石原都知事頑張れ
快晴で空が冷えていて、しっかり霜が降りていた。朝の散歩は手袋なしでは厳しい。バタバタと雑用を片付けて一日が終わった。
今日、石原都知事が都の仕事から三井物産を排除すること発表していたが、石原都知事は筋が通っている。今回の三井物産が起こした排ガス装置不正事件は、社会に対する犯罪で、これで怒らない知事がいるとすれば、辞めなければいけないだろう。石原都知事は時折エキセントリックな発言をする感じがあるけれど、今回の事件については、三井物産の謝罪も受けないという毅然とした態度と、刑事告発も含めた措置は市民が喝采している。
ディーゼル排ガスの粒子状物質除去装置(DPF)を義務づけで、装置を付けるお金がなくて廃業した零細な業者もいるはずで、他県のトラックもDPFがなければ東京に入ることができなくなっている。DPFのデータを故意にねつ造して、不良品を販売したことは、これほど厳しい規制を根底からひっくり返す犯罪だ。
日本を代表する大商社が、実は金のためならば何でもする犯罪組織といわれてもしかたがないだろう。社員がやったからという言い訳は通じないだろう。もし社員がやったというのであれば、不正を事前に見抜けなかったとしたら、組織として問題がある。たぶん社員は優秀なひとが沢山いて、一市民としても立派なんだろうなと思うが、そんな人が集まると、金の亡者になってしまうことに、今の社会のありかたが見えるようだ。
三菱自動車のリコール隠しも、UFJの金融庁の検査逃れも、根は同じ大企業のおごりから出ているのだろう。そういう意味では、政府の行政機関も同じかもしれない。
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