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2005/03/10

地理的な感覚の違い

050310今日は旧暦二月一日、東京大空襲記念日、砂糖の日、水戸の日、佐渡の日、金子みすゞ忌。午前は曇りで少し寒い感じだったが、午後から晴れてきたので、気分が良い。昼休みに昨日の梅のところに行って、『玉垣枝垂』という紅梅の写真を撮ってきた。

本屋さんで貰ってきた岩波の『図書』を読んでいたら、高校の同期生の佐々木譲君が『歴史を読むための地理感覚』というエッセイがでていた。彼も北海道生まれなので、内地(本州、四国、九州)の季節感覚、地理的な感覚の違いが判らなかったという話で、きたきつねも全く同じ感じを経験しているの、全く同感だ。

織田信長の岐阜、安土、京都の距離感覚を、北海道に当てはめて、京都と安土の間は札幌と千歳、岐阜と安土は札幌と美唄ということで、なるほどこれならきたきつねもイメージできる。石狩平野の中で歴史が動いたという比喩が面白い。

きたきつねは若い頃、結構出張が多くて行ったことのない県は山口と和歌山くらいで、色々なところを見て歩いている。歴史の舞台となった土地を訪れた時に、本当にここということが多い。特に、古い城趾ではその感覚が強い。きたきつねの住む街の近くにある筑波山の山麓は、古くから開けていて、常陸北条氏が居た。年表に「天正八年(1580)に常陸・北条氏照・氏邦が牛久に出陣し、谷田部城を攻撃」という記事があるが、近くに住んでいるので、どこで戦ったのだろうという感じがする。地理的な感覚は、やはりその場所に立ってみないと判らないものだ。

そうそう、大阪大学で精子と卵子の融合に関係するたんぱく質が見つかって、縁結びにちなんで『Izumo』と命名したというニュースがでていた。ちょっと面白い。

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