水と空気と安全と
毎日朝の散歩の時に空を見て、快晴の時には空の色、曇りの日は雲の模様の多様さを楽しんでいる。写真を撮ってみることがあるが、デジカメだとなかなか思い通りに写らない。今度銀塩で撮ってみよう。
今日も午後から会議で、何と会議の好きな職場だろう。会議終了後、情報交換会という懇親会で少しビールを飲んだ。飲んだら乗るなということで、朝からバスで、帰りのバス停で星空を見ながらバスを待った。
風呂に入りながら、水道の栓をひねって蛇口から出てくる水をそのまま飲める人は世界でどのくらいいるだろうかと思った。水と空気と安全はただだと思っているのは、日本くらいではないだろか。
アジアを旅すると、飲む水は買うものということは分かっても、たっぷりのお湯のお風呂に入るのは旅人と大金持ちくらいになるということに気付く日本人は少ないだろう。日本にしても全国どこでも同じように水がふんだんに使える時代は、大昔からという訳ではない。典型的なのは、琉球列島の島々で、特に珊瑚石灰岩の島では、伏流水が出てくる場所にしか人は住むことはできなかった。水は大切なものだ。
きたきつねの住む街は、昭和三十年代の地図を見ると、松林が広がり、所々に畑のある所だった。所々に農業用のため池があって、水田ができる場所は台地が雨で侵食されて谷になった谷津と呼ばれる場所しかなかった。巻頭ロームの常総台地の上は水がないので、人が住める場所も限られていた。今は、霞ヶ浦の水を浄化してポンプで数十m押し上げて、それを使ってる。でもそこに住んでいる人間は、水がどこから来るのか意識することはないだろう。停電になったら一滴も水が飲めないことを思いもしないだろう。
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