梅雨はどこへ
夏だから暑いのは当たり前だけれど、梅雨明け宣言がないままに真夏が来た感じだ。蝉が鳴き始めた。
気象庁は、梅雨明け宣言をしたいのだけれど、微妙なところでできないということだ。実は7月1日ころに遡って宣言したいのではないだろうか。
ダムの貯水量はそこそこの状態のようで、渇水の心配はないようだ。昔だったら、これほど雨が降らなければ田植えもできなかったのではないだろうか。今は貯水施設や水路などが整備されて、よほどのことがない限り農業に影響が出ることはないだろう。
きたきつねは冷房が苦手なのだが、車の排気ガスがひどくて窓を開けられないので、日中の車の中はやはり冷房無しではいられない。帰りはウラ道を通って窓を開けて走ったが、やはり気持ちがよかった。
選挙は残り三日になってしまったが、なんだか盛り上がりにかける感じだ。マスコミ各社ができるだけ選挙に触れないように、触れないようにしている感じがする。さらに、選挙への感心を曽我さん一家の問題で拡散させようとしているようにも見える。
それにしても曽我さん一家の対面を選挙の直前にセットするとは、自民党もあざといことをするものだ。
今回の選挙の投票率はどうなのだろう、投票する候補がいなければ白票を投ずることで意思表示をすべきと思うが、なぜ大事な権利を放棄するのだろうといつも思う。
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