65歳以上の人口
平穏な一日だった。日中の室温は29度くらいになっていたが、まだ冷房をかける気にはならない。
茨城県鹿嶋市にカナダヅルがでたというニュースがでていた。成鳥らしいが、どうしたのだろう。昨年の冬には茨城県の涸沼にでていたけれど、帰れなくなってぐるぐると茨城県内を移動していたりして。
65歳以上の人口が、総人口の19.5%になったというニュースがでていた。でも、労働力人口に占める65歳以上の高齢者の割合は7.4%で、結構多くの人が老齢年金がもらえる年齢になっても働いているということがいえるのではないだろうか。周りの65歳以上の人をみても、昔のようにヨボヨボという表現が当てはまる人は皆無だ。みんな元気で、働く意欲も、遊ぶ気力も十分に見える。
きたきつねも早晩、高齢者人口に寄与することになるからというわけではないが、日本社会の幼稚化が進んでいて、だいたい-10歳くらいになるので、65歳は55歳でまだ仕事をがんばれる年代といえる。
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