (木)

こぎつねからのプレゼント

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COVID-19感染症が起きてから1年半以上会っていないこぎつねから荷物が届いた。

開けてみると三菱の筆記具が色々と入っていた。

文房具メーカーはキャラクターに頼り過ぎのような気がする。

確かに売れるといいけれど、鬼滅のようにブームが下降してくると困るのではないかと心配になる。

定番で売れている製品は、金型などの減価償却も進み製造原価が下がっていて、利幅が大きくなるのでいいのかな。

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2021年8月 4日 (水)

久しぶりにゲルボールペンのインクを使い切る

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久しぶりにゲルボールペンのインクを使い切ることができた。最近は最後までインクを使い切ることがないので嬉しい。

一生使い切れないくらいのボールペンと紙を持っているのだけれど、殆どの書物はMacのテキストエディターを使っているので滅多にボールペンとノートは使わなくなってしまった。メモもiPhoneのメモだし。

一番使うのはバードウォッチングの記録を付ける時に使っている測量野帳と三菱鉛筆のPwer tankだけれど、書く文字数が少ないし、油性インクなのでなかなか使い切らない。

その次が、日記というか毎日の行動と食事の記録でシステム手帳にゲルボールペンを使っている。

今使っているのはパイロットのJuice up 04のブルーブラックで、色が好みなので使っている。

ゲルインクのリフィルは、書けなくなっても3mmくらいインクが残っているように見えるのが不思議だ。

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2021年7月30日 (金)

漫勉:かわぐちかいじ

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浦沢直樹の漫勉のシーズン0の2014年11月19日放送はかわぐちかいじさん。

かわぐちさんは「沈黙の艦隊」、「ジパング」、「太陽の黙示録」、「空母いぶき」など大好きな漫画家の一人で、映画化された時に一時食道がんの闘病でお休みされていた時は非常に心配だった。

現在は『空母いぶき GREAT GAME』を連載していて、ビックコミックを毎号楽しみにしている。いつも情報収集力と想像力の凄さに驚愕している。

制作はチームかわぐちのスタジオシステムで進められている。

かわぐちさんはシナリオを作るタイプで、それからネームを描いて、作画に入るということだ。

昔から漫画を書かれている漫画家はあまりいろいろな筆記具を使わないで、一種類のペンであらゆる線を作り出している魔術師という印象だ。

下描き
 シャープペンシル パイロット S3
 シャープペンシル芯 0.5mm B (メーカー不明)
 消しゴム トンボ鉛筆 MONO
作画
 Gペン
 インク(不明)
 ドライヤーで乾かしながら作業を続けること、最後に目を入れるとうのが特徴。

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2021年7月26日 (月)

中国から注射器セットが届いた

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接着剤アプリケーターシリンジのセットがあったので注文しておいたところ20日ほどかかって中国から届いた。

1ml、3ml、5ml、10ml、20mlのルアーロックのディスポシリンジが各4本の計20本、太さが14G、15G、16G、18G、20Gの尖っていない注入用針が各4本20本、シリンジ用のキャップ20個、針先用キャップ20個がセットになっている。

値段が、1,099円と格安だった。

これだけのシリンジを別々に集めようとしたらとても大変だろう。

これだけの種類のシリンジと針があればインクの調合、インクのカートリッジへの注入や洗浄、接着剤の注入などに多様に使える。

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