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2004/07/29

窓の外は雨

久し振りに雨。出勤途上で、前から小降りの時に自転車で家を出た学生が、ズブ濡れになって走ってきた。午前中に一度、一時間に30mmの強い雨が降った。時間雨量30mmというのは相当強い雨になる。

畑はカラカラになっていて作物の生育が遅れていたようで、この雨で持ち直すかも知れない。今日から農業用水は10%の取水制限に入るはずだったので、これで一段落だろう。乾いてカチカチの地面も、雨が降ると随分柔らかくなる。蝉も穴掘りが楽だろう。

それほど忙しくない一日で、午後から新人研修の終了の成果発表にでた。新人といっても、大卒の23歳から大学院卒の30歳位までの幅で、内容もバラバラで、個性があって面白かった。終了後、懇親会。新人六人の内二人が大学の後輩というのは、希有なことだ。

ちょっと本を読むのを休むと、どんどん読まなければいけないものが貯まってくる。先週アマゾンから届いた「文房具を楽しく使う ノート・手帳編」はざっと目を通したが、「趣味の文具箱」はまだページを開いてもいない。「野鳥」誌はまだ封筒に入ったまま、今月号の「MacPower」と「Birder」も本屋が配達したまま机の上など、など、それでなくても目が疲れるので、長い時間は読めないのにどうしたらいいのだろう。

デジカメの普及でフィルムの売り上げが減っているという話を聞いたが、アメリカでも同じらしい。でも、アメリカでは、印画紙の売り上げは増えているそうだ。デジカメはフィルム代を気にせず、簡単に沢山の写真を撮影できるので、結果的にプリントに出す量が増えるらしい。

写真を長期保存するのであれば、フィルムが一番だ。デジタルの方が画質は低下しないし、場所も取らないのだから長期保存できるというのが一般的なイメージだろう。でも、デジタルデータはパソコンがなければ読みだせない。さらに、今ではフロッピーディスクのないパソコンが増えてきているように、画像データを保存したCD-RやMOなどのメディアを読む装置が無くなって、データが読めなくなる可能性がある。それに、画像のフォーマットが変わることもあるあもしれない。

オープンリールテープ、8mmフィルム、BetaMaxビデオ、鑽孔テープなどを見ても、読み出したり、見たりする装置が販売されなくなったらもう二度と使うことができなくなる。新しいメディアができても、古いメディアが読みだせる装置があるうちに、古いメディアから最新のメディアにコピーしておけば丈夫だ。でも、データーはどんどん貯まるので、メディアのコピーもどんどん大変になる。

その点、フィルムなどのアナログデータは直接目で見ることができる。またアナログデータは、読み取る装置の性能が上がると、ひとの目では判らないデータがでてくるように、曖昧なところのないデジタルデータよりも優れた部分もある。ということでアナログで残せるものは極力残しておくべきだろう。

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