google.com, pub-7269144570220091, DIRECT, f08c47fec0942fa0 愛用文房具: きたきつねの文房具日記

愛用文房具

2026年5月12日 (火)

計算尺と対数表

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宝箱の整理をしていたら、高校時代に使っていた計算尺と大学時代に使っていて対数表、仕事で使っていた関数電卓がでてきた。いずれも使わなくなって随分になる。

関数電卓が一般に普及する前の1970年代の始めころまでは、多くの職場での計算業務には計算尺や手回し計算機と対数表が使われていた。

普通高校でも計算尺の授業があったものだ。

計算尺は、乗除算、対数、三角関数の計算で有効数字3桁の計算には十分な精度で使えた。電気のない場所でも簡便に使える計算機だった。

計算尺というように、一種の物差しなので気温や湿度でも目盛りの寸法が変化しないように竹が使われていて、日本製の計算尺は輸出されていた。

計算尺は、一般的な計算だけでなく、色々な計算目的のものが作られていて、形も円盤状のものもあった。

有効数字3桁というのは、精密機械の設計や加工など以外の土木建築や機械設計などでは十分な精度だったと思う。

物理、化学などより桁数の多い科学計算には、機械式の計算機(手回しや電動)や生産が始まった電子卓上計算機などを使うのだけれど、三角関数や対数を使う場合には、少数以下4桁までの値が一覧表形式で印刷された対数表を使った。

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対数表といっても、常用対数だけでなく、三角関数の値が含まれていた。

大規模な計算には電子計算機があったけれど、建物や専用の部屋が必要な大きなもので、持ち運べるようなものでも、簡単に使えるものでもなかった。

その後、桁数の多い関数電卓が発売され、さらに簡単なプログラムが組めるようになり、複雑なプログラムが使えるようになり、パソコンが普及して現在に至っている。

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2026年3月 2日 (月)

パワータンクが疲れ果てた

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野外活動で愛用している三菱鉛筆の加圧式ボールペン「パワータンク スタンダード」のグリップが長い間使い続けた結果とうとうだめになった。

ネックストラップを付けて、リフィルを何度も交換して使ってきたが、グリップのゴムが伸びて、剥がれて、切れてしまった。

このペンは少なくとも10年は使っているはずだ。

北海道のサロベツ原野から沖縄の与那国島まで北から南まで、雨の日、雪の日、氷点下10℃以下の中で野帳に記録をしてくれた。

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新しい軸にOリングでネックストラップを付けて使えるようにしよう。

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2026年2月20日 (金)

3代目の測量野帳のカバーを作る

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バードウォッチングの記録を残すためにコクヨの測量用野帳を主に使っているのだけれど、野外で使うので雨や波飛沫が当たるのでカバーを付けて使っている。

コクヨにも専用カバーが販売されているけれど、価格が高いのに強度がなく直ぐにボロボロになってしまうので、カバーを自作して使っている。

これまで、ダイソーのブックカバーを利用したもの、塩ビの軟質カードケースを利用したものを作って使ってきたが、野外での利用でポケットから何度も取り出しては戻すということでいずれも耐久性に問題あった。

軟質カードケースで作ったものは比較的耐久性があったけれども、やはり劣化して壊れかけてきてしまい、何度もテープで補修して使ってきたが、年間150日以上の利用で4年も経つと流石にひどい状態になってしまった。

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2026年1月20日 (火)

時々通信

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文房具仲間の愛知教育大学名誉教授の富山祥瑞さんから今年も「時々通信」が届いた。

「時々通信」は30年以上前から愛用する文房具についてハガキサイズに手書きの文とイラストでまとめたもので、現在108話までになているようだ。

文房具のセレクションがきたきつねと似ている。

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2025年11月26日 (水)

漫勉neo:羽海野チカ

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NHK Eテレで2025年11月22日放送の漫勉neo 21は「ハチクロ」の作者・羽海野チカさんが登場し現在連載中の「3月のライオン」の執筆の現場が公開された。

