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2005/06/06

山間の棚田

050606_0昨日は二十四節気の芒種で、芒(のぎ)のある穀物を植える日ということだ。芒がある作物は、麦、大麦、米などの穀物だから、田植えのシーズンといってもいいだろう。今の田植えは、五月の連休の頃になっているけれど、昔は梅雨になって雨が降らなければできなかった。もう少しで入梅するのだから、ちょうどいいころだろう。

今日は、仕事で旧安塚町にでかけた。直江津から「ほくほく線」の普通列車に乗って、虫川大杉駅で下車し、地元の車にピックアップしてもらって、山の中に入っていった。十年くらい前に旧安塚町に一度いったことがあったが、今回はさらに山間部に入っていった。

050606_2山の中の水田は、昔は天水田で雨が降らなければ田植えができなかったそうだが、今はほ場整備が終わっていて、溜池からの水が使えるようになっている。周りの水田はみな棚田で、風景としてはいいが、働く人は大変だろう。

ここでも、兼業農家が会社を定年退職して専業になっただけの専業農家が増えているようだ。でも色々なイベントや都市との交流など工夫して、元気な地区だった。ビジネスの目は沢山あるのだけれど、人手不足でなかなか思うようにできないようだ。

050606_1帰りに、駅の直ぐ近くにある有名な「虫川の大杉」を見に寄った。樹齢千数百年の巨大な杉で、国の天然記念物に指定されている。太い枝が色々な方向にのびている。神々しい感じがした。

駅は無人駅で、普通列車はワンマンの二両編成で、乗客もまばらのローカル線だけれど、越後湯沢から直江津までの特急が普通列車の何倍も走っているので、儲かっているのだろう。

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