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2005/03/19

春を探しに 鳥編

050319春を探しに近くの里山にでかけた。天気はよかったけれど、ちょっと風があって歩き始めは寒かったけれど、後半は風も弱くなって非常に快適だった。青い空に所々に雲が浮かんで、谷津の上をツミやノスリが帆翔していた。谷津田も田起しが始まっていた。

谷津の上にあるため池のカモ達も渡りの季節を迎えて、そわそわしている風情だった。里山の道の日溜まりでスミレを探したが、葉ばかりで花を見つけることができなかった。例年だと中旬には見つけることができるのに、冬が寒かったからだろう。

050319_1雑木林に入る前の道に、シジュウカラの頭が落ちていた。綺麗に切り落とされているので、ツミの仕業だろうか。それともモズが犯人かもしれない。モズは時折小鳥を狩ることがあるので、可能性がないわけではない。

ちょっと離れた木の上にモズがいて、双眼鏡で見ていると口からペリットを吐き出した。モズが飛んでしまってから、木の下にいってペリットを探したけれど見つからなかった。近くの木の上にひからびたペリットがあって、見てみると甲虫が多いようだった。

050319_2モズのペリット探していて偶然フクロウのペリットを見つけた。ペリットの周りには古いペリットがバラバラになったのだろう、ネズミの骨が散乱していた。このペリットは吐かれてからまだそれほど日にちが経っていないようで、ほとんどがネズミの毛だった。目の前に広がる谷津田にいるハタネズミが犠牲になったのだろう。

050319_3今日は鳥が出ない割に面白いものを見たと思って、池を見下ろす台地の上に行くと、こんどは鷹の食痕を見つけた。犠牲になったのはツグミで、いつものように羽ばかりで、血の痕跡がなかった。それにしても綺麗に羽を毟るものだ。

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