いつものように使っている道具を画像から読み取ってみた。随分多様な道具を使い分けているのがわかる。

ネームはB4の用紙を八分割して描いて、テープとハサミで切り貼りして推敲を繰り返すという手法をとっている。
用紙:オキナ FOR FREE PLANNING 5mm方眼 50枚入り
鉛筆:トンボ鉛筆 モノ100 2B
シャープペンシル:パイロット エアブラン 芯径0.3mm
定規:コンサイス 直定規 40cm レイアウトマーキングスケール 840LO
マーカー:ホルベイン マクソン プロカラーⅡ 0.1mm
ハサミ:プラス ツイストリングはさみ エクストラ 165TR
テープ:メンディング

カラー原稿は画用紙に透明水彩で描いている。
用紙:画用紙
細筆:黒軸でメーカー不明
筆:名村水彩筆 Renard[ルナール] スケッチ(ラウンド)
カラーシャンプー:ぺんてる QuickcoloR 透明軸
カラー芯:ぺんてる みどり芯 CH209-D(廃番品)
シャープペンシル:不明(廃番品)0.5mm フレフレ

原稿のペン入れ
用紙:アイシー漫画原稿用紙B4(?)
ライトボックス:匠彩 A3 LEDトレース台 
シャープペンシル:不明
消しゴム:トンボ鉛筆 MONO
インク:セーラー万年筆「極黒」
Gペン:ゼブラ 漫画用ペン先 Gペン No.G
ペン軸:エルバン カリグラフィー ヘキサゴナル ニブホルダー
マーカー:呉竹 ZIG Cartoonist MANGAKA FLEXIBLE MEDIUM ブラック
ミリペン:クレタケ ZIG Cartoonist MANGAKA 003 ブラック

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2025年5月27日 (火)

DAISO:ドロップ容器

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ダイソーの化粧品コーナーでアルコール対応の「ドロップ容器」を見つけた。

ドロップ容器というのは、中に入れた液体を細いノズルから一滴づつ垂らすことができる容器だ。

買ってきて直ぐに、常用している無水エタノールイソプロパノール(IPA)を入れて机の上に置くことにした。

無水エタノールは、エタノール含有量が99.9%以上の液体で、手垢やセロテープの糊残りなどを除去や脱脂、スキャナーのガラスの清掃などするのに非常に便利で、少量をティッシュなどに染み込ませて使う。

水を含んだ消毒用エタノールは、安いけれど、あくまでも消毒用で無水エタノールとは違うものだ。逆に無水エタノールは消毒用には使えない。

イソプロパノールはイソプロピルアルコールとも呼ばれるアルコールので一種で、落書き消しスプレーなどの主成分で、マジックインクやクレヨンなどを消したり、シール剥がし、塗装前の脱脂に使ったりする。こちらも水を含んだ消毒用ではなく、濃度99.9%のものになる。

エタノールとイソプロピルアルコールはほぼ同じように使えるのだけれど、エタノールと違い、イソプロパノールは毒性と刺激性があり、アクリル樹脂やゴムなどを膨潤させたりするという欠点があるが、価格が安いという特徴がある。

きたきつねは、20年前に購入した無水アルコール500mLを使ってきたが残り少なくなってきたので、追加にイソプロパノールを買って使うことにした。

無水エタノールもイソプロパノールも文房具の汚れを取ったり、マジックインクを消したり、テープの糊残りを取ったりする程度なので使用量が少ないので、20mmLのドロップ容器で普段遣いでは十分だと思う。

皮膚についたマジックインクやボールペンのインクなどの除去には、イソプロパノールよりも毒性の低い無水エタノールを使うことになる。その場合も少量をティシュか布に付けて拭うだけにする。

無水エタノールもイソプロパノールも引火性が強いので火の気のあるところで使うのは避けること事が必要で注意したいし、どちらも脱水性が強く皮膚など特に粘膜や傷口などに着かないようにしなければならないだろ。安全に使うための注意事項は守りたい。

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2025年4月21日 (月)

