今日は旧暦1月1日の新月、「旧暦の元日」、「飛行船の日」、「カレーの日」、「ジャズの日」。
ネットで電気料金が7万円を超えたといった書き込みがあるので、東京電力のWebサイトで12月15日から1月14日までの電気料金を確認したところ、昨年よりも電気料金単価が上がったので昨年同時期よりも2/3まで消費電力を節電していたのに、高くなっていた。
明細を確認してみると今月の燃料費調整額はkWh当たり13円近く、非常に高くなっていたため、節電分を超えてしまっていた。
昨年同時期の燃料費調整額は約-0.3円となっていて、700円ほど値引きされていたので、円安と戦争による燃料価格の上昇が厳しいことになってしまったということだ。
特に、きたきつねの家のようにオール電化で蓄熱暖房機を使っていると、消費電力量が多く、夜間電力料金が以前の倍を超えてきたので、節電しなければ、電気料金が跳ね上がるのは必至だ。それでも、ガス料金を考えるとまだ比較的オール電化のほうが安いのではないだろうか。
COVID-19感染症を5類に格下げしようとしている。5類にすれば感染が収まるとでも思っているのだろうか。
財務省の差し金で検査や治療経費を削減のためになんの対策もなく5類にすれば、低所得者は治療を受けられなくなり、パンデミックは拡大する可能性があるだろう。
正月明けからイェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔が高齢化社会の解決のため「高齢者が老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という発言をして問題になっている。
成田悠輔は色々な発言をしているけれど、面白いけれどアイデアだけで実行するための方法論などない空論で、いいっ放しで無責任だ。
「高齢者は集団自決すれば良い」というのであれば、自らの親や親族郎党でそれを実行する覚悟があるのだろうか。自分は選民だからという甘えですべて、自らに返ってくることが理解できていない。
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