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2004/10/14

曇りの東京

秋雨前線は大平洋上に遠ざかっているが、朝から曇り空で、なんとなく泣き出しそうだった。天気予報を信じて傘なしで、東京フォーラムで開催中のアグリビジネスフェアに行ってきた。一般の入場がないので、会場全体としては混雑した感じはなかった。人気のあるブースとないところがはっきりしているのが面白い。

農林水産省関連の行事としては珍しくコメやイモなどの試食・試飲がないのに驚いた。今回は保健所関係の手続きができなかったのかもしれない。農産物の良さは、試食・試飲できることだから残念だった。フェアの様子はNHKテレビの夜のニュースで紹介されていた。

往復のバスの中で、塩野七生さんの「ローマ人の物語 1 ローマは一日にして成らず[上]」を読了。この本は是非読んでおきたいと思っていた。ローマが王制から共和制に移行して紀元前6世紀ころまでを、先進地ギリシャと対比させながらの物語だ。きたきつねは昔からカタカナの名前が苦手で、特に人名がでてくると混乱してくる。母親がカタカナの言葉を読むと必ず前後を入れ替えたりしていたが、これが遺伝しているのかもしれない。

そんなこととは関係なく、ローマの直接民主制は非常に面白い。王は世襲ではなく市民に選ばれるというのは、今のアメリカの大統領と比べてみることができる。いろいろと興味深いが、塩野七生さんは非常にわかりやすく時間の流れをひも解いてくれるので読んでいて楽しかった。

ひとつだけきたきつねが間違って覚えていたローマ暦のことが分かった。二代目の王ヌマが定めたローマ暦は一年を355日として、これまで一月を三月として、十一月と十二月を一月と二月に持ってきたけれど、月の呼び名をそのままにしたので、九月以降の呼び名がずれてしまったということだ。きたきつねは従来の暦にシーザーとアウグストゥスが自分の誕生日の月を無理やり押し込んだので月がずれたと思っていた。本当におばかなことだ。

損保会社は、担当者を茨城南サービスセンターのリーダーに代えてきた。かみさんに言わせるとやはり損保会社同士で適当に談合している感じのようだ。加害の相手は「修理は自分でするからいい」といっているようで、自分が悪いことを認めているようだ。優先道路を走っていて、事故を避けることができない場合にどう回避できるのか、過失があればどのような過失かも含めて、納得できる説明をしてもらいたいと話して、相手の損保ともう一度話をするといっていたようだ。さて、どんなことになるやら。

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