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2004/07/18

さらに夏へ

雷三日というけれど、昨夜も深夜に激しい雷雨となった。今朝は朝から蝉の声が五月蝿い。
午前中は県立つくば美術館で開催中の「常総の美術家たち展」を見に行く。駐車場の木でミンミンゼミが鳴いていた。ミンミンゼミは8月近くなってから羽化するのが普通なのでずいぶん早い。それにしても「ミーンミンミン」と鳴く声を聞いただけで汗が吹き出てくる感じがする。

美術展は、県立近代美術館の所蔵品の展示で、目玉は清原斉の「宵」だった。白塗の花魁と禿の立ち姿を見て帯の柄にインドクジャクのペアがいることや、歩き方がナンバになっていることなど、我ながら変なところを見ている。そういえば、阿波踊りもナンバで、右手と右足、左手と左足を出して踊るようだ。

美術館のミュージアムショップが変わっていた。前は画材屋のショップでアフリカ民族グッズなどが並んで元気のナイおにいさんがいた。今度は元気そうなおばさんが二人で、販売物もアクセサリー、万華鏡、手作りのクッキーまであって、雰囲気ががらりと変わっていた。

最近の傾向として美術館や博物館はミュージアムショップを充実して、オリジナルグッズも販売して結構売り上げを上げてるところもあるようだ。いわさきちひろ美術館のショップなど、レジに人が並んでいた。

今朝から曽我ひとみさん一家のニュースで騒がしかった。チャーター便のスカルノハッタ空港への着陸まで撮る必要があるのだろうか。報道各社は他にニュースがないのだろうか。まるでのぞき見だ。テレビを切っていたので、見ていないが、「今、飛行機に乗り込みました・・・」などとアナウンサーがいっていたのだろう。夕方に日テレの「笑点」を見ようとしたら羽田空港に着陸の実況中継だった。他のチャンネルはニュースの一部として放送して定時番組を流していたが、日テレは特別番組を組んでだらだらと実況の垂れ流しをしていたようだ。日テレ以上にコマーシャルをつけた企業の見識を疑う。

曽我さんは、北朝鮮の国家的犯罪の被害者だが、夫のジェンキンスさんは脱走兵として敵に寝返った犯罪者で米国にとっては許すことのできない人物だ。軍隊の無い(?)日本と違って脱走兵は極刑の可能性もある重大犯罪だから、情状酌量の余地は少ないので、アメリカ国防省の態度は正しい。

わいわいニュースで騒ぐことはない。だまって静観するのが一番だと思う。それよりも多数の死者がでた新潟の洪水や今日の福井の洪水の方が重要ではないだろか。それと橋本派の政治献金問題などもしっかり報道すべきだろう。

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