2017年7月21日 (金)

パイロットと三菱鉛筆の消せるボールペンに関する戦い

先週、他故壁氏@takokabeujiさんがtweetに知的財産高等裁判所での審決取消請求事件の判決文をツイートしていた。

原告がパイロットインキ株式会社と株式会社パイロットコーポレーションで被告が三菱鉛筆株式会社となっているので、パイロットのフリクションの特許に関するものだと思い知財ポータルサイトで判決文を見てみた。

判決文:http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/616/086616_hanrei.pdf

パイロットと三菱鉛筆の文字を消せるペンの訴訟については、2012年にパイロットの「請求放棄」で収束したと思っていが、まだ係争が続いていたのだ。

今回の裁判は、2002年に出願、2003年に公開、2009年に登録された特許第4312987号「摩擦熱変色性筆記具及びそれを用いた摩擦熱変色セット」について、2014年に三菱鉛筆が請求項1から9の無効を特許庁に審判を申し立てたことから始まったようだ。

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2017年7月20日 (木)

ISOT2017 今年も文パラOFF会

Isot2017_off

今年も今はなくなってしまった旧@niftyの文房具パラダイスフォーラム(FBUNPARA)のメンバーが集まってオフ会を開催した。

ISOTの会期中に来たメンバーは沢山いたけれど、それぞれ仕事の関係もあり最終日の会場に集まることのできたのはこれまで最小だった。

新橋に移動して居酒屋で二次会を開催した。こちらには遅れてきたメンバーも参加して、旧交を温めて情報交換。

メンバーの持ち寄ったちょっと変わった文房具を分配してもらった。きたきつね的にはBICの使い切り万年筆が嬉しかった。

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2017年7月19日 (水)

夏の文紙フェア2017 サンケーキーコム「カラー・リーンクリップ」

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2013年の新春文紙フェアでワイヤーでできたダブルクリップサンケーキーコムが「リーンクリップ」、ベロスが「ワイヤクリップ」という商品名で紹介していた。

その後、定番商品になってきていて、シルバー、ゴールド、ブロンズ、アンティークなどのカラー展開をすすめてきている。

サンケーキーコムの「リーンクリップ」はダイソーなどの100円ショップにも登場している。

今回はカラーのバリエーションを増やすということで、メタリックな明るい色のクリップが参考出品ででていた。フラワーピンク、リーフグリーン、ラメールの3色でパッケージも変えて価格帯も上げたいらしい。

良い商品を育てるのは良いことだ。

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夏の文紙フェア2017 サンビー「シュイングベベ」

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サンビーで面白いと思ったのはフタが一体になった朱肉「シュイングベベ」だ。新製品ということではなく、きたきつねが気がついていなかった昨年発売の製品になる。

「シュイングベベ」はフタがスライド式になっていて、不用意に開かないようにロックがついているので、フタをなくすこともなく、カバンに入れて持って歩いてもフタが開いて惨事なるということもない。

盤面が25mm角と41mm角の二種類、フタはカラフルな色が用意されている。補充用の朱液も用意されている。

印鑑ケースに付いている朱肉は小さいし、管理がちゃんとできていないので綺麗な捺印ができないことが多いので、携帯できる小型の朱肉はありかなと思う。

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夏の文紙フェア2017 マグエックス「ZERO SLIDE」

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マグエックスは超強力マグネットフック「ゼロスライド(ZERO SLIDE)」のSSサイズを紹介していた。

直径25mmと非常に小さいマグネットフックで耐荷重2.5kgを実現している。磁石の表面に特殊な滑り止めシートを使ってこの耐荷重を実現できている。

マグネットフックは垂直面でものを吊り下げて使うので、磁石が強力でも滑ってしまうため耐荷重が小さくなってしまうから、滑りを止めることで耐荷重を向上させている。

また、耐荷重よりも大きなものを吊って滑ってしまっても、滑り止めシートがあるため、スチール家具の表面に傷がつきにくいという特徴もある。

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2017年7月17日 (月)

夏の文紙フェア2017 ステッドラー「マルス ルモグラフ」

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ステッドラーでは、製図用高級鉛筆「マルス ルモグラフ」に9B、7H、8H、9Hの4硬度が追加されて20硬度のラインナップとなった。

三菱鉛筆が「ハイユニ」を10Bから10Hまでの22硬度なのに対抗したということだろうか。

今回のリニューアルに合わせて、7B、8Bをカーボン芯からグラファイト芯に変更したということで、これで全硬度が同じ素材の芯に統一されたことになる。

鉛筆も進化を続けている。

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2017年7月15日 (土)

ISOT2017 コスモテック「Wemo」

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コスモテックの腕に巻くことのできるメモ「Wemo」は、面白い商品で、これからどのように売っていくのか興味深いと思った。

以前から販売されているコンベックスルーラーのスチール製定規を応用した「巻きつく安全反射バンド」があるけれど、「Wemo」は同じ原理を利用して、それにシリコンゴムをコーティングしたものだ。

腕に巻き付けて文字や数字を油性ボールペンで書き込んで使うのだけれど、シリコンゴムのまま書き込んで消しゴムや指で消すメモとして使う方法と、表面にシールを貼ってシールに書き込んだメモを剥がしてノートなどに貼りかえて使う2つの方法がある。

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ISOT2017 回転するカッターマット

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台湾の文房具と子供用楽器のメーカーKUEM-MAWでは、「Multi Function Rotary/Cutting Mat(多機能回転式カターマット)」が目に止まった。

回転台とカッターマットを組み合わせた商品で、の切り抜き、消しゴムはんこ彫り、フィギュアの造形などの回転させながら作業する場合に便利そうだ。

テレビの回転台やディスプレーにも使えるということだ。

円形のカッターマットは4色あって、裏表使えるということだ。マットの印刷も可能ということだ。

販売価格は5US$ということだ。これまでに無かった商品で、アイデアとしては面白いけれど、売るのが難しそうな商品であることは間違いない。

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2017年7月14日 (金)

ISOT2017 momiji music「LINE SLIDER」

Isot2017_momiji

momiji musicは香港の音楽グッズ・文具を作っているメーカーで、ISOT初参加になる。

紹介していたのは「LINE SLIDER(ラインスライダー)」で、既に国内の楽器店で発売されているもので、以前から面白いと思っていた。

「LINE SLIDER」は、五線やタブ譜が描ける定規だ。長さ16cmで3mm間隔の平行線が描けるので、6mm幅の罫線も引くことが可能だ。

サイズが、筆入れに入れることを想定しているの短めだけれどA5サイズのノートに使うには便利だろう。

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2017年7月13日 (木)

夏の文紙フェア2017

ISOTの直後に開催される文房具の見本市の夏の文紙フェアに行ってきた。ISOTに出展していないメーカーの商品を見ることができる。

ISOTに出展しないメーカー、それもメージャーなところが多くなっていて、個別に見本市を開くのでなかなか新製品を見る機会が減ってしまったので、文紙フェアは貴重な機会になる。

今回は48社が参加して、柳橋の共和会館の2階から4階の3フロアーに展開されていた。

気になる製品の情報に触れることができてよかった。

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