ZEBRA:CLICKBRIGHT

Zebra_clickbright

ゼブラのノック式蛍光マーカー「クリックブライト」を使っていることを書こうと思いながら随分経ってしまった。

ノック式ということと線幅が2mmというのが気に入っている。ところが最近は蛍光マーカーを使うことが激減していて筆入れの中で休んでいる時間が長い。

ノック式のマーカーというのは、大昔、東海が特許を持っていた内部にシャッターがついたノック式マーカー「オスト」があって、現在は類似の機構を使ったぺんてるの「ノック式ハンディラインS」がある。

クリックブライトは、先行のノック式水性カラーペン「クリッカート」に使っている「モイストキープインク」を採用しているのでシャッターがない方式となっていて、「クリッカート」と同様に想像以上にドライアップしないようだ。

直接には関係ないがふと思い出したが、きたきつねは1973年に発行された板坂元の「考える技術・書く技術〈講談社現代新書〉」で、黄色のダーマトグラフでマーキングすることを知ってから、マーキングは50年以上黄色にしている。

1969年に岩波書店から梅棹忠夫「知的生産の技術(岩波新書)」が発行されて、一気に知的生産の技術ブームになったのも思い出した。ブームに乗って各社から関連の書籍が沢山発売されたのを思い出した。

「考える技術・各技術」はまだ売っているし、「知的生産の技術」もまだ売っているのにはびっくりした。どちらも初版を持っているけれど、終活で捨てることになるだろう。

そういえば先日本棚を整理していて川喜田二郎「問題解学 KJ法ワークブック」を捨てたところだった。

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2025年1月25日 (土)

カード・ノギス

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机を整理していたら、昔名刺入れにいれて持ち歩いていた「カード・ノギス」がでてきた。

薄いステンレス板でできた、ノギスで最大10cm、最小0.05mm単位で長さや外径、内径、高さを測ることができる。

秋葉原やホームセンターなどで電子部品や工作材料を買う時に便利に使っていた。

非常に薄いので、無理に力をいれると壊れそうだけれど、特に問題なく使ってきた。その後、リタイアしてからはあまり工作をしなくなったので、カード・ノギスの出番は無くなってしまったので、机の中で眠っていた。

カード・ノギスについては、四次元ポケット研究所のサイトが詳しいと思う。

調べてみると今でも「カード・ノギス」は売っていてロングテール商品になっているようだ。昔は東洋計器が製造販売していたけれど今はアイガーツールというところが扱っているようだ。

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2024年10月14日 (月)

来年のダイアリーと定規

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ちょっと早かったけれど買い物に出たついでに入った文具店に使い続けているシステム手帳用のダイアリーと「作れる定規」があったので買ってきた。

ダイアリーはマルマンのDATA PLANの「見開き片面1週間(DP176-25)」で、日記のパターンが気に入っているのと、紙の薄さとインクののりが良さが他になく、延々と30年近く使い続けている。

一行日記でも非常に役に立つし、毎日続けるには単純な方が良いと思う。

同じパターンの製品を継続して製造販売しているのもありがたい。

作れる定規は協和プラスチックが2016年に発売した白いプラスチックの板にメモリだけが印刷された定規で、好きな長さにカットしたり、数字を書き込んでオリジナルの定規が作れるものだ。

ものや生物の写真を撮る時に使う目的で買ってきた。これから加工することにしよう。

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2024年1月29日 (月)

システム手帳用のゲルボールペンを交換

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きたきつねは37年間システム手帳の同じパターンのダイアリーリフィルに日記を付けていいる。

日記と言っても簡単な一日の行動メモと気がついたことを書き込んでいるだけなので続いている。今思えば十年日記の方が良かったと思っている。

最近はパイロットのjuice up 0.4mmのブルーブラックを使っていて、マルマンの用紙細かな字を書くのにシナジーチップが合っているようだ。

リフィルを交換しながら使ってきたけれど、リフィルを3本交換したところでグリップのラバーがビロビロになってしまったので、新しいモノに交換することにした。

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