紙製品

2022年5月13日 (金)

DAISO:9穴のコンパクトカラーバインダー

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マルマンのルーズリーフミニをコピーしたダイソーの小さなルーズリーフに使える9穴のバインダ「コンパクトカラーバインダー(COMPACT BINDER)」が発売された。

マルマンからも専用バインダーが発売されているけれど、特殊なサイズということでちょっと高くなっている。

ダイソーが直ぐに新商品として専用バインダーを出してきたというのは素早い。

小さなルーズリーフを置いている店舗は多くないけれど、意外と売れているということなのだろう。

マルマンの専用バインダーは、綴じ具が金属のものとプラのものがあって、綴じ枚数や表紙の素材によってサイズが違っている。

マルマンのバインダーは価格が高いので、何冊も使うようになると考えてしまう。

ダイソーのものは綴じ枚数が60枚程度の1種類で表紙も薄いけれど、1冊110円だから、気楽に揃えることができる。

最近の100円ショップの商品開発の速度は非常に早くなっている。

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2022年3月13日 (日)

漫勉neo:青池和子

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2022年3月9日放送の漫勉neoは青池和子さんで、少女漫画界で有名らしいけれど、少女漫画は見たことがないので全く知らなかった。

青池さんはきたきつねと同じ団塊の世代ということで親近感がでた。

スタジオは本人とアシスタント2名の3人で作品を作っている。

今回は「ケルン市警オド」の作画の作業に使われている道具を拾ってみた。

ネームは、シャープペンシルで描いた非常に簡単なものだ。

下書きはシャープペンシルで描き、消しゴムを使うときには、押し付けるようにして消して下書きを薄く残すという方法を使っている。

下書きを裏返しにして鏡に写してバランスを見て修正していた。

ペン入れはGペンで、顔の部分は丸ペン、髪の毛は筆ペンを使って描き、ポスターカラーの黄色で艶を表現して

カラー扉は、水彩紙を使っている。薄い青色でアウトラインを描いて、発色に良いカラーインクと透明水彩を使って塗っている。

昔から漫画を描いている漫画家は色々と工夫をしているけれど道具そのものにバリエーションが少なめだけれど、微妙にこだわった道具がいくつか見られるのが興味深い。

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2021年11月19日 (金)

マルマン「ルーズリーフ ミニ」の留め具

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マルマンが新しく提案したルーズリーフの新しい規格の9穴の「ルーズリーフ ミニ」には専用バインダーがあるけれど、価格が高いのがネックだ。

ルーズリーフ ミニの規格に準拠したダイソーの「コンパクト ルーズリーフ」には初めから専用バインダーは用意されていない。

バインダーを自作しようと思ったけれど、市販のB5やA4サイズのバインダーを改造するのはちょっとハードルが高いことが分かった。

文房具を入れた箱を探してみると、カール事務器の30穴のA4サイズルーズリーフを綴る「ルーズリング」があった。

ルーズリングは、開閉が簡単で、必要な長さにハサミで切ることができるルーズリーフ用の綴じ具だ。

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2021年10月30日 (土)

南極観測隊のコケの研究者の野帳

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茨城県自然博物館で開催されている企画展「こけティッシュ 苔ニューワールド!-地球を包むミクロの森-」で展示されていた南極観測隊のコケの研究者の野帳。

コクヨの測量用野帳(セ-Y3)のスケッチブックを使っている。

現場で記録を取るのに最適なサイズと表紙の硬さが色々な所で使われている理由だ。

それと日本全国地方の文具店でも手に入る便利さも忘れてはいけない。流石に南極には持っていくしかないけれど。

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2021年10月22日 (金)

来年の準備は完了

Maruman_diary2022

来年のマルマンのシステム手帳用の週間ダイアリーを買ってきた。来年のカレンダーも友達から貰ったので、これで来年の準備は完了。

昔から同じパターンの週間ダイアリー。これがあれば仕事をしているわけではないので、予定は書かずに一日の出来事の一行メモと食事の記録。

何をしたのか、食べたのか直ぐに忘れてしまうので記憶装置だ。

紙に書くのは、字を忘れないようにと、電気がなくてもいつでも見返すことができるからで、日記はアナログが一番。

ブログやホームページは、消えてしまうから残らないし。つい最近もよく見ていたサイトが、管理人が亡くなって消滅してしまった。

 

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2021年10月20日 (水)

ダイソー:グリッドノート

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所要ででかけた帰り道にダイソーがあったのでいつものように文房具売場をのぞいてみた。

ノートのところにコクヨの測量野帳と同じサイズの「グリッドノート」があった。

測量野帳とか野帳と表示できないのは、登録商標が絡んでいるのだろうか。

そういえば、無印良品の野帳も「手のひらサイズポケットノート」という商品名になっていた。

「グリッドノート」は、日本製で表紙のサイズは幅94mmX高さ166mm、中紙は幅91mmX高さ160mm、中紙は3mm方眼で32枚になっている。

コクヨの測量野帳は中紙が40枚なので20%少なくなっている。

表紙は測量野帳は紙クロスだけれどグリッドノートは艶のある紙が使われていて、何度も開閉すると切れる可能性があるかもしれない。

製本は測量野帳と同じ糸かがりで見た目には同じ印象だ。

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2021年10月14日 (木)

ダイソー:コンパクト・ルーズリーフ

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出先あったちょっと大きなダイソーの文房具コーナーを見てみると新たに「コンパクト・ルーズリーフ」が並んでいた。

サイズは3×5カードに似た縦87×横128mmで、短辺にルーズリーフと同じピッチの穴が9穴あいていて、50枚入りになっている。

種類はA罫ノート、B罫ノート、フリーダイアリー、チェックリスト、4分割ノート、3分割ノート、ドット方眼罫、画用紙、カラーペーパーカラフル、クラフトの10種類がある。

専用のバインダーは無いようで、通常のルーズリーフ用のバインダーに付け足しやメモとして組み合わせて使えるという説明があった。

「コンパクト・ルーズリーフ」は、マルマンが2019年に発売して人気商品となっている「ルーズリーフMINI」と同じ規格の商品で、後追い商品となっている。

ルーズリーフMINIは、パッケージのリーフの枚数を少なくした商品をセリアで販売していて、それにも対抗したものだろう。

またルーズリーフMINIには専用バインダーがあるけれど、ダイソーもリーフの売れ行き次第ではバインダーを出してくる可能性がある。

ルーズリーフのサイズを変えただけなので、知財を押さえられなかったので後追い商品は避けられないだろう。

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2021年8月26日 (木)

ニコラス. A .バスベインズ:紙・二千年の歴史

マーク・カーランスキーの「紙の世界史」を読んで紙の歴史について自分の無知さ加減が分かったので、新たにニコラス. A .バスベインズの「紙・二千年の歴史」を読んでみることにした。

中国と日本の手漉きの紙作りの旅から始まる紙の歴史については短いけれどポイントを押さえた記述になっている。

アイオワ大に手漉きの工房があって、フェルトを使った西洋の紙作りと日本のネリを使った和紙作りを学べることは知らなかった。アメリカの奥深さを知ることになる。

第二次世界大戦の時の日本の秘密兵器の風船爆弾についての記述が意外と詳しいのが興味深い。

全体的には著者がアメリカ人なので、ヨーロッパからアメリカに製紙技術が渡り、巨大産業に移っていく過程が詳細に書かれている。

紙の用途別の歴史に重点を置いていて、記録する紙だけでなく、生活に必要な紙などあらゆる紙についてにまつわる色々なエピソードが埋め込まれているのも嬉しい。

一気に紙に関する知識が増えてしまった。

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2021年8月 6日 (金)

マーク・カーランスキー:紙の世界史(PAPER : PAGING THROUGH HISTORY)

書名を見てそういえば日本の紙の歴史については読んだことがあるけれど、世界の紙の歴史はよく知らないなと思い読んでみることにした。

紙については世界の四大発明の一つで、中国の後漢の蔡倫が発明改良したということ、日本の和紙、パピルス、羊皮紙、木材チップから作られる紙のことなどは知っているが、技術の変遷を歴史としてのつながりとして考えたことはなかった。

最初にひとが物事を記録することの必要性から生み出されてきた粘土板とスタイラス、パピルスにペン、木片や竹に筆、羊皮紙にペン、紙に筆とペンの歴史から説き起こされる。
中国での文字の発達と紙の発明と普及、イスラムへの製紙技術の伝搬、イスラムを通してルネサンス期のヨーロッパへ、そしてアメリカへと伝搬される技術、もう一つの流れとして中国から日本へのへの製紙技術の伝播と進化が克明に記されている。

一番驚いたことは、イスラムやヨーロッパで木材パルプの製造方法が使われるまで19世紀まで製紙原料の主たるものがボロ布だったということだ。原料が極度に足りなくなって死体から剥がすことまで行われていたというのも驚きだ。

製紙技術はリネンや綿のボロ布や切れ端を効率良く叩き潰し、紙に漉くことに注がれていやようだ。

アメリカの公文書や大学の学院論文は、木材パルプの紙ではなくコトンペーパーを要求されるのは歴史なのかもしれない。

早くからアジアでは木質の紙が作られていたが、ヨーロッパで木質パルプに至るのは、18世紀にスズメバチの巣に着目されてからで、クラフトパルプが使われるにはまだ一世紀ほどが必要だった。

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2021年6月10日 (木)

コクヨ:野帳

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測量野帳(スケッチブック)と全く同じ規格で測量以外の分野で広く使われるようにカバーの色にバリエーションを広げた「野帳」を4月28日に発売した。

これまでも博物館やOEMで表紙に箔押しをしたり、OEMでオリジナルの色の表紙の測量野帳が発売されていたけれど、特注品ということで比較的高いものだった。

7、8年ほど前に測量野帳を日記やトラベラーズノートとして愛用する野帳ラーとかヤチョラーと称する人が出てきて、測量のデジタル化とあいまって、測量野帳がハンディーな手帳としてより広い範囲で使われるようになってきたことに対応したということなのだろう。

今回発売された「野帳」(セ-Y7)は、通常の「測量野帳」(セ-Y3)と同じ定番商品として買うことができるようになった。価格は、「野帳」(セ-Y7)が264円でこれまでの測量野帳(セ-Y3)が231円なので若干高めとなっているが、普及版の価格となっている。

それよりも、表紙の色がサルファーイエロー、グレイッシュブルー、ウォームホワイト、チャコールブラックのスタイリッシュな4色展開となっていて、より広い利用場面への活用が期待できるだろう。

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